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sayaric
2018年12月7日 14:58
このnoteでも何度かトレセンについて書いて来た。 先日、この今年1月に書いた記事中の、去年は次女が全く自分のプレーができなくて落ち込んでいた、男子市トレセンの選考会があった。去年は新6年生の選考会に新5年生で推薦され飛び級での選考だったが、今年は自分たちの学年での、選考会。次女は5年時に女子トレセンで南部に合格しているので、順当に行けば6年次男子市トレセンは突破するだろうとは思っていたが、そ
2018年11月27日 13:07
娘のサッカーの出来に毎週末ごとに一喜一憂してしまうメンタル貧弱な母です、こんばんわ。良いプレーをすれば「この子天才かも!」と浮かれ、ダメダメなプレーをすれば「やっぱ凡人だったわ…」と落ち込み、もちろん娘の前では顔に出さないけど、娘は毎回一生懸命やっているのに外野で勝手に酷いもんである。前にも書いたが、うちのチームは保護者によるダメ出し禁止。だからダメな時は黙って見守るしかないのだが、まぁムズムズ
2018年9月30日 18:07
観戦記をこのnoteにつけようと思っていたのに、あっという間に最後の試合のことを書いてから、半年近く経ってしまった。埼玉県4種リーグ地区予選のことを書いた「3歩進んで2歩下がる」から半年近く経って、そのリーグ戦も先日終わってしまった。3位以内に入れば県大会のトーナメントに進めるのだが、うちのチームはブロック9チーム中5位だったので、そこで終了。でも、発足して3年、一昨年、昨年はブロックビリだった
2018年9月25日 12:08
うちのチームは「サッカーが大好きである」ことに最も重きを置いている。楽しくなければ意味がない。それには私も大いに賛成である。前にも書いたが、罵声を飛ばし、子どもを罵り、ミスに対して前時代的な罰を与える…子ども達が全く楽しそうではない。それでは本当にサッカーが楽しめているのか疑問である。「どんなに辛い練習をしても、「サッカーが好きでしょうがない」という奴にいつか負ける日が来る。」私もそう思う。
2018年7月10日 14:20
よくうちのコーチが「サッカーの神様は見ている」って子どもたちに言う。それは「たくさん練習している、頑張っている選手のことはサッカーの神様が見ていて、プレゼント(チャンス)をくれる」という意味である。W杯でもちょうど良い位置にこぼれ球が来たり、DFに当たってコースが変わってゴールが入ったり…それはサッカーの神様からのプレゼントかもしれない。 先日、まさに「サッカーの神様は見ている!」って思うこ
2018年4月24日 16:16
上の学年の試合に出る時は、大体後半から左サイド、が定位置だった次女。ここ数ヶ月はトップ下兼ボランチをスタメンで任されることが多かった。先週から始まった6年生の大会4種リーグ(全小埼玉県地区予選)でも、きっとそうなるのでは、と本人もまわりも思っていた。次女も手応えがあったようで4種リーグに向けてトレーニングにもとても気合が入っていた。 ところが、6年生達がプレーではないところ(試合に向けての行
2018年4月11日 12:40
はじめにことわっておくと、次女のチームは弱小である。何をもってそのチームの強さとするか、というとだいたいが4種リーグ(全国につながる大会の地域予選、6年生の大会)の成績で判断することが多いように思う。うちのチームは3年前に発足したため、そのリーグ戦に出場するのは今年が3回目。過去2回とも、ブロック最下位である。1番最初に出た年は発足直後で6年生は4人だけ、4年生や3年生の次女まで出して何とか人数
2018年3月28日 17:04
3月は試合が沢山ありました。全部観に行けたわけではないけど、親ばか視点で記録します。 3月3日/4日 近隣チーム卒団招待試合 本来6年生がでるはずの卒団招待試合に、6年生が他の大会に参戦するので、5年生+次女(4年)で出場。初日予選リーグ敗退、順位決定戦も負けて、最下位に…。まわりは6年生なのでしょうがないかな。この大会あたりから、上の学年で出場する時はいつも左サイドが鉄板だった次女が、左
2018年3月5日 16:21
先先々週2月17日(土)、5年生の練習試合。もう先先々週とか遅筆過ぎて、前前前世くらい前のことになってて、途中まで書いていたんだけど、なんだかもう遠い記憶になりつつある。この日は市トレセンに選ばれてる5年生3名が居ないので、次女含む4年生2人が招集。私は都合により午前の2試合しかみられなかったけど、次女は1試合目は安定の左サイド、2試合目は8人制2−4−1の真ん中。4年生の試合ではだいたいその真
2018年2月14日 12:41
レビューをTwitterで見かけて衝動的に今出てる巻全部買った漫画がある。そして久しぶりに漫画読んで号泣した。前に号泣したのはいつだっただろう、社会人になってすぐの頃凹んでる時に読み直したスラムダンクだったかな。 その号泣した漫画が「さよならフットボール」(全2巻)と「さよなら私のクラマー」(4巻まで発売中)である。 この2つの漫画は、映画化もされた「四月は君の嘘」の作者新川直司さんの作品
2018年2月6日 14:39
先程、女子サッカーにおける「中学生女子の受け皿無い問題」を書きました。 がしかし!埼玉県は高校サッカーになると女子のサッカー部が割りとあるんです!!なんと36チームも!!(といっても男子は高校の部活が177チームだけど…)その中で、お正月の女子全国高校サッカー選手権に埼玉県から出場したのは甲子園で一躍有名になったあの花咲徳栄高校です。残念ながら1回戦で負けてしまいましたが…。 その全国女子高
2018年2月6日 14:10
Twitterなんかで散々、女子サッカーの中学プレー環境無い問題を口にしているけれど、本当に男子チームに混じって小学生年代を過ごしてきた女子の受け皿が少ないんです。男子はクラブチームも沢山あるし、部活に入るという選択肢もあります。女子は部活に入ると言っても、学校によっては女子入部禁止のところや、入部出来ても公式戦には出さないところ、うちの市のように外部クラブチーム在籍者のみ入部を認める、なんて謎
2018年1月25日 14:48
トレセンとは何か。いわゆる選抜、のことである。JFA(日本サッカー協会)のホームページにはこうある。「日本サッカーの強化、発展のため、将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」男子はその歴史がもう25年を越えているようだが、女子は2005年に本格整備を開始、とある。まだ女子は10年やそこらなんですね。現に、男子の方がシステムがちゃんと構築されており、情報もある
2018年1月22日 17:33
読ませる文章を書いてやる!と思うと続かないので(笑)とりあえず備忘録として記録していこうと思う。2017.1.20(土)この日は4年生はフットサル大会。東京から1チーム、県内南部から1チーム、うちのチームから2チーム出しで合計4チームでのミニCUP。チームの4年生は8名なんだけど、スクールから2名参加があったので、5人×2チーム作れた。いつもは均等割(力関係を考えて2チームが同じ位のレベル