私がHSS型HSPである話
今日は題名の通り、私がHSS型HSPである話をします。
皆さん!そもそも、HSPという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
簡単に言うと「とても敏感な人」ということです。
他には、「繊細な人」「感受性の高い人」とも訳されます。
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私はこの事をこの本を読んで初めて知りました。
本当にたまたま本屋をウロウロしてたら、この本を見つけたんです。
そこには、HSPというその人が持っている気質の事が書いてありました。
それの本を読んだ時。私は、、、。
「私が春に5週間インターンした時に苦手と感じていた事と全く一緒!!」
と思いました。
そこでHSPであるかの診断テストをネットでした所、私はHSP気質でした。
実はHSPは、日本人の5人に1人の割合でいると言われている為、凄く珍しいマイノリティーではありません。
🌱💕✨
ここからが本題ですが。
その本にはHSPの事を、以下のようにも分類出来るとも書いてありました。
と。
このような人をHSS型HSPと言います。
そう。
私はこのHSS型HSPなのです。
もっと詳しく知りたいという方は、このサイトに簡潔にわかりやすくHSPなどの説明が書いてあったので、気になった方は読んでみてください!
またツイッターで1000いいね👍がついた非常に共感性の高いと思われる、「HSS型HSPの生態系の特徴」について書かれたツイートも、判断材料の参考までに載せておきます!
ちなみに、あなたはいくつ当てはまりましたか?
私はこの全てに該当します!
なので、自分はHSS型HSPであると判断しました。
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このタイプの人は、日本人の100人に6人くらいしかいない為、極少数派のマイノリティーとなっています。その為、理解者が少ない事が挙げられます。
実は私も、この本を読むまではこの気質に悩み続けた1人です。
これが私が悩み続けた原因の1つです。
イメージとしては、常にアクセルとブレーキの両方を踏んでいるような感覚です。
その事もあり、一時期は自分は多重人格なのではないか?、それともうつ病の一種の双極性障害ではないのか?などと疑ったこともあります。
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更にHSPのHSS型にはこんな悩みもあります。それは、別のサイトに書いてあった事ですが、
まさにその通り。
自分がないと感じるんです。
あまりにも人の心に寄り添う事ができてしまうため。もっというと、寄り添いたくなくても、勝手に寄り添ってしまう性質である為、相手のことばかり気にしすぎて、自分のやりたい事や好きな事がわからなくなってしまうんです💦
いや、本当に。
その上、HSS型HSPは100人に6人しかいない、少数派のマイノリティーの為、相手に自分の事を説明しても、理解して貰えない。
それは自分の親でも、そうでした。
でも私はこの本と出会って、HSPの事を知り、HSSの事を知った。
それからは、外向的な自分も内向的な自分も認められるようになり、気持ち的に楽になりました。
なので、この記事が、同じ悩みを抱えている人に届く事を願っています☺︎
※最近私が書いた書いた【HSS型HSPとうつと私】の方もぜひ読んでください!
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【追記】2020年5月21日
このnoteは、今よりHSS型HSPというものがホットワードになる前に書いたものです。その時は、今ほどHSPという言葉がホットワードになる前だった為に調べても関連ブログ等も少なく、Twitterも沢山読んでました。この悩みで苦しんでいるのは1人ではない事を証明したくて…。こういうマイノリティーもあるという事を自分自身にも言い聞かせたくて、あの当時は色々と調べまくってました。
そうして調べた事の数々が、こうしてnoteを通じて、沢山の方に見て頂けて共感して頂けていると思うと私も嬉しい限りです。なので、このnoteが1人でも同じ悩みを持っているの助けとなるのであれば、私のnoteを沢山引用して頂きたいです!
その理由は、やはりHSS型HSPというマイノリティーは、身近な人に言っても理解されなくて悩む事が多いマイノリティーだからです。その為、このnoteが同じ悩みを持った人に、そうやって悩んでいるのは自分1人だけではないよ!と勇気を持って頂けるキッカケになって貰えるnoteになったらいいな〜と私と思っているからです☺️✨
ぜひ、よろしくお願い致します!!
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*自己紹介
(私がnoteを始めたきっかけです)
noteを読んで頂き、ありがとうございます💖 応援して頂けると幸いです(^^)