療法士の皆さんに見てほしいページです
初めまして!自分でできるボディワーク管理人です!
作業療法士をしています。
作業療法士は医療系の国家資格で、身体精神面や日常生活上の困難を取り除けるように患者様や利用者様をアシストする仕事です。
noteでは、個人的経験を含む、臨床に役立つ情報を発信できるように努めています。
作業療法士としての活動
4年制私立大学を卒業後、精神科病院での作業療法を2年。
大阪→和歌山に移り、身体障害・老年期作業療法(回復期、一般、外来、老健)を7年半。
作業療法士会の事務局員としてホームページ・近畿学会の運営などに携わる。
和歌山→大阪に戻り、総合病院で身体障害作業療法に従事。
他にもホームページ・you tube運営、訪問リハビリ等の活動を行っています。
リハビリ関連のホームページです⇨
新サイト立ち上げました⇨
保持資格
作業療法士(2009年取得)
ケアマネージャー(2017年取得)
A-ONE認定評価者(2017年取得)
アイ・セラピスト専門学院 整体コース修了 リンパマッスルトリートメントコース修了
アプレジャー・インスティチュート・ジャパン 頭蓋仙骨治療(クラニオ・セイクラル・セラピー)CST-1修了
臨床実習指導者講習会修了(2021年)
転職について
転職は勇気のいるものです。
私の場合、精神科→身体障害分野ということでほぼゼロからのスタートとなりました。
和歌山→大阪の転職では、その時すでに9年半という経験年数でしたから、ある意味プレッシャーも大きかったです。
この時転職支援としていわゆる転職サイトを利用しました。
転職サイトの利点としては、自分の希望条件にできるだけ合った企業(施設、病院)を提案してくれる点です。
採用側は転職サイトを利用すると、紹介料を払う必要があるので、嫌う傾向にありますが、本当に必要な人材であったり、人員の関係上募集をかけている場合は、採用に動くことも多いかと思います。
転職サイトに紹介してもらい、いくつかの企業に見学や面談を行いましたが、現在勤めている所に決めたきっかけは、
いかに自分のことを必要としてくれているか
です。
採用側から、「あなたが欲しい」と思われていると、熱意が伝わってくるはずなので、そのような点も転職先を決めるポイントにしても良いと思います。
転職体験談については以下の記事を参照してください。
PTOTSTと転職、副業!給与アップのために具体的に実践できること!
臨床実践に役立つnote一覧
【療法士で将来のお金が心配な方へ】
⇨リハビリテーション職種のための資産形成術-作業療法士の筆者が実際に行う資産運用法を実データを元に紹介-
【訪問指導でお悩みの方、自信がない方】
⇨訪問指導で在宅復帰と住宅改修を成功させるコツ
【前頭葉障害に対するリハビリテーション】
⇨遂行機能障害リハ(GMT、自己教示法、問題解決訓練、TPM)
【注意課題のプリント課題】
⇨注意障害プリント課題データ(文字選択、計算、図形)
【橋損傷のリハビリテーション】
⇨橋損傷のリハビリテーション(脳画像からの評価項目選定や治療戦略立案)
【視床損傷のリハビリテーション】
⇒視床損傷のリハビリテーション(なぜその症状が出現するのか?脳画像からの評価項目選定や治療戦略立案)
【大脳基底核損傷のリハビリテーション】
⇒基底核損傷(被殻出血)のリハビリテーション(なぜその症状が出現するのか?脳画像からの評価項目選定や治療戦略立案)
【小脳損傷のリハビリテーション】
⇒小脳損傷のリハビリテーション何をするか、しないといけないか(神経システムの理解、脳画像の診方、評価項目選定、治療戦略立案、治療の具体例)
脳画像の達人へ
⇨新人・学生さんが脳画像の達人に近づくために!脳部位と機能局在、脳のつながりから考える画像の診方!
リハビリテーションと運動学習
⇨リハビリテーションと運動学習!保持や転移(汎化)を促す方法!
認知症リハビリテーション
⇨認知症における作業活動の重要性と課題設定、評価の支援とポイント〜脳機能面も考慮して意欲と運動学習を促し、ADL・IADLを促す方法〜
起立と着座動作のリハビリテーション
⇨起立と着座動作が上手くいかないの原因分析〜誰でも理解できる筋活動とバイオメカニクス、脳機能との関連性も踏まえながら〜
感覚障害のリハビリテーション
⇨感覚障害のリハビリテーション!脳科学と伝統的リハを融合させる考え方と実践方法〜随意性の促進も見据えて〜!
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