着物、はじめました。(その14・続ほんとーにあったコワ〜イ?話)
さて、そんなわけで。
ようやくローンの契約をする段階までこぎつけ、そこの呉服屋と提携してるという「〇〇ファイナンス」とやらの書類に名前などを書き込んでいたら。
「お客様っっっ!!!」
またしてもヒカキンが、なにやら手に反物を携えて近づいてきた。
「こちらも是非見て頂きたいんですっ!!これ、〇〇織の薄羽織の反物なんですけどねっ!!」
「・・・・・・・・・。」
・・・・この、激しい「推し」は、一体いつまで続くのであろうか?
呉服屋無限ループ。これではいつまでたっても帰れない。