さみしげな大学生の半日常

日常から生まれるちょっとした、どうでもいい、外れ値的な言葉を紡げたらいいな。 伴侶ちゃ…

さみしげな大学生の半日常

日常から生まれるちょっとした、どうでもいい、外れ値的な言葉を紡げたらいいな。 伴侶ちゃんが好きすぎてメンヘラになった人。 https://twitter.com/0312samisami ←ぜひフォローしてください。

最近の記事

近況報告

こんにちは。近況報告です。 昨年(2023年)10月から大学を休学しています。 10月から11月にかけて介護職員初任者研修を受講・修了し、12月から5月まで、大阪府内の有料老人ホームにて週2~3程度、フルタイム(8時~16時半)で勤務していました。 6月から、ワーキングホリデーでオーストラリアに居ます。6月から8月の3ヶ月間語学学校に通い、英語の学習と、友人づくりをしていました。9月以降、パートタイムの仕事探しをしていますが、ご存じの通りの怠惰とシンプルに英語力と経験の

    • 精神的積読

      時間があったら読んでおきたい本を書きます。 「時間があったら「読んでおきたい「本を」」」書きます。 「時間があったら」「読んでおきたい「本を」」書きます。 ブックガイドやブックリストではなく、自分がいつか読みたいと思っている本たちを公開しているだけです。 2024年2月12日作成 2024年2月18日加筆 2024年2月23日加筆 チェックしておきたい文学賞など本屋大賞 芥川賞・直木賞 新書大賞 サントリー学芸賞 小林秀雄賞 河合隼雄学芸賞 H氏賞 大宅壮一ノンフィクシ

      • 土の人、風の人

        スピ系にハマったわけじゃないが、最近よく考えることがある。 好きなことをして生きたい。でも、誰かのために生きたい。 風のような人にはあこがれる。 自由に羽ばたいて、気が付いたらいろいろなことに挑戦している。 特定の場所、空間に縛られずに、思い立ったことを行動に移す。 自分なりの信念があって、誰かの影響を受けることがないのに、柔軟さがある。 きらきらとした魅力で輝いていて、どうやったってとらえられない。 netflixで「First Love 初恋」という作品を見

        • シリーズ『就活の哲学草稿』第1回 序論

          こんばんは。さみだいです。勢いで2つ目書きます。 シューカツアンチをやっております。さみだいです。 学部3回生になり、シューカツに足を突っ込んでみた。 シューカツのヤバさを暴く シューカツは、かなり抑圧的なものだった。何が、どう抑圧的だったかはこれから順番にすこしずつ書いていく。とにかく、現代社会の、加速し続ける消費社会/情報社会/管理社会/個人主義/資本主義の縮図、フロンティアだった。 ヤバいことには、ヤバいと言わなければならない。たぶんシューカツは一部の人にとって

          シリーズ『就活の哲学草稿』第0回 はじめに

          こんばん(/にち)は。さみだいです。 4月から大学3回生になったさみだいは、就活をはじめました。とりあえずちょろっとこれまで何をしてきたか軽く書きます。 これまで何をしてきたか2月まで 何もしていない。何なら、院進するつもりだった。 とはいえ、さすがにそれでも修士で終わらせて社会に出るつもりだったので、院に行くにしても、学部3回のうちに少なくとも就活っぽいことをしておくのは大事だろうなと思ってはいた。 2月末くらいに、プロフィールを入れると企業からスカウトが来るタイプの

          シリーズ『就活の哲学草稿』第0回 はじめに

          第28回「教養強化合宿」レポート

          こんにちは。さみしげな大学生の日常、略して、さみ大です。 ゴールデンウィークは教養強化合宿、通称外山合宿に参加しました。 あまり内容については深入りすることではないかな、と思うので、報告しておきたいことをいくつか報告しておきます。 もうすぐ書き終えるころの注記:クソ長いので、熱烈な参加志望者は第1節、参加歴のある方は第2節、参加したことがないけどなんか私の書いた文章を読みたいという変態は第3節をお読みすることをお勧めします。 誤字や補足など書き加えてきます。 第1版公開

          第28回「教養強化合宿」レポート

          はじめの1週間

          なんか、前も最初の1週間でnoteを書いた気もするので、今期も書いてみる。 今期の履修方針個人的な目標として、 ①哲学~思想~社会学~心理学あたりを行き来しているあたりの分野での勉強を頑張りたい ②200単位卒業をめざしたい という2つの軸があるため、性懲りもなく3回生のクセして般教の授業を取ることになった。 今回も履修した授業を大まかに分けてみる ①哲学・思想系 ②社会学 ③数学 ④個人的な興味 「般教」というカテゴリをつくるつもりが、この4つでだいたい収まった。 月2

          はじめの1週間を終えて

          はじめの1週間が終わった。ということでここでいったん1週間の整理をしていこうと思う。これが今期の終わりにどういうふうに映るのか見もの。「あのころは輝いていた」なのか「これが正解だったんだ」なのか。神のみぞ知る。 はじめに私は諸事情あって、授業の初日に家からでることができない状況にあったので、初日はハイブリッド形式での講義のみ受講し、ほかは欠席の連絡を入れることにした。というわけで本来2周目の初日である今日が私にとって1周を終える日となったのである。 今期の履修の方針私の興

          はじめの1週間を終えて

          ふだんしないこと

          近況報告母がコロナ陽性になり、同じく陽性だった近所に住む母と生活することになり、濃厚接触者である僕、姉、父の3人は、普段全く家事をしないながらもなんとか家を回していかなければならなくなった。それは、いい。そこまでは、いいのだ。 ということで今回は父への不満をつらつら語る飽きたら、やめる。 ①言われたことができない何度注意しても、タバコを吸いに行くし、タバコの匂いを誤魔化すためのミントの香りがきついし、それらの防臭対策である玄関のカーテンは開けっぱなしにするし、トイレの便座

          食事の順番

          たしかに、言われてみれば、ととある先輩のnoteを見て思ったので私の食事の順番を言っておこうか。 単刀直入。 とりあえず野菜を1番に口に入れる。それか、スープないし味噌汁を少しだけズズズ。これが食事のスタート。 そこからはもう完璧な三角食べをしているつもり。ただ、白米はペースを下げたり、スタートが遅れたりしがち。魚があると骨の処理が面倒なので前半に片付けがち。あまり好きじゃないなという味付けがあったら早めに片付けがち。下品な話、納豆があると汁物で箸を洗いたいので汁物を残し

          今の興味

          価値相対主義、ナラトロジー、社会心理学、価値観、ダイアログ或いは対話、経済学、社会学、法哲学、政治思想、経済思想 わかりあうということ。内面と関係性の在り方。 それは個人と個人の問題でもあり、集団の中で個人が出来ることは何かという問題でもある。

          春休み

          何する? 春休み!!!(まだレポート終わってませんが余裕ぶっかましとります。) とりあえず読書かな ということで積んでる本を紹介します ちなみに、積ん読はもう30くらいあって、精神的積ん読は300近くあるんじゃないかな。うざすぎるけど最近はなんかこう、もう本はいいかなと思っているところもある。 親にお前は本を読みすぎて現実世界を妄想だけで決めつけてると言われたので。たしかにそうだなと思ったし。 1.『プラナリア』山本文緒 短編集。なんかしらんが https://twi

          我が偏見

          ツイートしたけどなんか違うなと思って削除したツイート群 偏見を多く含むので常に批判的な姿勢でいることを心がけてください。 恋愛伴侶規範とかいうのを軽く解説している動画を少し見たが、やはり違和感がある シスヘテロでいわゆる「そこらへんの人」も恋愛伴侶規範の存在について“目覚める”ことで肩の荷が降りると思うよ、みたいな主張、お前らなんもわかってねえなってなる 肩の荷は降りるのかもしれないが、「恋愛伴侶規範」とかいうものに(まあ実際存在は認められるんだけど)忠実に従って、そ

          現場からは以上です

          友人の「風呂入りなよ」LINEと姉の応援を受けて、歯磨きとコンタクト外しをした。コンタクトを風呂の前に外すのは絶対だが、歯磨きは最近ずっと寝る前だった。だけど歯磨きのために自室から出ないと寝られないのが億劫で、歯磨きをいいことにいつまでも寝ないのが毎晩のルートなので今日はすでに遅かったし歯磨きもした。えらい。 えらくない。 昨日から気になっていたのだが、父が髪を黒染めしてその染料がなんか床にぱたぱたついとるんよ。ざっけんな。 それの掃除をお古の歯ブラシでゴシゴシ。 ぜん

          今年の目標

          はじめに目標ってのは具体的であればあるほどミスなんですよね(詭弁)。要は、どれだけ抽象的に目標を立てるか。これに、限ります。つまりね、具体的な目標は足枷にしかならないのよ。とはいえ、ま、気楽にいきましょう。目標なんていらないけど、「こんな1年になったらいいな〜」くらいの気持ちで。 学業面友人の抱負noteが項目ごとになってていいやんと思ったのでそれを真似てみることに、する。 無事今期単位が来れば必修なんていうカスみたいなものに頭を悩まされずに済むので、2回生からしたいことが

          シンナー中毒者(呼ばわりされた)人の手記

          ネイルをする人はシンナー中毒者らしい。 このnoteの題名も「シンナー中毒者の手記」にしようとしたけどあまりにもインパクトが強いすぎるし、ふつうによくないと思ったのでチキった。 直接言われたわけではないところがあまりにも鬱陶しいのだが、こんなオモシロ偏見を披露したのは、うちの家の中になぜかずっと居座っている自称僕の父のオッサンだ。どうやら僕がネイルをしているのはネイルから漂うシンナーの香りが目的だかららしい。アホか。人間やめろ。おっと、失敬。 傷つけることと寄り添うことに

          シンナー中毒者(呼ばわりされた)人の手記