見出し画像

毎月の支出を減らす方法。

31日目

平素より大変お世話になっております。初挑戦のプログラミングで起業したいsattaku1538です。

これから今の会社を退職をして、プログラミングスクール→起業のコンボを考えています。

無職というのは、今まで入ってきたお金が入らなくなるということで、

僕の出費を見直して、できる限り出費を減らそうという取り組みです。

毎月の保険料の掛け金


毎月、25,508円を支払っている。結構キツイ。
内訳
・年金共済×2
・生命共済×2
・終身共済×1

これは父親の勧めで加入したが、毎月の出費を減らしたい僕は、父親に解約したいと申し出たところ、

◆毎月の支払いがあるから、働くモチベーションアップだよ◆

と言われたため、おそらく解約はできない。
退職したら、アルバイト+プログラミングスクールになるだろう。


国民年金について


会社員は厚生年金を支払うが、自営業は国民年金の支払いが必須だろう。
毎月、16,540円を支払うことだろう。

この件に関しては言うまでもなく、支払い義務が発生する。

支払いしない場合は社会的信用が落ちて、今後の事業に支障をきたすだろう。

ローン


ローンはありません。
僕は金利というシステムを支出の補填のために使うことはありえないと考えています。
百歩譲って投資に使うのであれば、借りても良いと思うが、基本は借りたくない。


サブスクリプション

月のサブスクリプションは以下の通り
・アマゾンプライム:500円
・堀江さんのメールマガジン:864円
・iCloudの容量増加:150円
・日経新聞電子版:4,300円
・クレジットカードの年会費:40円
合計5,854円

できる限り減らしたいが、検討中です。

日経電子版を解約したいが情報は欲しい。他に安くて良い新聞電子版はありますかね?


生活費(見込み)


退職後の日本での生活費は下記で見込んでいる。
・家賃:30,000円
・電気:3,000円
・水道:2,000円
・Wi-Fi:4,000円
・携帯:2,000円
合計:41,000円

まあ、しょうがないよね。

家賃は東京から離れたところで借りればもっと下げられるかもしれません。

通信費は起業する上で大切なので必須ですね。

食費を抑える必要がありますが、これは努力次第でどうにかなるので、あえて記載しません。

結論〜毎月の出費を抑える方法

■保険料:25,508円
■国民年金:16,540円
■サブスクリプション:5,854円
■生活費見込み:41,000円

合計:88,902円を毎月稼ぐ必要があります。

支出を抑える方法は

毎月のコンスタントに出ていく、支出を10円単位で把握して、不必要な支出を減らしていく。


◆今すぐ、クレジットカードと電子決済を家計簿アプリと紐つけて、毎月の支出を把握しよう。

ちなみに僕は、
マネーツリー+みずほ銀行アプリ+みずほクレジットカードアプリ+PayPay
のコンビネーションで毎月の支出を把握しています。

◆支出の決済日をグーグルカレンダーに記録をする。

仮にサブスクリプションのキャンセルを検討しているなら、年会費等が発生する前にキャンセルできるようにしよう。

◆毎日、会計アプリを確認して支出を管理しよう。

固定費以外に移動費、交際費、食費は常に変動するので、毎日どのようなものにお金を使っているのか確認をしましょう。

そして、月末に合計の支出を比較して、考察をして減らせるところを考察しましょう


番外〜毎月のアルバイト時間の考察

プログラミングスクールの勉強する際は毎月、88,902円の支出が発生する、

貯金を食い潰して毎月の支出を支払うよりは

アルバイト+プログラミングスクール

を両立させて、貯金を維持して今後の投資に回そうと考えています。

そうなると、毎月どのぐらいのアルバイトをする必要があるのか計算してみました。

最低、毎月88,902円を稼ぐ必要がある。
都内アルバイトの時給を1,000円とした場合

月の労働時間:88時間
月の労働日数:11日
(1日8時間とした場合)

つまり、20日間はプログラミングの勉強に費やせる計算となる。

プログラミング習得は1ヶ月半程度で可能という計算になる。
(習得見込み250時間、1日8時間とした場合)

番外〜退職後、どうやって支出を管理するか。

退職後はアルバイトしながら、プログラミングの勉強することは有りだと思う。

貯金を無理に食い潰して勉強するよりも、現状維持しながら、努力を積み重ねた方が知識、経験を増やすことができると思う。

※添付写真はスターバックスでコーヒーを頼んでしまった写真です。
コーヒーは家でも飲めるやん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?