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作家売買二

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2017年11月の記事一覧

イメージ戦略と現実予算戦略は同時進行しよう ~作家売買~

理想を言うだけ。

理想を願うだけ。

ってのは、誰でもできるんです。

「○○になりたい!」って理想があったとします。

とても素晴らしい。

でも、その「なりたい○○」の為に必要な行動や予算、時間の戦略は立てましたか?

「わからないから。」

で、思考停止してる人に出会いましたけど、最初はわからないのは、みんな一緒です。

だから、予想して、予定をたてて、予算を組みます。

予想、予算とかあ

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コミュニティという組織に所属する ~作家売買~

組織=完成されたシステムコミュニティ=未完成な組織

ってのが、私の解釈なんです。

働く場としての単語イメージとしては、

組織=法人コミュニティ=権能無き社団って感じでしょうか。

最終形態は

コミュニティ→法人化気の合う仲間と出会って、生活できる収入を得る方法

ってのが、一つの流れとしてあるんだな~って、とあるコミュニティに参加して思ったことです。

なので、会社入って、すぐに合わないっ

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できない理由=やらないから ~作家売買~

いろんな人の言葉が読めるネットは、読書好きな自分にとって天国と地獄。

良い言葉に癒されることもあれば、ドギツイ言葉に侵食されそうにもなる。

ネット読書という中毒性ある時間の無駄づかいという、最高の時間利用をしてると、とある言葉にぶつかった。

その言葉を書いた人は、自身の経歴をガンガンにネット開示していて、いわゆる経歴が『エリート』さんだった。

そして、エリートさんだからこその悩みを描いてし

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仕事とは『断る技術』でもある。 ~作家売買~

仕事をする!

ってことを考えると

「どうやって仕事を受けるか?」という方ばかりを考えてしまう。

自分ができる仕事量や、会社組織でできる仕事量ってのは限りがある。

キャリーオーバーしてしまえば、それは仕事じゃなくて拷問。

だから、仕事をする上で「受注する」時に気を付けるのと同じぐらい

『断る』技術も必要になる。

人生は一回こっきり。

でも、仕事は『今回は(他の仕事があってできないから

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機械化による機会の喪失 ~作家売買~

画面を見て、
画面に話しかけ、
画面に声を伝えて、
画面ボタンを押す。

目の前の人間と話すことよりも、目の前の画面を見て、操作することだけに重きをおいてしまう危うさ。

人が意思疎通する為に、生み出された道具の使い方のお話です。

以前、レジで「ありがとう」って返事をする意味 ~バーちゃんの戯れ言~

って、書いたんですけど、書くと少し頭が整理されるので、次のお題目が出てきます。

レジで「あり

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信用・信頼・信者の違いってなんだろう。 ~作家売買~

私は、昔、とある人のファンでした。

といっても、そこそこのいい大人になってはいました。

信用して、信頼しながら、信者になった昔話です。

当時は、ちょっとフザケテ、ファンなのに「私は、その’とある人’の信者!」なんて言ってしまう時期もある程、心酔してました。

今、その人を見ても「ああ、昔、ファンだった。」って感想が出るだけで、ファン活動として、その人が出ているモノを買わなくなりました。

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勉強することは偉いことではなくて、当たり前のkoto。 ~作家売買~

「勉強して、偉いね。」

って、言葉を中年の私も言われて困っています。

中年だけど、大学に行っていると結構な老若男女の第一声は「偉いね」って言葉でした。

けど「偉い」って言われると、困るんです。

勉強することは偉いって思ってないんですよ。

なんて返していいのか、わからない。

誰かと挨拶をしたら「偉いね」って言われたら返事に困りませんか?

「当たり前のことをしてるだけなのに。」って。

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