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20年経ったら・・・
20年前の1月13日。両親と大学の先輩と従姉妹に見送られ、成田空港を飛び立った。空港の電光掲示板がやけに大きくて、行き先「Copenhagen」がくっきり目に飛び込んだ。「心配なことなんてない!」って言ったけれど、飛行機に乗ったら不安で少し泣いた。
それから20年たった2024年1月13日。私は12歳の次男と成田空港の電光掲示板を眺めていた。次男が私たちの飛行機を掲示板で見つける。5年ぶりの家族
デンマーク在住約20年。声を大にして言いたい「デンマーク!ありがとう。」
「あなたはどうしたい?」と聞かれて育ってこなかった。
デンマークの女性雑誌Livに掲載された、私のインタビュー記事の題名がコレ。「デンマークに住む40才以上の外国人女性は、デンマークをどう見ているのか。」というテーマの記事だった。
地元のカフェで、ジャーナリストのカーンさんとインタビュー。デンマークに来た理由。デンマーク語のこと。日本人だと感じる時。デンマーク人になったと思う時。などなど、
12年前のメールを読んだら温かい気持ちになった。
メールボックスの掃除をしていたら、12年前に書いたメールが見つかった。このメールに書かれているTは只今15歳。青春満喫中。メールは東日本大震災の直後のもので、この1年後に父は急死。ずっと距離を感じていた父とも温かいメールのやり取りがあったのだ、と嬉しくなったのでNoteでシェア。
2011年6月20日父母へ
父上・母上
先週土曜日、私は職場のサマーパーティーに出かけ、MとTは騎士祭りなるもの
「デンマークと日本、どちらが住みやすいですか」と聞かれるとやっぱり戸惑う。
「デンマークと日本、どちらが住みやすいですか」と随分聞かれた時期があった。子どもが生まれたばかりの頃だったと思う。
笑顔で「デンマークです!」というほど、あの頃はデンマーク社会に溶け込んでいなかった。友達も少なくて、言葉もイマイチ、自信のない時期だった。辛くて迷っていた時期だった。「デンマークです!」と答えると、日本でがんばっている人たちに悪いかな、とも思った。
「日本です!」と答えてしまうと
ボーイズアカデミーにでかけた長男。どうやら元気にしているようだ。
先週月曜日、ボーイズアカデミーのサマーキャンプに渋々でかけていった長男。今日で8日目。
Facebookの保護者グループに毎日写真と記事がアップされる。同じような背格好と洋服の100人の男子の中から、長男を探すのは至難の業。次男も一緒に家族総出で「ウォーリーを探せ」状態だ。携帯で写真を拡大しては、長男を発見。少しでもニコリとしていたらホット一安心。一人で座っているように見えると、心配したり。私は
🇩🇰5/30(日) 550円でココロはデンマークに旅する🇩🇰原稿ちょっと見せ①
5/30(日) 15:00-16:30 オンラインソロお話会をします。デンマークは朝7:00。朝からから生!でお届けします。
今は産みの苦しみの真っ最中。原稿を書いては消し、書いては消し。毎日頭の中はお話会の事でいっぱい。話の組み立てや、トピックを頭で巡らせています。常に脳内テトリスしてる感じ。苦しいけど頭の中は楽しいです。
🤏原稿ちょっと見せ①🤏
「みんな」には外国人・女性・子どもだけ
コロナ日記2 ガイドラインの一部
コロナ陽性者のために細かく書かれたガイドラインがある。抜粋して「自宅隔離はどのようにするのか。不安なときはどうすればよいか。」の訳と私の様子を併せて。
・SNSや電話やビデオ通話を使って、できるだけ外界とのコンタクトを取りましょう。→同僚や家族や友人からの電話やLineがうれしかった。クラスの同僚たち8人とは、メッセンジャーブループで日常的にやり取り。安心につながった。心配させたく無いので、実家
夏から続けていること。寒中水泳。と言っても、泳ぐのではなく、海にザブンと入って数十秒で上がります。ストレスが海に流れ出て、エネルギーを海から頂く感じ。最高のストレス発散。お日様が出ると海に入りたくてウズウズ。Mとハマっています。海まで車で5分だから出来るコト。
昨年にクリスマスに、プレゼントに家族4人にシルクドソレイユのチケットを購入。今年4月の公演だったけれど、コロナでキャンセル。直ぐに2021年2月に延期とメールが来た。先日再度メールが来て、2022年1月に延期。応援したいけれど、先の事すぎる。返金手続きをした。コロナの影響モロに。