積読図録を読み直すキャンペーン。
最近、積読は正義だと思うようになった。
大手出版社から出てる本でも絶版になっていないのにずっと「在庫なし」が増えた。古典も、ないものはない。
「また今度」はよっぽどのベストセラーでふとした瞬間なくなる。
文庫も、新書も、単行本も、文字が消えるなんて思わなかった。
「文字媒体、いつでも買えると思うなよ、私。」…というの肝に銘じている。
そして、発行部数そのものが少ない図録だったらなおのこと。
実家にはたぶん30冊くらいあって床が悲鳴を上げている。
我が家にもたぶん20冊はあり