健築学

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ガチンコ

バウハウススクールから20年が経つ

この会は後にも先にもない

もはや伝説

ガチンコ 格闘技だった

久しぶりに講義録を読んでみると

40そこそこでは見えなかったものがスーッと入ってくる

懐かしむ感覚ではなく 初めて出会った感じだ

深夜まで続いた談義

先生方の熱量は強烈だった

当時、石山先生57、安藤先生59、磯崎先生、、、怪物

願わくばもう一度リアルで対峙してみたい

たらればなしのアプローチ

ハイブリッドとリモート

どちらにしても実践(フィールドワーク)のないコミュニティ論では、コロナ禍以前に話していたアプローチは、寡黙になりつつある

コロナ禍が落ち着いたら、、、
ワクチンが行き届くようになれば、、、
場が復活すれば、、
また集まってできるようになれば、、、

と、たらればの言い回しをしている自分に愕然とする

前はこうだったから、またいつか的な話は非現実的であり

コミュニティは

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錯覚〜サイン計画のレクチャー

新年度、だからというわけではないが今月から若手設計者にサイン計画のノウハウを伝える時間を設けている

タイミング、期間共に大学の前期授業のようである

頭の中にあるシラバス、かつて自分がN社、S社から基本を学び(盗み?)、実践で経験してきたことを体系的に進める

このパターン、社会福祉特論を受け持った時と似ている

座学、仮説、フィールドワークの15コマだったが、違うのは8コマで終了 即実践

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2度目の秋冬

旧公衆衛生院の建物研究
隔週末の月2〜3日ではあるが、一年半が経過した
あちこちの建物に関わってきたが
こんなに長く同じ空間で過ごすことは初めてである
探究と安心
最初から同じ意識が持続していることに感動する
そもそも学校建築として設計されているからなのだろうか
上へ上へと登っていくような
これが内田祥三マジックなのかもしれない
報告書には記されていないが
技術を超えた何か、、、気持ち悪さがない(

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宮下公園が宮下パークに

再開発が行われ、新たな魂が吹き込まれる

コロナ禍がなかったらもっと早く、にぎにぎしくオープンするはずだっただろうに

多くの若者が集っている

周囲のビルやサイン看板を眺めながら昔の様子を思い出す

スケボー、サラリーマン、ホームレス

以前はなんとなく薄暗いイメージだった

鳩がやたらに多かった

どうやら1964 前のオリンピックの時に地下駐車場の上に作られたらしい

そして2020 偶然に

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バウハウス展始まる

バウハウス100周年を祝い、昨年から始まった巡回展「きたれ、バウハウス」。

4箇所の美術館を巡回し、本日から最終開催地・東京ステーションギャラリーで始まった。

個人的に思い入れのあるコミュニティであり、先に開催された地へ向かいたい気持ちだったが、ようやく東京ということで初日に鑑賞した。

学校に主眼を置き、選ばれた展示品は、学科のガイダンスのように分けられ、とてもわかりやすく、今でも迎え入れれ

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答え合わせをしたくなる

思いもよらないつながりに遭遇
独り言のように旧公衆衛生院の研究のことをSNSに上げていると、ある方から「懐かしく見ています」と伝えられる
(時節柄、ある方としかお伝えできない)
えっ?うわー!意外な言葉に感激
一年余り、勤務されていたとのこと
復原の様子を話しながら、我が家へお誘いするような気分になる
「行ってみたいですねー」
コロナ禍が収束して落ち着いてきたら、是非おいでいただきたい
一緒に歩い

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新国立競技場の残工事?

新国立競技場の外周西側1階では、フェンスの中で残工事が行われていた。
予定通りであれば10日が開会式。
こうした工事を、今時分に行う工程ではなかったのではなかろうか。
心なしかのんびりした手元に見える。
工事は、第18回大会の優勝者の名前の刻印。
1964東京大会の記録である。
縦約2m横約20mを少人数でコツコツと。
歴史、先達がいるからこそ次の大会が、、、大切なことではあるのだが。なんで今頃と

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フィールドワーク

スケッチブックと鉛筆を手に
旧公衆衛生院を半日かけて歩く
気づいたデザインを描いてみる
最初、なかなか手が動かなかった
どのよう描けばよいのか悩んでいるようだった
3つのシーンを観たくらいから、自然に手が動き始める
線に積極性が出てくる
写真を撮るだけでは気づきにくい
ディテールの一つひとつに意味がある
上手く描くことが目的ではない
しっかりと考えること
そして、手を動かすこと
PCとは違う脳の動

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物件調査

●企画設計の基本
設計事務所はカンバンを上げておけば依頼が来るわけではない。

最初は皆、企画力、デザイン力、業務執行力をアピール(営業)していく。
また、クライアントとつながったとしても、簡単に計画地情報をいただけるものでもない。

調査→構想企画→計画は、いかにクライアントが興味をもつようになり、やってみようと思わせれるかをまとめていく工程である。

そのためには、土地謄本、地積図から推察され

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