見出し画像

イラスト英単語/more often than not

こんにちは、senatsuです。今日は「more often than not」「大抵」についてイラストで英単語を紹介、簡単に語源と例文をまとめてみました。

サイコパスの患者へのインタビューをみていたときに目にした言葉です。

「More often than not(大抵は)」 は、何かが通常よりも頻繁に起こることを示すフレーズであり、それが起こらないことよりも頻繁に発生する傾向があることを指します。

🦊例:
天気予報:
"In this coastal area, more often than not, the weather is cloudy due to the proximity to the ocean."
"この沿岸地域では、大抵は海に近いため、天気が曇りがちです。"

交通渋滞:
"Living in a busy city, more often than not, I encounter traffic delays during rush hours."
"忙しい都市に住んでいると、大抵はラッシュアワーに交通渋滞に遭遇します。"

🦊語源:
フレーズ「More often than not」は単語を単純に組み合わせたものです。"More often"はより頻繁な頻度を示し、「than not」は逆の事例が起こりにくいことを示唆しています。この表現は長い間使われており、英語のイディオムと考えられています。

Microsoft Corporation

ここで気になってくるのがsometimesとの違いですね。

「More often than not」 と 「sometimes」 は、ともに出来事の頻度を指しますが、異なる規則性の程度を伝えています。

More often than not」 は、何かが頻繁に発生する傾向があり、それが発生しないよりも頻繁であることを示唆します。強い傾向や高い発生確率を示します。

例: "More often than not, he prefers to work late into the night."
"彼は大抵は夜遅くまで働くことを好む傾向があります。"

Sometimes」 は、何かが時折発生することを示しますが、必ずしも予測可能なパターンや高い頻度ではないことを意味します。変動があり、穏やかな頻度を示唆します。

例:"Sometimes, I enjoy going for a walk in the park after dinner."
"時々、夕食後に公園を散歩するのが楽しいです。"

Microsoft Corporation

thanの比較級が使われていて、ないよりはもっと頻繁にある。なので
時々などの不規則で予想のつかないものよりは、「大抵」のように頻繁であることがわかりますね。

勉強おつかれさまです!ここまでご覧いただき、ありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう~。


  #英語                         #英語がすき                         #english                         #toefl                         #TOEIC                         #毎日絵日記                         #英語日記                         #バイリンガル                        #マンガ                        #英語学習                        #英語勉強                        #english                        #まいにちてがき絵日記                       #言語勉強                        #絵日記                        #バイリンガル育児                        #英語日記                        #英語の勉強               #教育      #コミック           


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?