話をして、間違いに気づくというスタイル
前回1000日を迎えて少しホッとしてペースを緩めるかと思いきや続けて書いています笑。
さて、今回は改めて気づいたことを書いてみようと思います。
僕はこうやってnoteを書き続けたことでアウトプットする癖がついたと自負しています。そしてそのスピードがある程度上がってきたと思っています。
例えば、企画書や提案書。まずはベータ版みたいなものを早い段階でリリースするような癖ができています。これはある意味病気かもしれないのですが、まず誰かに早めにみてもらってフィードバックをもらいたいという欲から出てくるものです。
・・・でこの時なんですが、自分で作ったものをただ見せるだけでなく、きちんとそれなりにプレゼンをするんです。どれくらいきちんとかというとしっかり相手にわかってもらうために説得モードでプレゼンをします。
その時です。
今回のタイトルですが、話をして間違いに気づくときがあるんですね。いわゆる論理破綻というものです。自分で喋りながら自分の声を聞いているので、「おい、俺は何を言ってるんだ?」となることがあるんです。
それは、文章やアウトプットのドキュメントだけではわからないことだったりします。どこかドキュメント化したことで、ポジションがあがるのかそれなりに見えるのですが、話をしながら説明していくと、およよのよ。むぅ。。となることがたまにあります。
そんな時は、一応乗り切るのですが、そのあとは一気に改善です。
このスタイルは自分の中ではすごくいいスタイルなんですね。
時に「ごめん!」ということもありますが、あらかじめ粗い状態であることを示唆した上でなら許してもらえるもんです。
だって、本番じゃなくてフィードバックが目的なシチュエーションなんですから。もちろん、ドヤ顔での「できましたでぇ」だったら「をいをい!」となるでしょうが、そうでなければ、このスタイルはブラッシュアップには最適だと思います。
しっかり自分の説明を客観的に聞くというスキル。
これ大切だと思いますよ。
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