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サウナ通信68「修善寺 おちあいろう~文豪が籠る宿にある茶室サウナは、千利休も凌駕するほどの嗜みと快楽を与えてしまうのかっ?!~


ワールドシリーズがはじまり・・・・
大谷翔平とジャッジに求めるものは・・・





ホーーーーームラン!!




真のホテリストが行くべき場所は・・・・





ミシュラーーーーーーン!!!
(ホテルのミシュランね、ミシュランキー)





では、真のサウナーが行く場所は・・・・





サウナシュラーーーーーン!!!
(サウナ酒乱とも読むけど)



はい、色々と淫と韻を踏みながら旅の余韻に浸っている・・
プラダを着た悪魔の人事です(*´ω`)




最近、心身ともに充実しているプラ悪は・・・

ホテルだけでもイヤ! サウナだけでもイヤ! 混んでるのはイヤ!


そんなトリプルワガママボディーを携えていってきましたよ・・・・
(結婚できないOLの金も顔も愛も!とか言ってるのに近いのかw)


サウナシュランでもありながらミシュランキーでもある・・・
(いっそのことどっちもあるから行っちゃえーー的な発想!)

最近外資系ホテルには、全然興味がないので・・・。。。
別に泊まれるなら泊まるけど、東京高いし家で寝れるし・・
なんせ毎日ホテル入り浸ってるし・・・

こういう味のある老舗、地方、田舎、自然、貸切、をテーマにしてます
(もちろん、すべてサウナ付きです)


サウナシュランキーの超老舗高級宿!!!( ゚Д゚)

→ サウナシュラン + ミシュランキー = サウナシュランキー 



現時点でサウナシュランとってミシュランキー選出って・・・
ここだけじゃないのかな??

もうすぐ11月11日。2024年のサウナシュランも出ますね。。



修善寺 おちあいろう


詳細はホテル通信で書くね(*´ω`)


はい、1874年からの超歴史ありの老舗旅館です。
150周年記念ということで特別サウナーとして招待されましたw


1874年創業(明治7年) 旧幕臣の山岡鉄舟により 2本の川が合流する畔に佇むことから 名付けられた  おちあいろう。

明治時代には田山花袋、島崎藤村。 大正時代には川端康成、梶井基次郎。 昭和初期には若山牧水、北原白秋など 名だたる文人墨客がこの旅館を愛し この場所で物書きに耽りました。

HPより引用


23歳のキャバ嬢に「どこいくのーーー?」って言われたから・・

「えーーーボロ旅館だよーー」っていったら怒られましたww
(悪意はありません、、ただの愛嬌あるLINEです・・)



はい、前振りはさておき、ついにいってきましたよ・・・

落合博満が経営してはいない「おちあいろう」に・・・。


修善寺駅からも車で20分くらいですかね、、
近くには有名な アルカナ イズ もありますね(目と鼻の先でした)
※アルカナもミシュランキーですが、サウナは無いかな?


以前書いた沼津俱楽部の記事と同様に・・・

サウナ通信、ホテル通信、グルメ通信と3本立てていきますので!!!(^^


今回はサウナ通信なので細かいグルメやホテルネタは省略します!!


サウナシュラン2019 2020 受賞


はい、ここは見ての通り、2019年 2020年と連続受賞。


ミシュランキー1 2024 受賞


そして、さらには・・・今季からのミシュランキーホテル1に格付け



サウナシュラン!っていうとサウナーがこぞって来るけど・・
ここは、なんというか、宿ゲストのみなので安心。

しかも、室数も10数しかなく、民度が高い(外人さんも結構いた)

それになにより・・・・高いっす、、、宿泊フィーが。。。_| ̄|○


まぁ、特別ゲストのプラ悪なので、それはさておき・・・
(ちゃんとお金払ってますからね、、、話のネタですよw)


ゆっくり、たっぷりと堪能できるというサウナであることは変わりなし!


いざ・・・!!

ここはね・・・
男女入れ替えで茶室サウナ(月の湯)と天狗サウナ(天狗の湯)がある。



茶室サウナ(月の湯)


男性は、午後から夜に開放です、沈みゆく夕日を見ながら・・・

茶室(サ室)で整う、嗜む、粋を感じる。そんなテイストがよいようでw

温浴施設入口、、消火器・・・爆。w

なめろうのような回廊を・・・

浴室の入口横には・・・水もコーヒー牛乳も完備!
(オールインクルーシブなので全部無料ーーー!)

それだけじゃない、、、ビールサーバーまで・・

「部屋に帰るまで待てないのぉ・・・」
って、美人OLに拗ねられてる気分です、、今ここでもいいの?とw

汗ドバドバの後は、酒ジャブジャブか。。欲望しかないな、、ここは。


浴室は全体的にキレイですね、、古さもあるけど◎

タオルも使いたい放題、、、
どこかの銭湯みたいに1枚まで!とかないので、、、ホテルライク。

レトロな重り時計まであった。。。
ちょっと養豚場で乗せれられる🐖ちゃんの気分??

月の湯は内湯のみですね、、、

はい、、ガラーーン、ダラーーンとしている印象w
まぁ、デカイのでこれはこれで◎

ふーーーー、館内貸し切りのため特別に許可を得ております。。

ちゃんと脛はキレイに紀香風、、ポーズは海◎蔵風。


そして・・・お待ちかねのサウナーーーーーへ!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

いいよね、この昭和感。。大正ロマンならルノワール。

そうなんです、外に1回出てから向かうんですよ、、サウナ小屋。

しっかり整いスペースあり、、あまり使わないけど。

外にもタオル、水もしっかりある!

そして、これがサウナシュラーーーーーンの茶室サウナ。

思ったよりこじんまりとした風貌

この窓とか採光が好きですね、、、和です。。

自然を見ながら、水の音を聞きながら・・衆議院選挙。

そして、この下が水風呂です!!
川の水も合流しているため、まろやかです・・・体感18℃。

サウナ入るのに渡る石橋貴明。

そして、、中はハチの巣?というか・・・
光の出し方がマイクロファイバーみたい(好きなのはマイクロビキニ)

確かに茶室ぽい。。。ここにロウリュ可能!

窓を向いてもよし、暖炉のような座り方もよし。三方良し。
体感は80℃後半くらいかなぁ・・・まろやかな熱さ。。。

中は湿度も結構あって長居できる空間

お決まりの🦐ポーズで。。

そして、下からも上からも覗けちゃうのがここの特徴!
(実際水風呂からものぞいてみました・・)

ちょっとノー◎ンしゃぶしゃぶを彷彿? しないよねw

イイ感じで汗をかいたら、外の自然を100%味わって外気浴可能。

あるのは・・俺と欲と自然だけ(byプラダを着たローランド)

日が落ちるとまた奥ゆかしい雰囲気になりますねーーー

確かにここの茶室サウナのレベルはどれをとっても高いね・・・
都会にはない空気と水と景観。このセットは修善寺ならでは。。。



天狗サウナ(天狗の湯)


こちらは男性は朝の時間帯に開放されるので1日の幕開けに最高。
サウナもですが、こちらは♨の広さと開放さと洞窟感がすごい!

こちらはオープンエリア。
こちらは洞窟エリア。
洞窟内では温泉がドバドバ・・・大量放出。。

つながってるので行き来自由です、、、

そして、ここはまた川の水を引いてる水風呂なんです。。。
やはり体感18℃くらい。まろやか・・


サウナ前にはしっかり温まってます・・・はい。(*´ω`)

露天だけでも楽しめますね、、、


お、奥に・・・・あるのは・・・・?

こちらは茶室と異なり、こじんまりな3人いたら結構キャパ限界。

もちろんロウリュOKですーー!

サウナストーブは、HARVIA!

ここでも窓から景色を独占。
(やりすぎると公正取引委員会にやられそう・・・寡占くらいにしよう)

下をのぞくとこんな・・・

はい・・・ということで・・・
1泊でも2泊でもしっかりとサウナは堪能できますね、、、


汗をかいたあとは、キンキンに冷えたハイボール&ビールで!(*´ω`)

ホテル通信で書きますが・・・
ここのラウンジが最高にいいんですよねぇ。。。


自然好き、サウナ好き、旅好き、歴史好き、という女子と来たい場所。


サウナも自然も温泉も、、、何をとっても修善寺という場所と一体化。

何よりも空気がキレイです、、ここ。

半年に1回くらいは浄化しにこよっかなーーー。

飯もうまいんですよ、、、、、(グルメ通信にて)



既に次のサウナ通信ネタの場所も予約済・・・。
12月に1件、25年3月に1件・・・・


という感じで、サウナシュラーーーーーン紹介でした!



整ってもいい宿にアテンドしても、天狗にならないように・・・

カップルでいったら、アッチだけ天狗にしておきましょうw 👺


今日はここまでーー(*´ω`)


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