【気分転換に最適】1分瞑想でリフレッシュ/兼業公務員の道24日目

こんにちは、まいこです！

わたしは20数年間、
ほぼ毎日続けていることがあります。

それは、ヨガです。

15分から30分くらい、You Tubeを
みながら、ゆるーくやっています。
以前は身体を動かすタイプのヨガが
メインでしたが、

休職し始めてからは、
マインドが不安定だったこともあり、
瞑想、呼吸法にハマりました。
最近では
精神疾患の治療の一環として、
一部のリワークでも
瞑想が取り入れられているくらい
医学的にもその効果が認められてきています。

そんな瞑想、呼吸法の中で、
最近お気に入りの
一分で簡単にできる。
呼吸法、瞑想をご紹介します。

1  あぐらでも、正座でも、椅子の上でも、自分の好きな場所に座る。立ったままで行うときは、
腰幅程度の間隔で足を広げて立つ
2 目をつむるか、目を半開きで遠くをぼーっと見つめる。
3 口からでも鼻からでもいいので、息を全て吐き出す。
4 お尻の穴をしめる
5 鼻から息をお腹の中まで吸い込む。
　お腹を膨らませる感じで。
6 頭の中にある様々なモヤモヤ、考えを吐き出すようなイメージで、
おなかから、頭のてっぺんに向かって息を吐き出す。

以上です🎵
慣れるまではぎこちなく感じるかもしれませんが、
慣れるとお腹の中が暖かくなり、
頭がスッキリし、
なんだかよくわからない幸福感
を感じ、とても気持ちが良いです。
トイレに行った時とか、
作業のちょっとした合間にも手軽にできるため
とても気に入っています！

この瞑想で特にポイントとなるのは、
「お尻の穴を閉める！」
ところです。
お尻の穴を閉めてお腹の中に呼吸を入れると、横隔膜がしっかり動きます。
横隔膜が動くと、なぜか気持ちが安らぐんです。
これに加えて、
肩が下がって肩甲骨も中央に寄るため、
胸が開いて気持ちが前向きになります。

なお、この呼吸法は、
日本に最初にヨガを広めた、
中村天風氏の本から学んだものを
アレンジしたものです。

中村天風氏は

東郷平八郎、原敬、宇野千代、
松下幸之助、稲盛和夫

など多くの政財界の著名人に、
自らの哲学を解き、
多くの優秀な人材を育てたことで有名です。
最近では
あの大谷翔平氏も、
中村天風氏の思想に大きな影響を受けた人物
であると言われています。

私も中村天風氏の本を読んで、
ああ、そうか！
という内面の気づきが
たくさんありました。

もし、興味がありましたら、ぜひ、
中村天風氏の本も読んでみていただけると
嬉しいです。

それでは良い1日をお過ごしください！

今日も読んでいただきどうもありがとうございました！

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これからも、がんばって書いていこうと思います！