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Dubai(ドバイ)④

1950年代に日本で養殖真珠が発明されて
崩壊してしまったDubaiの真珠産業・・・
景気が低迷してしまいますが!
どのようにして復活していったのでしょうか???


Dubaiが復活のために、お手本にしたのが!

シンガポール!

シンガポール近海の海上貨物輸送と
一時シンガポールを占領していた日本との関係です!!


今現在も世界の8割の貨物が貨物船で海上輸送
されていることをご存じでしょうか?

インド洋と東シナ海を結ぶ、
「マラッカ・シンガポール海峡」
海上航路が整備され、毎日、毎日途切れることなく
シンガポール近海を航行する貨物船の数は、
飛躍的に伸びました

しかし、マラッカ海峡では、
多くの海賊が出没するようになり・・・・
自ら武装する貨物船もありました

こんな状況から、シンガポールは!
貨物船の「荷物置き場」になって
稼ぐことを考えました!

更に、海運会社がシンガポールに本社を移転させたら
海峡の通行料、荷物の保管料を
タダ(無料)にしたのです!

お金持ちが、集まるようになり
一気にシンガポールは、
発展していきました!


こんなシンガポールのことを
Dubaiは、どんな風にお手本にしたのでしょうか?

感のいい方、現状をご存じの方は、
もう、お気づきでしょう!
お分かりのことでしょう!


次回は、ついに!
Dubai(統治者)が設立した「エミレーツ航空」
政府系不動産開発デベロッパーの「エマール」
我らがファンド・投資会社「AIX」!!
登場しますよ!!!


Dubaiはイギリスの保護領になっていましたが、
イギリスからは、何の恩恵もありませんでした。
それに引き換えシンガポールは、
シンガポールを一時占領していた日本から
様々なことを教わり、良好な関係を築きました!

Dubaiが日本をパートナーに選んでくれるのは、
こんな過去を知っているからなのではないでしょうか?

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