県外出身の僕が5年間茨城に住んでみたら、いつの間にか心の拠り所になっていた話
はじめまして、むらたゆうきです!
漢字だと村田友輝と書きますが、なんとなく可愛いのでひらがなで書かせてもらっています。
なんだ、変なやつがいきなり出てきたぞ!
という感じですね。
すみません笑
僕のSETTENへの関わり方としては、
わたすインタビューという企画でほぼ毎回写真を撮らせてもらっている
という感じです。
あと、戸板の友達です。
(怪しい者ではないのです。)
現在は、茨城県水戸市在住の大学生4年生で、今度の3月に卒業する予定です!(ちゃんと卒業できると嬉しいな)
そんなわけで今回は、県外出身の僕が5年間茨城で学生時代を過ごしてみて、これまでどんなことを感じ、卒業間近の今何を考えているのか、
ゆるゆる書かせてもらおうと思います。
茨城での5年間をさくっと振り返ると
茨城で過ごした5年間を振り返ってみると、とても長かった気がするし、反対に、あっけないくらいに短かった様な気もします。
何かが終わっていく時って大抵こんな感じがしますよね〜、
不思議な感覚でございます。
そんな5年間の日々は、大抵どの瞬間を切り取っても周りに楽しい人達がいて、いつも賑やかだった気がします。彼らのおかげで楽しく過ごしてこれたのですね。
シェアハウスに住んだり、地域に出る様になってからは、さらにたくさんの方に会うことが出来ました〜
茨城で出会ったみなさんありがとうございます!!
それで、少し不思議なのですが、大学生活を振り返った時にパッと思い起こされるのは、自分で何かしら動き出してからの記憶ばかりなんです。
2年くらい前に動画制作を始めて、1年ほど前に大学近くのシェアハウスに引っ越しました。
それをきっかけに色々な方々と話す機会が増えて、少しずつ働き方や暮らし方についての価値観が変化し、いつの間にか茨城が好きになっていました。
入学当初は、なんとなく茨城の土地に馴染めず、実家に帰る日を指折り数えていた自分が懐かしく思えるくらいです。そして今、茨城という言葉から思い浮かぶのは、具体的な場所というよりは、好きな人達の顔なんです〜。
ここまで書いてきて、結局ここで何が言いたいのかは自分でもよくわかりません笑
ただキーボードを弾く指に任せて書いているので、読みにくかったらごめんなさい〜
とりあえず、無理やり話をまとめるとすれば、
土地を好きになるなら、まず人から。そして、人を好きになるには、何かコミュニケーションのきっかけになるものを持っていると良いかも
というところでしょうか。
シェアハウスに住んでるとか、あそこのお店でバイトしてるとか、こんなイベントやってみたいとか、そんなことでも話のきっかけになって、少しずつ何かが広がってきた様な気がしています。人見知りの僕でも、茨城とそこに暮らす人がとっても大好きになれたので、案外間違ってないのかもしれませんね。
これからの働き方と茨城との関わり方
そんなこんなで、もうすぐ大学を卒業するむらたですが、今後の働き方としては、一旦、就職はせずにフリーランスとして、映像制作やSNS運用制作、ライブ配信などをやっていく予定です。
ここに落ち着くまでの経緯は、長くなりそうなので個人的にnoteで書こうかしら。
ここまで読んでくれた紳士淑女の皆さん、お仕事ください!!!(切実)
さて、今後の働き方は上に書いた通りなのですが、暮らしの拠点としては、東京と筑波の2拠点かなぁと思っています。
まだ、決めきれていないところでもありますが、何かしらの形で茨城とは繋がっていたいし、定期的に帰れる場所にしておきたいな、と思っております。
働き方を考えるって、長い目で見ると人生設計そのものでもあると思うんです。その時に茨城という土地が自分にとって大きな存在感を持っていることがすごく不思議で、でも、同時になんだかとても嬉しい気がします。
それだけ、充実した茨城生活だったのかなって思います。
地元ぐんまとの関わり方
最後に、私の地元群馬との関わり方(願望)をさらっと書いて終わろうと思います。
ここ1、2年で茨城で暮らすかっこいい大人達にたくさんお会い出来て、茨城がとっても好きになったことは既に書かせてもらいました。
しかし、そんな時いつも心のどこかで、自分の地元を置き去りにしている感というのか、どこか地に足がついていない感があったんです。
それは、おそらく僕が出会った茨城で活躍されている方の多くが県内のご出身だったからなのかなと思います。
これは、よそ者だからどうこうとかそういう話ではなくて、純粋に、自分の生まれた土地を大切にされている姿や雰囲気に、すごく温かみとか穏やかさとか、何か言語化しづらい本質に近いものを感じるからだと思います。
だから、茨城やそこに暮らす人を好きになればなるほど、地元との関わり方が自分の中で課題に感じる様になりました。
まだ、地元との良い距離感での関わり方はわかりません。
ですが、茨城で出会った方々がそうしているみたいに、僕も自分の地元の良いところを今後はしっかりと見つめて、見つけてあげて、可愛がってあげられるようになっていけたらいいなと思っています。
終わりに
今回初めてnoteを書いてみたのですが、思ったより気軽にかけて楽しかったです。
貴重な機会をくれてありがとう、戸板。
他の活動と一緒にこれをずっと継続しているあなたはすごいよ。
良かったらまた書かせてね〜
振り返ってみて、楽しくて学びの多い学生生活を送れたことに心から感謝しています。
まだまだ未熟な僕ですが、5年間、それなりに頑張ってきたんじゃないでしょうか〜(笑)お疲れ様でございます。
そして、これからも精進して前に進んでいこうと思います!!
最後に、
これまで何かしらの形でむらたに関わってくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
それから、たくさんご迷惑をおかけし申し訳ありません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
(これで卒業できなかったら恥ずかしいな)
今回は、むらたが書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また。
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