世の中、知らないことだらけだなぁって思ったら、学びゃええ。
世の中、知らないことわからないことだらけです。
特に仕事をしていると自分の分野以外のことなんて
ちんぷんかんぷんなことがどんどん起きてきます。
そんな時、まずは2パターンのどちらかに分かれると思います。
① わからないから他人に任せる
② わからないから自分で調べる
この2つで考えると、②のほうが
どこか良さそうな気配がしますが、
一概にそうとは言えません。
なぜならそこには時間があるからです。
自分で調べるとなると時間がかかります。
簡単に調べればわかるものであればいいですが、
体験してやっと知ることができるようなものは
時間がかかって仕方ありません。
さらに自分で調べる・・としても
その調べた結果が合っているか間違っているか
の判断をするのにまた時間がかかります。
あ、くれぐれも自分で調べることが悪い
と言ってるのではありませんよ。
100%正しいということではないと言ってるのです。
特に、この変化の激しい時代において
時間というものの使い方は上手い方が
明らかに得です。
では①がいいのか?
ということになりますが、これは「任せ方」によると
僕は考えています。
いわゆる丸投げであとはシラーン
なモードで任せるのは、はっきりいって僕は嫌いです。
好かんです。
なぜ、丸投げがきらいかというと
そこには「リスペクト」を感じないからです。
人は社会性のある生き物です。
社会性の要素のひとつに僕は「リスペクト」があると
思っています。
そしてそのあとに感謝が自然に生まれるものだと。
ちょうど澤円さんのボイシーでも似たような話がありました。
とにかく僕は、丸投げには「リスペクト」を感じないから嫌だということを
覚えて帰ってください(だれあて?)
任せ方に「リスペクト」があると
そこから学びが絶対あると僕は思っています。
他人に任せますが、そこから学ぶということです。
もちろん、「教えてください」と直接いうこともありますが、
そっと技術を盗むという方法だってあります。
すごくセコい言い方になるかもしれませんが、
僕は相手に任せて相手が鍛錬している時間を
100%相手の時間にしてしまうのはもったいないとさえ
思っています。
でもこれって大事なことだと思うんです。
時間をどう捉えるか。
自分を今の自分の領域のままにしておくのか、
それとも広げる、高める、深めるそれぞれあると思いますが、
止まらないようにしておきたいと思うのです。
冒頭で言いました、
だから面白いんですよね。と本気で思います
そして、正直に言えば、
そこから逃げているようなやつってなんか面白くない
と思っちゃってます笑
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!