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#AIに奪われない仕事 について

今回は #AIに奪われない仕事 という企画に乗っかってみようと思います。この辺り昔から考えているテーマですので、自分でもどう着地していくか楽しみです。お付き合いください。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

結構前からこの「AIに仕事を奪われる!」みたいな話ってされていますが、正直それほんと?みたいな気持ちがあります。

この話を進める時にまず考えなければならないのが、AIとの関わり方、関係性だと思います。

例えばAIとの関わり方には

✅ AIを生み出す
✅ AIを育てる
✅ AIを使う

といったフェーズというか立ち位置があります。
生み出したあとどう育て、育ったものをどう使うか。。
これって、「使う」という表現がよくないですが、人と何が違うのでしょう?
僕はそんなに変わらないと思います。

そもそも、高度なAIとは人に近くなるのでしょうから、人だと思えば、単なる「優秀な人材」です。

もちろん、この優秀には色々あります。
力が強い、計算が早い、それぞれの専門が出てきます。程度という尺でみれば、少し人間離れするんだとは思いますが。。。

ということで、僕の中では
AIに奪われない仕事=優秀な人材に奪われない仕事として考えるようにしています。

そうするとそれは、「勘」が左右する部分じゃないかと思います。経営的なところ、企画的なところ、作業的なところ。あらゆる場面でほんのり影響している「勘」。これが「奪われない仕事」に近いものじゃないかと思います。

例えば、経験。例えば、顔つき。例えば、言葉。

小さな小さな日々の暮らしの積み上げで出来上がるのが「勘」であり、その鋭さです。

僕らは「勘」を研ぎ澄ますことを怠らなければ生き残れます。ある意味、野生的なのかもしれませんね。

道具を使うことで「勘」は鈍りました。
道具が発展してAIとされる域に行くことで
僕らは今一度「勘」を鋭くしていかないといけない

そんな気がしています。

「勘」が必要な仕事や役割

これが、現時点の答えです。

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