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休職の決断

(割愛した部分があり、伝わりづらい文章かと思います。ご理解いただければ幸いです)


心身が崩壊しつつあり、出勤できないと思い、
当日に仕事を休みました。

なんでこんなに涙が出るのだろう、なんでこうなってしまったんだろう…

ずっと自問自答している状況でした。



月・火曜日に出勤、水・木曜日に休み、
金曜日は出勤しました。

出勤途中の電車を待っている間、職場に着いて自席に座った時、メールを確認している時など、声を殺して泣いていました。
泣いちゃダメだと思っても止まりませんでした。

そんな私を見兼ね、先輩社員が声をかけてくれました。また糸がプツンと切れたように大泣きしました。


おそらくこれは一旦休んだ方がいいのだろうとやっと思いました。そして休むのには診断書が必要になるため、まずは受診できる病院を探しました。

近場で予約できそうな精神科・心療内科を探しても、予約できるのは1-2ヶ月後でした。それを待つのは不可能だと思い、オンライン診療を選択しました。

オンライン診療は、当日の予約時間に電話が掛かってきて、診察をする形でした。
そこでは、「適応障害、抑うつ状態」と診断されました。医師から伝えられた時、ずっとモヤモヤしていたものの理由や原因が判明した気持ちで、少しほっとしました。



数日後に診断書が届き、課長に休職したい旨を伝える時がきました。非常に緊張していた記憶があります。
「課長、少しお時間いいですか」と聞くまでに時間が掛かりました。

そして別室に移り、診断書の提出と休職したい旨を伝えました。その時はどれぐらい休む予定かなど、休職についてあまり考えずに臨んだため、後日改めて話すことになりました。 

やっと伝えることができたと思った一方、このまま休んでしまっていいのかという気持ちもありました。



その後、改めて課長・部長と話をし、休職することになりました。
正式に休職する前に産業医面談もしました。初めて会った先生にも関わらず、涙がボロボロ出てました。まずは食事や睡眠などの日常生活を送れるようになること、涙が治るようになることを目標に生活してくださいと仰っていました。


私は上記のような流れで休職することになりました。休職の許可は下りたものの、本当に休んで大丈夫なのかと不安な気持ちもありました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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