カンボジアに行きました。 そしたらベジタリアンもどきになりました。 そのきっかけを書きます。 そもそも人はなぜベジタリアンになるのか。 ベジタリアンになる理由は人によって様々です。 ・自分の健康のため ・身動きすらあまり取れないところで過ごす 動物愛護のため ・動物を育てる過程で生まれる森林破壊などの環境問題のため 僕が出会った人は特に、動物愛護のためと答える人が多かったです。 欧米などの地域ではベジタリアンの方も多く、 8年間ずっとしているという方や 3年間
最近、好きな人ができた。 好きな理由は、 一緒にいて落ち着く、やることしっかりやる頑張り屋さん、純粋で守ってあげたくなる、料理が上手、気遣いがある、笑い方がクシャってして豪快で好き、目が可愛い、顔が好き、お尻のライン、お腹の脂肪が好き、、、 など挙げればいっぱい出てくる。 その子から「好きなタイプはどんな人?」と聞かれた。 難しい質問だなって思ったけど、案外、答えはすぐに口から出た。 「頑張っている人が好き。自分があまり頑張れないから。その人を見て頑張りたい。」 自
自分がその道を見つけたのは卯の花の咲く時分であった。 この文章から始まる。 「路上」は近道をする中での心情をありのままに恥じらわず描かれている。 今まで近道に気づかず遠回りの道を歩いていた自分を想像し、滑稽に思ったり、 新たな近道を見つけて、旅をしている気分になったり。 どこか本当の田舎じみた道の感じであった。 ー自分は変なところを歩いているようだ。何処か他国を歩いている感じだ。ー 街を歩いてて不図そんな気持ちに捉えられることがある。これから何時もの市中へ出てゆく自分
仲のいい友達が好きな小説だったので、いつかは読みたいと思い、この前古本屋で買った。 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終押さえつけていた。 この文から始まる。 心がもやもやした日。街から街へと浮浪しているなか、自分が好きな果物屋さんに立ち寄り、檸檬をひとつ買う。 一体私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから絞り出して固めたようなあの単純な色も、それからあの丈の詰った紡錘型の格好も。(〜省略)その檸檬の冷たさは例えようもなきよかった。(〜省略)実際あんな
最近、カフェと本屋が併設されてるとこが増えている。あれって、買ってない本もカフェに持ち込んで読めるから素晴らしいね。 この本は、コーヒー買って何読もうかほん探してた時に、Twitterで「この本いい!」って書いてたから読んでみた。 要約はこんな感じ。 世界は三人でできている。それが 天才(創造者) 秀才(再現者) 凡人(共感者) そして今の社会の仕組み、組織があるのは 「創って」「整えて」「広げる」がうまく噛み合っているから。 「創って」の部分は創造者が 「整えて」の部
本屋でインプット大全とアウトプット大全が置いてあった。もしこの2冊どちらも読んだら、インプットとアウトプットも網羅できて最強になるんじゃね?と思ってどちらも買った。 今回読んだのは、アウトプット大全。 著者はアウトプットを三つに分ける。話す、書く、行動する。 この三つを軸として、アウトプットの方法が詳しく載っている。 「何を話すか」が言語的コミュニケーション。「どう話すか」が非言語的コミュニケーションです。 たとえば、結婚式でスピーチを頼まれたとき、何を話そうか必死で悩み
この本は、子どもたち(僕たち)の教科書が読めない現状とAIの限界を分からせてくれる本。 著者が言うには、 高校生の半数がしっかり本教科書を読めていない。 そして僕も教科書を読めていない1人だ。今、この本の内容を書こうとしても、全然文字が浮かばないからだ。 テキトーに読んでるからだろう。 AIは限界がある。AIにできない仕事がある。 だが、教科書すら読めない人は、AIにできないしごとすらできない。 このままではAIにできない仕事をできる人間が不足していくだろう。
A4の紙に悩みを書いて、1分で頭に浮かぶことを書きなぐる。 それを何度も繰り返すことで、頭が整理されていく。 そして、問題点と悩む必要のないことがわかっていく。 こうやって悩み解決できたら嬉しいよね。 でも実は嬉しい事はそれだけじゃないんだよ。 実はね、これを毎日繰り返す事で、論理的思考力が鍛えられて、パッて言いたいことが論理的に言えるんよ。 すごくない? みたいな感じの本。 無駄な事で悩む人、頭が整理できない人、パッと言いたいことが言いたい人は読んでみたらいい
清家淳。僕のじいちゃんだ。 うちの祖父母の家は愛媛の田舎にある。昔ながらの家で築100年以上だ。 山の中腹にあり祖父母の家より上は、誰も住んでない。 鶏100匹、猫3匹、犬3匹、ゴキブリ多数、ネズミいっぱい飼っている。 ゴキブリとネズミは、じいちゃんが鶏の餌と猫の餌を外にばらまくので、そのおかげで勝手に増えた。 ある日、ばあちゃんが半年ほど親戚の家に泊まることになった。 じいちゃんは家事なんてしたことない。ちゃんと生活できてるだろうかと思い、夏休みに五日間ほど遊びに行った
最近、読書をすることが増えた。 だが、その内容を人に話そうとすると、中々うまくいかない。 自分がインプットしたことをしっかり身につけたいと思い、この本をとった。 大まかな内容を下記にかく。 インプットは量より質。 記憶にとどめてこそ、本当のインプットをしたといえる。 そのために、アウトプット前提でインプットする。 例えば、あとで誰かに発表すると思うだけで、情報の吸収量が全然変わってくる。 そして、インプットした内容は、メモしたり、誰かと話したりしてアウトプットする。 それ
どっかで「7つの習慣っていいよ」って聞いたことあったから読んでみた。 買ったはいいもの、長らく本棚で眠ってた。 読んでみると予想以上に良かった。 内容はこんな感じ。 成功には2種類の成功がある。 1つ目は「私的成功」だ。 自分のことを自分で管理し、どういう人生を過ごしたいか思い描き、そのためにするべきことを実践することで得られる成功だ。 これを実践することで、しっかり自立することができていえるといえる。 2つ目は「公的成功」だ。 これは相手と協力することで得られる成功
最近いつ泣きましたか? 僕は1年前まで全然泣かない人でした。 なにか感動する出来事があったときも、 みんなが泣いている中、ポツンと涙が出ずに突っ立ていました。 もちろん感動でジーンとはしていましたが。 そんな僕がここ1年ですごく涙脆くなったんです。 今回は僕が涙脆くなった理由と 泣く良さをお伝えしようと思います。 きっとこれを読んでくれている男達は、 最近泣けていないのでしょう。 泣けている人はむしろ僕の先輩なので、 なに言ってんだろって感じだ
おばけはいるのか? [概要] 最初に言っておく。 僕はおばけを信じていない人だ。 今回おばけを調べるきっかけも些細なことからだった。 僕は老人ホームで当直のアルバイトをしている。仕事内容として館内の見回りをするのだが、夜は薄暗くて怖い。 おばけのことを想像して背筋がゾワっとする。おばけを信じていないのに。 結局、心の奥底では信じているのだ。だからゾワっとしてしまうのだ。 僕はは