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僕の本の読み方

最近お酒を飲む会食のあと、終電前にきちんと電車に乗るようになったのですが、乗り過ごすことが多くなってきた僕です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!


さて、今回は読書について書いてみようと思います。
僕は「読んでる!」というほどではありませんが、本を読んでいる数はどうやら周辺の人に比べたら多い方のようです。読んでいない人が多いというのもありますが。。。

ちなみに僕が読む本はやはりおじさんなのでしょう、ビジネス書が多いのです。ビジネス書ですから、正直いって、端から端までしっかり読むということはあまりなく、ざざっと気になるところを読むという感じが多いです。

具体的にどういうやり方かというと、

1:目次を読む(これは本屋でどんな本かを確認するときにも使います)
2:とりあえず一通りをペラペラと全体を読むというより見る
3:頭から読み進めるが、気になったところにフォーカスを当てて読む。じっくりは読むという感じではない
4:一通り読んだら、アウトプットするかしないかで再読するかが決まる

ってな感じです。


例えば、飲み会で2時間会話をしてもすべてを覚えているわけではないじゃないですか。印象的な部分を自分の中に取り込むわけですから、読書もそういうスタンスでいいと思っています。

つまり、1冊から何かひとつでもキーワードや気づきや納得が得られればいいと思うのです。何か1つはあるはずです。そのキーワードからどう考えを巡らすか・・というのが大切だと思っています。

そういう意味で過去読書感想文としてマガジンにしているのは、基本的に得たキーワードが主体になって展開されています。
よかったら書籍購入の参考にしてください。

主にビジネス書を読んでいるのですが、ごくたまに小説も読みます。
もちろん小説のときはこんな読み方はしません。じっくりじっくり読みますよ笑。

あ、書籍でいうと実は苦手なビジネス書のジャンルがあるんです。
それは翻訳されたものです。僕の書棚にもいくつか、例えば海外のマーケターの和訳の書籍がありますが、それら正直苦手なんです。

理由はただひとつ。海外のビジネス書って著者の身内のエピソードトークが多い気がしません?もちろんそれがあるから活きる話ってのもあるのはわかってるんですが、でもそれがどうしても自分の肌に合わないのです。

気になって購入するのですが、そこでつまづいて断念みたいな書籍がいくつかありますね。。。


みなさんはどんな読み方をされていますか?


ちなみに僕のこういう読み方は、この辺りの書籍から影響を受けたと思っています。ぜひ参考まで。

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