政策立案のきっかけ#5 研究者からコンサルタントになれた転機;PCM手法の有効性
実は、僕は29才まで大学院生をしていました。それも社会学。今でいう農と食料の社会学というフィールドでした。2022年の今では、メジャーフィールドといってもいい領域になってきたかと思います。例えば、↓今でいうと平賀先生の作品などはまさしく。
その当時の僕はわがままで生意気でした。ポジションをとれない焦りから、その当時、農水省系のシンクタンクでアルバイトをしていたということもあり、早々に大学院を満期退学し、シンクタンク年鑑(今は存在しないかもです)に掲載されている全国のシンクタ