永乱５年　羽如国在籍将一覧

永乱５年は大戦が行われた。

秦国が大軍を興して、浪国首都へ侵攻したのであった。その際、羽如国は秦国と同盟を組んで、総勢１９名からなる大軍を援軍に送った。

その大戦についての詳細はこちらである。

その時の羽如国の大将は大将軍、青大将(１２)であった。

羽如国が援軍を送ったものの実質羽如国のほうが強い軍を保持していた。羽如国は列国の中で最小の大将軍がいるだけではなく、他の有能な将軍も数多くそろっており、その援軍は合計９軍からなる、大軍であった。

戦は短く終わったもののやはり、優秀な将軍がそろっていることから、開戦初日より敵国総大将、将軍、伊藤賢太郎(１０)に猛攻を加えて、初日から大いに敵国本陣の勢力を削り取った。

この時猛攻を加えたのは、将軍豹武羅と将校赤大将であった。

・羽如国第一功

今回の戦では、軍の総大将は秦国にあったので、大将が第一功として選出されるのではなく、一番の首級を挙げたものが選出された。

この時、将軍豹武羅は開戦後二日目に浪国、聖国軍を翻弄し、そのまま本陣へ突撃し敵総大将、将軍、伊藤賢太郎(１０)を討ち取った。

この功績が認められ、二階級昇進し、将軍より大将軍へ昇格した。

他にも、他の戦との積み重ねの功績により、将軍ガラガラも称えられ、二階級昇進して、大将軍へ昇格した。

これにより、羽如国には列国に名をとどろかせる大将軍が３人になった。

・羽如国筆頭将軍

大将軍、青大将(１３)　列国最強

以下、羽如国の先の戦の軍容と在籍将一覧である。