精神的積読

時間があったら読んでおきたい本を書きます。
「時間があったら「読んでおきたい「本を」」」書きます。
「時間があったら」「読んでおきたい「本を」」書きます。

ブックガイドやブックリストではなく、自分がいつか読みたいと思っている本たちを公開しているだけです。

2024年2月12日作成
2024年2月18日加筆
2024年2月23日加筆

チェックしておきたい文学賞など

本屋大賞
芥川賞・直木賞
新書大賞
サントリー学芸賞
小林秀雄賞
河合隼雄学芸賞
H氏賞
大宅壮一ノンフィクション賞

西洋古代~近代哲学

プラトン

『ソクラテスの弁明』『国家』ほか

アリストテレス

『形而上学』『詩学』『政治学』『ニコマコス倫理学』ほか

その他古代ギリシャ哲学

中世哲学

『中世思想原典集成 精選』平凡社ライブラリー

トマス・アクィナス
『神学大全 精選』岩波文庫

リーゼンフーバー
『中世思想史』平凡社ライブラリー
『西洋古代・中世哲学史』平凡社ライブラリー

デカルト

『省察』『方法序説』

スピノザ

『エチカ』『神学・政治論』
江川隆男『スピノザ「エチカ」講義』

その他近世哲学

カント

『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』『永遠平和のために』

ヘーゲル

『精神現象学』『法の哲学』
『歴史哲学講義』『哲学史講義』

その他ドイツ観念論哲学

ニーチェ

『ツァラトゥストラかく語りき』

ベルクソン

『時間と自由』『物質と記憶』『創造的進化』

ハイデガー

『存在と時間』

サルトル

『存在と無』

ヤスパース

『精神病理学総論』『哲学入門』『哲学』『われわれの戦争責任について』

その他現象学など

ザハヴィ『初学者のための現象学』
谷徹『これが現象学だ』
『ワードマップ現代現象学』

近現代哲学

アドルノ

『啓蒙の弁証法』

フランクフルト学派など

ベンヤミン『ベンヤミン・コレクション』
『複製技術時代の芸術』『パサージュ論』『暴力批判論』
フロム『自由という牢獄』『愛するということ』

レヴィナス

『全体性と無限』

構造主義

フーコー

『狂気の歴史』『監獄の誕生』『言葉と物』『性の歴史』
『ミシェル・フーコー・コレクション』ちくま学芸文庫

ドゥルーズ

『差異と反復』『意味の論理学』
『アンチオイディプス』『千のプラトー』

デリダ

『散種』

ラクラウ

『現代革命の新たな考察』『民主主義の革命』
山本圭『不審者のデモクラシー』

ムフ

『左派ポピュリズムのために』

ジジェク

『イデオロギーの崇高な対象』『快楽の転移』『否定的なもののもとへの滞留』『ジジェク自身によるジジェク』『厄介なる主体』

思想・批評(日本)

柄谷行人

『マルクスその可能性の中心』『近代日本文学の起源』『隠喩としての建築』『日本精神分析』
『探究』『トランスクリティーク』『世界史の構造』『哲学の起源』『帝国の構造』
『世界共和国へ』『憲法の無意識』『世界史の実験』

小泉義之

『デカルト哲学』『弔い・生殖・病いの哲学』『あたらしい狂気の歴史』
『あたかも壊れた世界』『災厄と性愛』『闘争と統治』

岡真理

68年5月

精神分析

フロイト

『精神分析入門』『続精神分析入門』『夢判断』『日常生活の精神分析』
「5大症例」「トーテムとタブー」「性理論3編」「快原理の彼岸」
ジョージマカーリ『心の革命』

クライン(派)

藤山直樹『集中講義・精神分析』

ラカン(派)

フィンク『ラカン派精神分析入門』
フルリー『現実界に向かって』

立木康介

『露出せよ、と現代文明は言う』『女は不死である』

新宮一成

『夢と構造』『夢分析』

上尾真道

『発達障害の時代とラカン派精神分析』
『ラカン 真理へのパトス』

松本卓也

『享楽社会論』

精神医学

主に『精神症状の診かた・聴きかた』のブックガイドを参考としている。

『分裂病の精神病理』
『発達障害の精神病理』

中井久夫

『看護のための精神医学』
『こんなとき私はどうしてきたか』
『精神科治療の覚え書き』
『統合失調症』
『分裂病と人類』

木村敏

『時間と自己』
『自己・あいだ・時間』

土居健郎

兼本浩祐

『精神科医はそのときどう考えるか』
『発達障害の内側から見た世界』
『なぜ私は一続きの私であるのか』

宮地尚子

『環状島=トラウマの地政学』
『トラウマ』

松本雅彦『精神病理学とは何だろうか』
濱田秀伯『精神病理学臨床講義』『精神症候学』『第三の精神医学』
山下格『誤診のおこるとき』
北村俊則『精神に疾患は存在するか』
生田孝『語り・妄想・スキゾフレニア』
クラウス・コンラート『分裂病のはじまり』
松本俊彦『自傷行為の理解と援助』『薬物依存症』
滝川一廣『子どものための精神医学』
酒木保『自閉症の子どもたち』
原田憲一『意識障害を診わける』

障害学・当事者・福祉・ケア

「ケアをひらく」

熊谷晋一郎

『リハビリの夜』

村上靖彦

『ケアとは何か』

その他

立岩真也・杉田俊介『相模原障害者殺傷事件 優生思想とヘイトクライム』
立岩真也『ALS 不動の身体と息する機械』
石川准ほか『障害学への招待』『障害学の主張』
星加良司『障害とは何か』
寺本晃久『良い支援?』『ズレてる支援?』

社会学

ウェーバー

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の正義』

デュルケーム

ジンメル

『ジンメル・コレクション』

ギデンズ

『モダニティと自己アイデンティティ』
『親密性の変容』

見田宗介(真木悠介)

上野千鶴子

『セクシィ・ギャルの大研究』『家父長制と資本制』
『近代家族の成立と終焉』『ナショナリズムとジェンダー』
『差異の政治学』『生き延びるための思想』

大澤真幸

『身体の比較社会学』『〈自由〉の条件』
『〈世界史〉の哲学』シリーズ 『文明の内なる衝突』
『夢よりも深い覚醒へ』『自由という牢獄』 

岸政彦

『断片的なものの社会学』『マンゴーと手榴弾』『所有とは何か』

上間陽子

『裸足で逃げる』『海をあげる』

心理学

信田さよ子

『カウンセラーは何を見ているか』
『家族と国家は共謀する』
『家族と災厄』

東畑開人

『野の医者は笑う』『居るのはつらいよ』
『心はどこへ消えた?』『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』
『ふつうの相談』

法学

小説

日本近代文学

夏目漱石
森鴎外
島崎藤村
谷崎潤一郎
芥川龍之介
太宰治
三島由紀夫
川端康成
埴谷雄高

イギリス文学

シェイクスピア
デフォー、スウィフト
J・オースティン
E・ブロンテ、C・ブロンテ
ディケンズ
サッカレー
J・エリオット
ハーディ
ルイス・キャロル
イェイツ、T・S・エリオット
ドイル
モーム
フォースター
ジェームズ・ジョイス、ヴァージニア・ウルフ
トールキン

アメリカ文学

ポー
ソロー
ストウ
メルヴィル
トウェイン、ヘンリー・ジェイムズ
ガートルード・スタイン
フィッツジェラルド
ヘミングウェイ、フォークナー
スタインベック、ヘンリー・ミラー
サリンジャー
スティーブン・キング

ドイツ文学

ゲーテ、シラー
ヘルダーリン
ホフマン
トーマス・マン
ヘルマン・ヘッセ
ユンガー
カフカ

フランス文学

ラブレー、ラ=ファイエット夫人
サド
コルネイユ、ラシーヌ、モリエール
ユーゴー、スタンダール、バルザック、デュマ
フローベール、ゾラ、モーパッサン
ボードレール、ランボー、ヴェルレーヌ、マラルメ
アンドレ・ブルトン
カミュ、サルトル、ジャン・ジュネ
マルロー、サン=テグジュペリ、サミュエル・ベケット
プルースト、ジッド

現代日本小説

安部公房
大江健三郎
山崎豊子
松本清張
筒井康隆
村上龍
吉本ばなな
村上春樹
日野啓一郎
綿矢りさ
川上未映子

東野圭吾「ガリレオ」全部読む
天童荒太
角田光代
三浦しをん
綾辻行人
京極夏彦
上橋菜穂子
山本文緒
森絵都
朝井リョウ
住野よる

現代海外小説

文化・芸術

ノンフィクション・ルポルタージュ

エッセイなど


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