自己肯定感を瞬間的に高める方法。最強の開運方法
こんにちは。
西炎です。
今回は自己肯定感についてお話をしたいと思います。
自己肯定感とは要するに自分を好きになるとでもいえば良いでしょうか?
内面の問題だと思えるのですが、実は開運や人生を良くすることと密接な関係があります。
簡単にいえば自己肯定感が強い人ほど運は良く、幸せになります。
自己肯定感とは?
自己肯定感とは心理学的にはありのままの自分を受け入れ、尊重できることとされます。
つまり自分の〇〇が嫌いでそれを変えられた結果好きになるということでなく、現状のまま認めることができるということですね。
自分を変えようとしないまま尊重するというところが重要ですね。
自己肯定感が高い人の家系、遺伝子
自己肯定感が高い人は前向きなどの特徴がありますが、個人的には遺伝子や家計の影響は大きいと思いますね。
というのも最初に影響を受けるのはやはり親からのためです。
親の考え方、育て方は大きな影響があると否定できないと思います。
・〇〇をしてはいけない
・〇〇のようになってはいけない
というようなネガティブ思考からくる育て方は自己肯定感が低い人に成長しやすくなると思います。
しかし親のせいにするのはまったく勘違いですね。
その親の元に生誕してきたのはあなたがその親のエネルギーと同質のためです。
つまり自分のせいといえます。
地球人も含めてすべての人間は無数の転生をしてやがて完全な存在を目指しています。
その最中にさまざまな内面の極端に対してバランスをとることを学んでいくのですが、そのすべての極端にはエネルギーがあり、似たものとは引き合い、違うものは遠ざけます。
友人、恋人、家族、親戚もこの法則がはまります。
まったく合わない人とは友人にならないというのはここからきています。
つまりあなたのすべての前世の結果、その累積が現状の親を選択し、そして現状のあなたの人格を招いたわけです。
日本人は自己肯定感が低い
また個人的には日本人は世界でもかなり自己肯定感が低い民族だと思いますね。
・謙虚が美徳
・欠点を修正しようとする傾向が強い
日本人は幕末から明治維新にかけて欧州からの文明的な遅れを痛感しました。
維新後には息せき切って開花に向かいますが、その手法は欧州の経済、機器などを丸ごとコピーするかのような手法でした。
欧州からは猿真似であるとバカにされ、アジアからは頭がおかしくなったと侮りを受けます。
つまり欧州と遭遇してもアジアではこの日本のような反応や行動をした国はなかったわけですね。
ここから良くいえば進歩的ではありますが、悪くいえば自分の欠点に意識が向かいやすい民族ともいえます。
自己肯定感が高い人とナルシストとの違い
自己肯定感が高い人とナルシストとは一見よく似ています。
私も過去そう思っていました。
このページの結論は気を使って脳のデータを丸ごときれいにしようという内容になっていきますが、これをしてみてずっと自分が嫌いだったところがなくなりました。
むしろそれまでナルシストだったのですが、かえって自己肯定感が高まるとナルシスト気質が減少しましたね。
ここは不思議です。
体感的な話ですが、
・自己肯定感は自分が好きなのではない
・ナルシストは自分が好きである
という違いがあると思いますね。
つまり自己肯定感が高いとは、自分が嫌いではないということであり、好きでもないという感じ、つまり中立的という感じです。
ナルシストは自分が好きですね(笑)。
自分が好きなナルシストは、好きな自分の失敗や格好が悪いところを認められませんので、何かうまくいかないたびに落胆しますが、自己肯定感が高くて失敗しても自分へどうこう思いません。
ここがまったく違うわけですね。
自己肯定感を高めるメリット
自己肯定感が高いとどうなるのでしょうか?
メリットですね。
一言でいえば幸せになれますね。
これで十分でしょうけども、細かい話をしていきますと
・前向きになれる
・自然にポジティブ思考になり明るくなる
・そのため友人が増える
・また恋人もできやすくなる
・他者の失敗にも寛容になれる
・優しくなれる
・チャレンジ精神が出てくる
・そのためさまざまなジャンルで成功しやすくなる
・人生の満足度が上がる
などがメリットですね。
ネガティブ思考を緩和するだけでもかなり自己肯定感が上がりますが、この段階でもかなり楽になるはずです。
自己肯定感が高まるとなぜモテる?
自己肯定感が高まるとモテるのは何となく理解できる人も多いはずです。
一応お話をしておきますと意識が大らかになり、優しくなり、明るくなるので人が寄ってきます。
その一環でモテるということですね。
また時間が経過するほどさらにモテるのをはじめ、人気運のようなものも上がってきます。
つまり友人もできやすくなり、ネット上でのバズる確率もひいては上がっていくということになります。
そもそも幸せとは何でしょうか?
幸せとはお金を得ることでも、良いことがあることでもありません。
これらのすべての現象はすべてきっかけにしかすぎず、幸せの精神的要素は常時あなたの内面に存在します。
それがきっかけで引き出されるのにすぎません。
・明るい
・柔らかい
・軽い
というのは幸せの特徴でもあり、自己肯定感を実現した意識の形はこの幸せの相似形といって良いわけです。
その幸せの相似形の意識がモテることをはじめとして実にさまざまな良いことを引き寄せるのは当たり前のことです。
・お金
・良い仕事
・良い恋人
・良い配偶者
・良い人間関係
・良い地位
・良い感情
などです。
良い思考をすれば、良い無意識を形成し、良いオーラを形成し、良いオーラは良い出来事と人生を招きます。
宇宙にはこの単純な法則しか存在しないのです。
自己肯定感が低い、低くなる原因
自己肯定感が低いと当然良い人生も運もきません。
さまざまなアンラッキーと落とし穴、そして不幸が次々ときます。
これは私が経験してきたことでもあります。
日本人の最大の欠点の1つに完璧主義があると思うんですね。
・学校教育でも間違いを指摘しがち
・仕事でもミスを許さない風潮が強い
もちろん意図的にミスをしたり、手を抜くのは論外です。
しかし世界のといっても良いですが、教育ではミスをしてはいけないと教えるものの、ミスの正体も意識強化の方法もまったく提示しません。
また私の見たところ「教育者」は自分が誰であり、意識の本質とは何かもまったく理解していない人がかなり多いと思います。
そのためミスを予防する方法などが出てくるはずもなく、世界が良くなるはずもありません。
人間の取説もなしに漫然と生きている人が多いためです。
人間の取説は自分で獲得しなければ永久に手に入りません。
コルクのように人生の運、不運のまま流されていくのが嫌であればそれに抵抗する能力が絶対に必要となります。
またそれを宇宙では真の人間といいます。
意識のことがわかってくると、意識への負担度合いも見えてきます。
そこでわかるのは完璧主義の弊害です。
この完璧主義が日本人には特に多いんですね。
顔の皮膚を見れば瞬間的にわかります。
・システム系の仕事
・農業系の自然を相手にする仕事
・業を背負いやすい政治家のような仕事
では特に多いのですが、あとは全般的に肉体でなく頭脳系の仕事の人にも多いですね。
日本では完璧にするのは良いこととされますが、これはやがてホルモンバランスを崩し病気を招きます。
精神疾患、臓器系のものですね。
完璧というのは意識に非常に大きなストレスを生じ、それは肉体をむしばむためです。
そして完璧主義は、自分の内面の嫌いなところを完璧にあぶり出し、できない自分を徹底的に嫌いになります。
いつも自分が不完全であることを呪い、そして気分も性格も暗くなります。
この基礎がある限り、絶対に良い人生にはなりません。
やってくるのはその基礎性質に応じたイベントだけです。
自己肯定感が高い人の見た目
自分で自己肯定感が高い、低いを判断したいという人もいるようですね。
あまり意味がないことですが、非常に簡単です。
今、あなたは幸せですか?
この1つの質問で完全に把握できます。
幸せだと思えれば自己肯定感が高い人です。
もうこのページを読む必要はないのでスマホを閉じていただいて大丈夫です。
自己肯定感が高いと外見も変わります。
・表情が柔らかい
・表情に緊張がなくなる
・笑顔が多い
明るい話題をよく口にするのも特徴といえますが、あなたの周りにもいないでしょうか?
笑顔が多いのは重大な特徴です。
日本人だけではないですが、年齢がいくほどネガティブな体験や記憶が蓄積し、次第に表情が暗くなっていきます。
子供をよく観察しましょう。
無邪気で、楽しそうで、いつも笑顔ですね。
あなたも昔はそうでした。
それはスマホでいえば余計なネガティブデータを保存していないためであり、空きが大きく、そのため外のすべての現象が楽しくて仕方がなかったためです。
これが好奇心の構造でもあり、運の良い人の特徴です。
普通の一般の人はネガティブデータが多すぎて、行動に制限がかかります。
ですので人生が楽しくなく、自分に限界を自分で設定し、器も小さく、何もできなくなるんです。
私はこんな人生はまっぴらごめんですね(笑)。
自己肯定感とパフォーマンスの高さ
仕事のパフォーマンスは成績や自己実現において重要な要素です。
パフォーマンスは自己肯定感と直結した問題といえますが、やる気、根気などと大きく関係するためです。
人間の最後の能力、それはやる気です。
思考は現実化するといいますが、その現実化の正体は一言でいえばやる気にあります。
無気力というのはもはや人間を捨てる行為でもあり、非常に有害です。
やる気さえあれば
・仕事のヒントが出やすい
・良い人脈がつきやすい
・成功しやすい
などパフォーマンス全体を大きく引き上げます。
ですが誤解しないようにしてください。
現代のビジネスではなぜかやる気を出せと放置プレーのようになっているようですが、やる気は出すものでもありません。
また無理に出すものでもありません。
脳のクリーニングをすれば勝手に出てくるものですので、一切努力はいりません。
ただ特定の音を聞き流すだけで十分です。
自己肯定感も同じで、無理に引き上げるというニュアンスなので嫌な気持ちになるのです。
自己肯定感もただ特定の音を聞き流すだけで数分で高まります(笑)。
自己肯定感とポジティブ思考は違う?
自己肯定感はありのままの自分を認めること、ポジティブ思考はネガティブもポジティブに変換することなので違うといわれます。
ただ結論からいうと同じでも違うでもどちらでも良いと思いますね。
自己肯定感が高まると、自動的にポジティブ思考者になるので大差ないです。
またポジティブ思考というのはネガティブをプラスに変換することではないと思いますね。
変換するとなると無理にしている感がありますが、ここが重要です。
無理に変換しているのはネガティブ思考ですので、人生は良くなりません。
自然に、無意識にポジティブ思考であることこそが良い人生を招くのです。
自己肯定感と自尊心、プライドの違い
自尊心、プライドというのは硬い意識状態です。
プライドで硬直化して特定の行動がとれないというのはその証拠ですね。
自己肯定感は中立なので硬さがなく、意識が自由です。
故に究極的には取れない行動はありません。
こだわりなし、思い込みなし、妄想なし、というのが良い人生を作る最良の大工です。
自己肯定感を高めるのに手遅れってあるのか?
自己肯定感がどこからくるのはまったくわからないのが地球の段階です。
無意識、潜在意識、記憶などどれかわからないでしょうねぇ。
今まで膨大な時間すでに生きてきているので、その刻印がある自分には自己肯定感を高めるのは不可能であるという人も多いと思いますし、かつて私もそうでした。
しかし脳内データは100年ほど生きても、その編集は実は数分で行えます。
もっといえば100億年ほど生きてきた記憶をきれいにするのも数分で行えます。
ですので手遅れどころか生きている限りいつでも数分で立て直せるということです。
まず最初は、祓い浄めから行っていきましょう。
直接自己肯定感をどうこうしませんが、精神的な汚れをかなりきれいにします。
これだけでも余分な心配、不安なども含めてきれいになるので、自分が嫌という度合いが緩和されていきます。
自己肯定感を下げてくる人がいて困ってます
職場などで自己肯定感を下げてくる人がいて困っているという人は多いかもしれません。
一見すると相手が悪いように思いますが、これは違うんですね。
そもそも相手は自己肯定感が低い人である確率は高いです。
エネルギー性質は劣勢で、優性ではありませんので変更しやすいです。
また自己肯定感が低いので、エネルギー量も少ないです。
その存在を問題視するあなたの状態が心配です。
・エネルギーは量が大きいほうが勝つ
・エネルギー性質は優性のほうが勝つ
という法則があり、このどちらかが欠けている、もしくは両方もないのかもしれません。
相手と接していて相手が変わらないのはあなたも同質であるためです。
自分の気を高めればこういう現象は起きません。
自己肯定感を高めるトレーニングってあるの?
自己肯定感を高めるエクササイズについて質問もあるようで、少し驚いています。
そういう発想もあるんですね。
何かしんどそうですね(笑)。
・笑顔を心がける
・成功体験を積み重ねる
・自分を認める
・・・・いろいろありますね。
ただ無駄でしょうねぇ。
すべて無駄です。
私ならしませんし、そもそもしんどそうなので嫌です(笑)。
気功やヨガをしている人だと体感的に理解できると思いますが、特定の動物のポーズなどをしていくと自然に肉体が変わり、あるときに突然精神も変わっていることがあります。
肉体と精神とは連動しているので、これを利用しない手はないですね。
だいたい自己肯定感が低いわけで、その段階で自分を認めるとかは苦痛であり、失敗する確率が高いとしか思えません。
非論理的にさえ感じてしまいます。
変えようと思えば外側から行うほうがはるかに楽です。
私ならば
・散歩する
・少しリズムに乗り速足気味で歩く
・顔は下でなくまっすぐ前を向く
というようなトレーニングをしますね。
自己肯定感が低いと下を向きがちです。
他にも体は硬く、肩こり、首こり、腰痛がある人も多いでしょう。
これもすべて自己肯定感の低さと連動した特徴です。
そのため柔軟体操をするのも良いですね。
自己肯定感を高める方法と自己肯定感の秘密
自己肯定感とは何か?についてお話をまずしなければいけません。
実践した限り、自己肯定感とは記憶ですね。
これのみといって良いです。
・外の現象がある
・無意識は過去の体験や記憶と照合する
・それに応じたインパルスを発生させ意識へ
・意識は抵抗できずその通りに反応する
という人間の意識から行動への流れがあります。
この循環を、流れを変えないと自己肯定感も、そして人生も変わりません。
この中で最も変えやすいのは記憶ですね。
たとえばある仕事で失敗した仕事内容Aがあるとします。
会議でまたAが自分に降りてきそうになると、もっともらしいことをいってプランをBにしたくならないでしょうか?
これはAに対して苦手意識やトラウマがあるためですが、Aについての記憶をきれいにすればこういうことになりません。
しかしそのまま放置して生きていくと(それが一般の人の通例ですが)、今度はBも失敗し、Bも嫌になります。
最後はZまですべて嫌になるかもしれませんね(笑)。
仕事だけでなく、生活全般にこういうことがあり、脳内の神経サーキットもそうなり、次第に生きるのも嫌になってくるでしょう。
ですので脳の記憶をきれいにすることが重要となります。
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