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マクドナルド、欧州で脱プラスチックの動きを加速へ

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マクドナルド、欧州で脱プラスチックの動きを加速へ
2019年11月14日 10:32AFPBB News
【AFP】米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)は、使い捨て製品に対する規制がいっそう厳格化している欧州で、プラスチックの使用を最小化する動きを加速する構えだ。

 14日の同社発表によると、アイスクリームを使ったスイーツ製品「マックフルーリー(McFlurry)」の容器を2020年末までに欧州の全店舗で刷新する。同製品では現在、厚手のプラスチックのふたが付いた使い捨てカップが使用されているが、ふたが不要な容器を導入するという。これにより、欧州の同社店舗で年間1200トン超のプラスチックを削減できると見積もられている。

 マクドナルドはその他、同社にとって欧州の主要市場であるフランスで、飲料用のプラスチック製のふたを繊維製品に置き換え、さらに年間約1100トンのプラスチック使用を削減するとしている。

 欧州連合(EU)は、プラスチックごみの量を削減するため規制を強化しており、2021年にはストローなど多数のリサイクル不可能な製品の使用が禁止される。

 マクドナルドのキース・ケニー(Keith Kenny)グローバルバイスプレジデント(持続可能性担当)はAFPに対し、「2025年までにすべての容器を再生可能資源製に置き換えること、また、2025年までに全世界3万7000店舗のすべてでリサイクルを実現することを目標としている」と語った。【翻訳編集】AFPBB News


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