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積読図録を読み直すキャンペーン。

最近、積読は正義だと思うようになった。
大手出版社から出てる本でも絶版になっていないのにずっと「在庫なし」が増えた。古典も、ないものはない。
「また今度」はよっぽどのベストセラーでふとした瞬間なくなる。
文庫も、新書も、単行本も、文字が消えるなんて思わなかった。
「文字媒体、いつでも買えると思うなよ、私。」…というの肝に銘じている。

そして、発行部数そのものが少ない図録だったらなおのこと。
実家にはたぶん30冊くらいあって床が悲鳴を上げている。
我が家にもたぶん20冊はありそう(今、見えるところには10冊ほど…)。
厳選しているつもりなので減ることはない。

現段階での図録トップは「興福寺中金堂再建記念特別展運慶 図録 図録」だけど、改めて少しずつ読み直していこうと思う。

とりあえずのリスト

【仏像・寺院(特別展)】
・「興福寺中金堂再建記念特別展運慶 図録」2017年

【博物館(特別展)】
・「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」2021年

【絵画・イラスト(特別展)】
・「ルーブル美術館展」2005年
・「自画像としての風景 佐伯祐三」2023年
・「エドワード・ゴーリーを巡る旅」2023年
・「うえののそこから『はじまりはじまり』荒木珠奈展」2023年
・「ブルターニュの光と風」2023年
・「インド細密画」2023年

【美術館・博物館発行:常設展】
・「ナショナル・ギャラリー コンパニオン・ガイド」
・「大英博物館のAからZまで」
・「国立西洋美術館名作選」
・「ルーブル美術館:ヨーロッパ絵画」

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