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イラスト英単語/A can of wormsは芋虫の缶詰ではない?

こんにちは、senatsuです。今日は「A can of worms」についてイラストで英単語を紹介、簡単に語源と例文をまとめてみました。

友達が言ったこの言葉から知りました。

芋虫の缶詰を開けないで、エモ/マスロック/シューゲイザーの話なら一日中できるよ。

なんかパンドラの箱的な例えなんだろうと予想はつきますが、芋虫!?面白いですね、詳しく調べてみました。

「A can of worms(芋虫の缶詰)」 は、始めてしまうと扱いにくく、予測できない問題や複雑さにつながる難しい状況を指す慣用句です。

🦊例:
職場の対立:
"Bringing up the issue of work hours turned out to be a can of worms, leading to discussions about roles, responsibilities, and team dynamics."
"勤務時間の問題を取り上げると、それは厄介ごとの種となり、役割、責任、チームダイナミクスに関する議論を引き起こしました。"

家族の議論:
"Addressing the topic of inheritance can be a real can of worms, as it involves emotions, expectations, and differing opinions among family members."
"相続の話題に触れることは本当に厄介であり、感情、期待、家族のメンバー間で異なる意見が絡み合います。"

🦊語源:
この表現の起源は正確にはわかりませんが、芋虫の缶詰を開くことは避けたいというアイデアを指していると考えられています。このフレーズは少なくとも20世紀中頃から使用されており、触れない方が良い複雑な状況を表現する一般的な言い回しとなっています。

Microsoft Corporation

厄介ごと、パンドラの箱、藪から蛇辺りが近いですね。
こういう教科書では教えてくれない面白い表現に出会うとワクワクします!

勉強おつかれさまです!ここまでご覧いただき、ありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう~。


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