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最新版・じゅんじゅんの簡単な自己紹介


何をする人

やってきたことと言えばジョブホッピングなので、自分が得たいと思った経験はほぼ手にしてきたのですが、
では、何をする人?して行きたい人?と聞かれれば、
「○○と△△を繋ぐ人」であり、
今一番取り組んでいるのは、「ビジネスサイドの人と物流現場をつなぐ人」です。
それができるのは、
A.ビジネスサイド=SCMにおける企画から実オペレーションを貿易実務を含めて経験し、時には営業やマーケのような立ち位置を実際の在籍企業の部署の職種として経験したこと。
B.主に倉庫マネージャーとして物流現場の管理者~一オペレーターまで、立場を変えながら数多くの自分の職場としての現場で、様々な業界の様々な商材を扱い、外国人(多分15か国以上)も含めて多くのメンバーと職場を盛り上げてきた経験。
この2側面があるからです。

※ちなみに英会話苦手だけど、英語も仕事で使うし中国語も勉強中なので、外国語を使うことでの橋渡しや、
もっと言うと言葉という意味ではIT業界にもいたからこそ専門用語を一般の人に橋渡しするのもも重要だと考えています。そんな想いで書き溜めているのが、このnote内の用語集です。

具体的な活動領域その1≒業界

冒頭でようやくすると事業会社の物流担当と物流業界をメインに、リユース・リサイクル業界と国際物流業界とEC業界の経験を併せ持つレアな業界経験を持った人です。
(後述しますが、リユースなどの物流⇔プロパー品の物流、EC物流⇔従来型BtoB物流、国際物流⇔国内物流では、バリューチェーン≒価値を生み出すポイントが違ったり、サプライチェーンそのものが違ったり、業務の核が大きく違ったり、そもそも貿易のように専門知識が必要だったりで、両側の経験を保有することも難しく、それを3つ以上併せ持つことは越境転職しない限りは不可能です)

冒頭が長くなりましたが、まずは物流業界の人ではあります。
しかしここを誤解する(されると)いけないのですが、キャリアの大半は事業会社として自社商品やサービスを提供する側で各職種を経験し、請負(物流でいえば3PL)の形でお客様の商品を消費者に届けるようになったのはキャリアの現時点での後半で、僕の中には事業会社としてのモノの考え方と物流企業としてのモノの考え方の双方が存在し、時に事業会社の発想が勝っています。
ではビジネスサイドとしての業界経験でいうと、後にも触れる建設業界流通小売業界(ただし卸の経験はなく、様々なカテゴリの小売りを経験)、そしてIT業界とスポーツビジネスを含めた社会福祉業界です。
その他、物流業界での経験も含めてリユース・リサイクル業界に複数身を置いてきたことも、プロパー品でなく2次流通品の経験も持っているという差別化となっています。
同じ理屈で物流の中でも貿易業務に複数のビジネスで携わった国際物流業界としての経験や小売でもEC業界での経験も長いことも差別化の一つです。
物流業界といっても、例えばECならECばかり、普通の従来型BtoB物流の方ならそればかり(なぜならビジネスにおけるバリューチェーンが全く違い、面接していても違いに気付いてない物流パーソンが多い)の経験となる方が多いので、業界ごとの差異を業界のサブカテゴリでも体験しています。
(詳細は伏せますが、小売りではCVSやGMSを始め、家電量販、家具などの専門店からホームセンターなど、多くのカテゴリを経験しています)
ちなみに、社会福祉業界も複数経験しているのは、自分が将来的には「物流と福祉」をつなぐ何かをしたいと倉庫マネージャーになった初期から考えているためです。
その原体験は、倉庫で働く障害をもったメンバーが適材適所で活躍する様を間近に見てきたことです。
「この作業のスピードとクオリティ!、彼にしかできない!!」を感じた時、それって健常者か障がい者か?ではなくAさんだから得意でBさんだから苦手ってことだけだよなと考えたからです。
『一億総適材適所』ってところでしょうか。

具体的な活動領域その2≒職種

冒頭で要約すると、オペレーションの人だけど営業経験を始めとして多職種経験し、プロマネも多数経験といった感じです。

有形商材の(物流)オペレーションを、構築・運用・改善する人です。外資でいえば「オペレーション」の人ですポイントは有形商材になるかと思います。
物流に限らないと考えているのは、オリンピックでの会場ITインフラの構築や社会福祉のサービス運営のような経験も多数あるため、
自分を「現場マネジメント」の人と説明する機会も多いからです。
ちなみに、懸け橋となる反対側の職種での経験は、
営業(メインは個人営業)であり、
一方で営業よりも経験の長いバイヤー(主にメーカーのバイヤー)を経験しています。
どちらかというと対立しがちなのは営業とバイヤーだったりもしますが…

その他にも経理やISO9001の管理責任者、営業事務がよく担当する受発注(≒オーダーマネジメント)の経験もあり、これまたこちらの方が先にキャリアとして経験していることも多いです。
3本目の柱?になるのかもですが、プロジェクトマネージャーという職種も様々な企業で大きなプロジェクトからそのサブプロジェクトまで数多く歴任してきたので(最大はオリンピック)、これも常時僕の明確な職種として表明しています。

具体的な活動領域その3≒複業的な

イベント企画やサードプレイス等のプラべの集まりの企画や運営をしてきた人生でした。今も職場・家族・サードプレイス…のように自分の居場所を複数有する前提で人生設計しています。できれば、職場以外に複業としての第2のは働く場を作るべく活動しているのが、ちょうどnoteデビューしたあたりからの願いです。この頃から自分が可能性を感じているのがコミュニティマネージャーとしての役割です。

ハンドルネームの件

そうえいば、
ハンドルネーム的に@フリーエージェント正社員と名乗っていますが、今はシーズン中に契約叶わず、がちフリーランスで活動中です。このままフリーで活動する予定ですが、昔からフリーエージェントになったら即各チームと商談をし、新しい企業とビジネスにjoinしてきたので、気付いたらどこかの企業の所属になっている可能性は大です。

興味のある方はお気軽にお声掛けください(・ω・)ノ
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実は真の職業はコミュニティマネージャーなのではないか?

もともと大学時代はまちづくりを研究しました。
少しまちづくりをかみ砕くために勉強した領域を列記すると、
・自治体の行政=都市行政
・地方自治/地方分権
・地域コミュニティ
・都市防災
・中世(ヨーロッパ)都市
・都市計画法/建築基準法/行政手続法
などなど
これが根幹にある「まちづくり」体の職場やイベント団体などの、人の集まりを産み出し醸成し、運営していくという知識ベースとなり、
一方で大学時代から30年近く続けている、主にプライベートでのイベント企画の幹事役の幹事人生を通じて、
「コミュニティを運営する人」という地位とその知見を確立していると考えます。
プラべだけでなく、本業でもプロジェクトマネージャとしていくつものプロジェクト型のビジネスや業務を経験し、その集大成としてはオリンピック組織委員会での会場運営のキーマンであったことも挙げられます。
つまり、
多職種多職歴の僕にとっては、What「何をする」よりもWhere/Who「どこで誰と」することが大事なのかなと。
とはいえHow「どうやって」が秀逸でないと結果を出せないので、その職域(僕がよくいう隣接職種まで含めた概念で、購買・物流・貿易・受発注(営業事務)あたりは隣接職種で同じSCM系物流系の職域)としての物流、あるいはその中で一番重なりが多い倉庫マネージャーを核とし武器として戦っているんだと認識しています。
そして時にイベント運営的に動けるのは業務でのプロマネ経験だけでなく、元いた業界の多くに建設業という施工管理≒進行管理≒プロジェクトマネジメントという色が強い部分が寄与していると考えます。

まとめ・いわゆる物流にまつわるお役立ち記事を今後もオレ流視点でアップしていきます(・ω・)ノ

自分が張るべき場所は物流の領域だと認識しています。
ドラえもんさんかDr.鳳凰院凶真かルーラの呪文が降臨するまでは、モノを移動させる「物流」という行為がなくなる事はないので、最大のレガシー産業であり、『経済の暗黒大陸』である物流の発展と物流業界が必要性だけでなく面白さでも注目されるよう、レアな経験をしてきた僕ならではのアプローチで今後も記事を書いて行きます。
そして『倉庫マネージャー匠の技』という、まだ誰も書いたことのない倉庫現場マネジメント視点での物流の教科書を、一日でも早く完成させる所存です(◡ ω ◡)

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