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【8月の分析】 全てのスキの8割は、2割の「常連さん」が押してくれている…は、本当だった件。

この記事は10分で読めます! 🔴 

学です。「伝え方」「人間関係」をテーマに
noteを書いています。( 時々休むけど )
先月の様子を振り返りました。データ付で。
 
「何となくの感覚」と「データ (事実)」は…
違いました。( 時に、真実は残酷です )
 
 
 
今回は
「簡単なデータ分析を交えながら、先月を
振り返り
、今月の目標を立てる」
という趣旨で記事を書こうと思います。


【⚠️目次⚠️】
1🔴 数字で見る2023年8月
2🔴 常連さんと一見さんに二極化
3🔴 2割の人が、スキの8割を占める
4🔴 超絶「片思い」の相手がいる

↓ この記事を書く前の、音声記事 ↓

あ、ついでだから
数字を振り返ってみた時の感想 (音声) を
貼っておきますね。
( 再生できます )




(1) 数字で見る2023年8月

ダッシュボードの記録によると、
2023年8月
🔵 45記事を投稿 (つぶやきを含む)
🔵 スキの合計、1,541
🔵 もらったコメント、64
🔵 1ヶ月のビュー、9,856 でした。
 
 
( 世の中、どの世界にも
上には上がいて、下には下がいるので
「自分の結果がスゴイのか、ダメなのか」は
考えてもあまり意味がないと思っています )


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ただ…、どうやら、、、「スキ」の数は
🔴 noteユーザー以外の人が押したスキ
🔴 コメントに対しての「スキ」
も含まれるもようです。


これらを除いた結果、
noteユーザーの方が、記事にくれたスキ
を分析すると次のようになりました。


【⚠️自分の記事についたスキ
( noteユーザーからのスキだけを分析 )

🔵 307名の方がスキを押してくれた
🔵 スキの合計は1,436回


なお、
1人あたりの平均」を計算すると
4回ちょっとですが、平均は全然意味がない
結果になりました。

なぜかというと…
● めちゃくちゃたくさんスキをくれる方 と
● 1回だけの方
に、極端なまでに分かれたからです。
 
 
 
「30代の平均年収 (全国平均)」とか
「50代の平均貯蓄 (全国平均)」とか
「70代の平均資産 (全国平均)」と同じで、
“多い人” と “少ない人” が極端に分かれていて
中間がいない状態だと
「平均」を計算しても “平均に当てはまる人”
がいないのであまり意味が無いのですね…。




ここで3分の1くらいです!



(2) 常連さんと一見さんに二極化

さて、スキをくれた307名の方を
分析してみました。
 
 
なお、「誰が何回スキをくれたか」が
わかる形でデータを扱うと
「あの人、全然スキをくれていない…」とか
残酷な真実に気づいてショックを受けるので
早い段階で個人が特定できない形にして
分析しました。

精神衛生上、コレ大事。


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そして、表とグラフです。
「スキを押してくれた回数別の人数」です。


(スキをくれた方を、回数別にグループ分け)



おぉ…1回のみの方が、約半分
「一応フォローしているけれど、何かの間違い
でスキを『押してしまった』」か、
「1ヶ月に1回しかnoteを開かなかったが
偶然その時に中森の記事を見た」か、
どちらかと思われます。
(知らんけど)



この「1回のみ」(156名) の方の中には
結構な割合で、僕をフォローしていない方が
いました。
 
つまり…
noteの中で僕の記事が「オススメ」として
表示され、偶然目にしたというパターンで
スキを押された場合が多くある事を意味して
います。
 
 
 
そう考えると、
自分の記事がnote内でオススメ表示された
という可能性が高く、note (の評価システム) に
ある程度良い記事と認められたわけなので
嬉しいです。


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注目すべきは、6回以上スキしてくれている
方が61人いることです。
 
 
多くの方は100人、200人くらいはフォロー
しています。通勤中・家事の合間・休憩中に
noteを開いても僕の記事が必ずしも差の時に
目に触れるとは限られないわけで、
忙しい中で「1ヶ月に6回スキを押す」
って…、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
意識しないとできないと思います。
( ほんと感謝しています❗ )


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スキをくれた307名の平均にあたる
4回5回スキをくれた方」は14名
全体の4.6%。22人に1人しかいないんです。
 
この事から、「平均を計算しても意味がない
場合も多くある」ということが
実感できるのでは…❓ と思います。
 
 
 
あ、表とグラフはCanvaで作りましたが
初めてCanvaで作ったので…大変でした。
「!!! (大変だったぜ)」という生の声は
下のスタエフで聴けます


ここで3分の2くらいです!



(3) 2割の人が、スキの8割を占める

「8対2の法則 (パレートの法則)」という
法則が世の中にはあるらしいです。


🔵 売上の8割は、2割のお得意さんによる
🔵売上の8割は、2割の優秀な担当者による
🔵 成果の8割は、2割の重要作業が生み出す
などと言われています。


インテリ系YouTuberがそれっぽく話すけど
ほんまかいな…❓
と長い間思っていたので、
「8月のスキ 1,436回は、誰によるものか」
を分析して検証しようと思いました。


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結果は下の通りです。

範囲をどこまで広げるかで表現が変わりますが
🔴 8割のスキは、3割の人によるものだった
または
🔴 スキ全体の7割は、2割の人が押した
という結果になりました。


16回以上スキをくれた22名が、スキ全体の46%を占める



おぉ、確かにパレートの法則は「大嘘ではない」
とわかりました。
 
あ、もう少しわかりやすくした表を下に
載せようと思います。



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問題は「頻繁にたくさんのスキをくれる方たち」
が、自分にとって「読んで欲しい人」なのかです。
( 義理のスキ、本文を読まずにスキだけ押す
という場合もあるので )


🔴 本文を読まない「義理のスキ」か❓ とか
🔴 僕が描く「希望する読者像」に当たるかは
神のみぞ知る、です。


( 個人名がわからないようにして分析したので
誰が何回スキしたかはわかりません。
知ってしまったらショックだし… )





(4) 超絶「片思い」の相手がいる

データを分析する時は「個人名はわからない」
形で作業しましたが、
データを集める時は、どうしてもある程度は
個人名はわかってしまいます。
 
 
 
今回作業をしてわかったのは
恐らく…、、、自分が相手の記事を読んでスキを
何度も押したけれど、相手から自分へのスキ
1度も無い人が「いる」と気づきました。


かなりスピーディーに作業したので
それが誰かは記憶にないです。ほんとに。
( 記憶に残っていたらモヤモヤするので、
覚えていなくて正解です )


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まぁ、noteを始めSNSの世界は
「フォローされたら、自分もフォローすべし」
「スキ・いいねをもらったら、お返しすべし」
などのルールはないので

「自分がこんなにスキしているのに、お返しが
ないのかい!!」と怒る or ショックを受けるのは
ちょっと違うと思います。
 
 
 
ただ、現実問題として
「フォローやスキをしても、返さない人がいる」
のは確かなので、気にするか / 気にしないか
どうするか、自分の中で方針を決めるのが大切
だと思いました。





まとめ

2023年8月のnoteの様子を、
「スキ」に関するデータを切り口にして
分析してみました。


【⚠️わかったこと

🔵 半分が一見さん。Noteのどこかで
  システムにより記事がオススメ (拡散)
  されているらしい。 (嬉しい)

🔵 3回以上スキしてくれる人は
  中森の存在を認識していて、同時に
 「スキを押しても良い存在」程度には
  良いイメージをもってくれている。

🔵 100人、200人をフォローする人
  は珍しくないが、忙しい中で自分の
  記事にスキをしてくれるのは
  一種の奇跡と思い、感謝すべし。


物事のポジティブな面を見るタイプなので
何か「結論」「発見」などを最後に書くなら
…、、、、、、、、、、、
「数多くの記事がタイムラインに流れる中、
自分の記事にスキをくれるのは、思っている
以上に奇跡的で、感謝すべきなんだな」
と思いました。
 
 
 
最後まで読んで下さった方、
noteで繋がってくれている方、みんなに
感謝します。
ありがとうございます❗




書き終えたあとの感想

気づいたら3,000字を超えていて
驚きました。そんな感想を音声に
まとめました。




人間の心理: 上司にゴマする人の気持ち

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noteとの付き合い: 300人仲間がいればOK



【⚠️書いた人】(中森学)
~伝え下手で損する人を0にしたい~


自分の意見や気持ちをうまく言えなかった
(…というより、
自分の意見や気持ちを言ってはいけないと
思い込んでいた) ことが原因で、
子供時代は「孤立」。
↓
↓
その代わり、読書や図解ばっかりしていたら
働くようになった時に
「自分の感情や考えを言葉にする」のが
周りより少し上手だったらしく、
仕事をする上でラッキーでした。



その代わり(?)
● 相手を気遣って言葉を選ばないと…とか
● 短い言葉から相手の気持ちを読み取る
とか、
「過剰な気遣い」をすることになり、
気疲れする原因にも💦



詳しい仕事内容、今までの経歴などは
自己紹介記事をご覧下さいね。


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