気温も少しずつ下がり、過ごしやすい季節になってきました。 先日、ついに退職届を提出しました。 ついにこの時が来てしまったのか…と、少し感慨深い気持ちです。 昨年の8月から休職しており、そろそろ決断の時期だと感じていました。頭の片隅ではいつか退職するんだろうと思っていたものの、いざその時が来るとやはり何とも言えない気持ちになります。 退職の意思を上司に伝え、所定の書類が届き、それを提出するという流れでした。こんな紙切れ一枚で、これまでの時間が終わってしまうのかと思うと、少
転職活動を再開して1ヶ月半ほど経ちました。 3,4月頃に応募していた時と比べると、面接の機会が増えていると感じます。 何もできなかった頃と比べれば、前進しています。まだ一般的なレベルには達していないと感じます。 友人は海外旅行、大きな買い物、習い事などをしている話を聞くと、必然的に比べてしまう自分がいます。自分はスタート時点にも立っていないことを痛感させられます。勝手にしんどく思ってしまうこともあります。(よくない考え方ですね) 短期間に面接が集中していたため、心が疲れ
本格的に転職活動を再開して、1ヶ月ほど経ちました。時間が経つのがあっという間すぎて嫌ですね。 タイムリミットがあるので、それまでに次が決まっているいいなと思っています。 転職面接で、休職のことについて聞かれることが当たり前です。 基本的に、休職に関する質問をする際は「差し支えなければ、答えれる範囲でいいので、嫌なことを思い出すかもしれませんが」などのクッション言葉を入ります。 しかし、この言葉たちは建前であり、どこまで詳しく答えるべきか、相手がどこまで知りたいのかよくわ
最近は気温が高すぎて、なかなか外出する気が起きません。もう8月、時間の早さに驚いています。 私事ですが、今月で休職して1年が経ちました。 1年っていうのは本当にあっという間ですね。 休職して1年経ちますが、休めた実感はあまりありません。通常の生活には慣れてきたものの、働くことに対してはまだ自信が持てません。 休職してよかったことも特にありません。できれば休職しない方が良かったのか、と時々と考えます。 ただ1つ挙げるとしたら、まだ生きていることです。死なずにすみ生きてる、
noteを投稿するのに時間が空いてしまいました。 本格的に転職活動を再開しました。 3月から開始はしていましたが、お休みしたり、条件を見直して活動してみたりなど… 社会人としての経験やスキルがないこと、休職という負債が大きいこと、なかなか思うように進みません。 先日アルバイト面接に行った1社から、正社員での面接を受けてみませんか?とお話をいただきました。 そして面接を受けてきました。 一度面談したとはいえ、一次面接は人事部や採用担当者の方が面接官だと思ってきましたが、
学生時代のマラソン大会や長距離走など 当時は比較的体力に自信があった方なので、上位層に入ることが出来ていました。 しかし、今は人生の周回遅れ組にいると感じます。 あまり自虐したことは言わないように心掛けていますが、事実です。 まだ社会人になって数年目で、母数が多くないから、そう考えてしまうかもしれません。 人生100年時代の言葉のように、長期的に考えることができれば、少しは楽になるかもしれません。 平日は始業時間あたりに起床し、生産性のない時間を過ごしています。特にこ
履歴書と職務履歴書の日にちが更新されていきます。 私はいつになったら社会に戻れるのだろうかと、定期的に不安になります。 当初は4月から働きたいと思っていたのが、 もうすでに6月に…計画通りにはいかないものですね。 そろそろ本腰を入れなければと思い、運良く書類選考に通過した会社の面接を受けることにしました。 就職活動の時のように、質問に対して答えられるように入念に準備しました。 しかし今回の面接は思っていたよりもカジュアルというか、こんなものなのか?という感じがしました
休職してから気づいたことがあります。 それは理想をずっと自分に押し付け、自分で首を絞めていたことです。 それは休職してからも変わらず、 「自分なら出来る、やれば出来る、大丈夫 自分も周りと同じように出来る」と そして周りを失望させたくないと、余計に自分を追い込んでしまいました。 もう一度働くということを現実的に考えた時に、 “週5日+残業+休日出勤する自分”って誰が望んでいるんだろうと初めて疑問に思いました。 収入?世間体? そこまでして同じ場所で働く必要があるのか?
今回は休職してからの経過について書きます。 昨年の夏から現在までに至るまでです。 ◎1-3ヶ月目 まだ休むことに対しての罪悪感や不安がありました。涙は止まらない状態が続きました。ドラマや映画を流しても集中して見ることはできません。 ・食事…母親に今日これ食べてねって言われない限り、自分で進んで食事をとることが出来ませんでした。 ・睡眠…入眠が困難で、中途覚醒が何度もあり、お昼過ぎまで起き上がることが出来ませんでした。 (睡眠薬を飲み始めましたが、薬が合いませんでした
休職して余裕が出てきてから、日記をつける習慣ができました。 始めた時は、気分が向いた時に書こうというぐらいの目標でしたが、今では毎日書いてます。 日常生活において、人に話すことでスッキリできることは多くあると思います。しかしそれは相手がいることが前提です。(当たり前) 自分の面白くない暗い話をしても大丈夫と心を許せる人が必ずしも、話を聞ける状態だとは限りません。 他人からすれば、そこまで考えなくてもと思うかもしれませんが、考えてしまう人間です。 自分で抱える量には限界
これからどう働いていくか日々悩んでいます。 色々な選択肢があるけど、どれも決め手に欠けており、ぐるぐるしています。まだ選択する覚悟が欠けていると思います。 当時はおそらく休むぐらいなら、いっそのこと退職する選択肢もあったと思います。しかしそれを選ばなかったのは、まだ未練があるからだと思います。 一緒に入社した同期は普通に仕事をしているのに、自分にはそれが出来なかったことを認めたくないし、許せないのかなと思います。 また興味を持っている部署で働いてみたい、あの先輩社員と
(割愛した部分があり、伝わりづらい文章かと思います。ご理解いただければ幸いです) 心身が崩壊しつつあり、出勤できないと思い、 当日に仕事を休みました。 なんでこんなに涙が出るのだろう、なんでこうなってしまったんだろう… ずっと自問自答している状況でした。 月・火曜日に出勤、水・木曜日に休み、 金曜日は出勤しました。 出勤途中の電車を待っている間、職場に着いて自席に座った時、メールを確認している時など、声を殺して泣いていました。 泣いちゃダメだと思っても止まりませんで
頼りにしていた先輩社員が休職をし、 気軽に質問や話をできる存在がいなくなってしまいました。 他にも社員はいるのですが、外回りは出払っていることや他部署は職種も異なることもあり… (私がもう少し人間関係を上手く構築できたら良かったのですが、出来ませんでした) 残業や休日出勤も続き、なかなか自分の時間を確保することが難しい状況でした。 職場と家の往復で1日が終わり、それを繰り返す日々でした。 そんな日々を過ごす中で、徐々に変化していくものがありました。特に下記3点です。
異動して、少しずつ業務やペースを覚えていきました。しかし仕事は山積みです。 5月中旬、一年先輩のOJTが短期休職することになりました。 その方はデスクが隣で、分からないことがあると気兼ねなく聞くことができ、非常に頼りにしていた存在でした。 全体にOJTの休職の件が伝えられたあと、 真っ先にOJTが私に対し、「休むことになってごめんね」と伝えました。 「大丈夫です、なんとかします」と涙が出るのを堪えながら、返した記憶があります。 私はこれからどうすればいいの?と不安になっ
あっという間に4月の1ヶ月が終わり、段々と気温が高くなっていきました。 (下記は昨年の話になります) 5月はGWですね。 待ちに待った長期休みです。 4月はなかなか有給を取ることができなかったので、新年度になってからの有給も消化しました。 有給と聞くと、その日何しようかなとワクワクしてくると思います。 当時は有給を月曜日に取り、火曜日に出勤しました。 1日休んだだけなのに仕事が沢山溜まっている状況でした。1日休んだぐらいでそんなに溜まるのか?と不思議に思うかもしれま
今回は休職に至った要因である、配属についてお話ししていきます。 (抽象的な表現で分かりづらい点もありますが、ご了承ください) 私は社会人2年目の夏に休職をし、現在もお休み中です。 1年目は内勤の部署で、ほぼ残業もありませんでした。休日は友人との食事や自分のために時間を使ってました。 あの頃はまだ学生時代の気持ちもあまり抜けきっておらず、とりあえず出勤してるだけ偉い!と思ってました。 そして2年目から営業部署に異動になりました。 かつ地元から離れ、一人暮らしの生活です。