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アラサー女、自分で自分を幸せにしてあげたい【毎日投稿♯2】

\目を通していただきありがとうございます/

え~6月終わるの~今年ももう終わっちゃうじゃん~
と毎年言っているアラサー女、ささみです。

5月はメンタルの不調に悩まされ、
6月は暑さでしんどさを感じ、

最近思うこと。

幸せになりたい…



隣の芝生は青く見える、
と言いますがまさにその通りで、
生活していると、
幸せそうな人がまぁ目に入る。

デートしているカップル。
うちら最強!って感じの学生。
ベビーカーを笑顔で押しているおじいさん。

ここ1週間でも、
幸せそうなひとをよく見かけた。


誰しも苦労はしていて、
見えないところでしんどい気持ちも抱えているんだろうな、
ということは分かる。


ただ、それでも、羨ましくて仕方ない。
わたしも幸せになりたい。
周囲からおめでとうと言われ、
ありがとうございます、とにこにこしてみたい。

最後におめでとう、と言われたのは、
就職が決まった時くらいだろうか。
もはや10年くらい経ってしまうという恐怖…


昔から、
幸せへの憧れが強かったわたし。

普通の家族に憧れて育ち、
我ながらちょっと苦労をした子どもだと思っております。

「この苦労は大人になったら報われる」
と思い、大人になったたわけですが、
現実は甘くなかった。


そんなわけで、
幸せそうな人をみると、
羨ましく感じるとともに、
複雑な気持ちになる。


結婚式に参列すると、
「こんな辛い思いをしたけど…いまは幸せです…ありがとう…」
なんて涙ながらにスピーチしている場面がある。

その場面で涙を流すゲストたちをみると、
この人たちも幸せな経験をしたことがあるんだな、
とちょっぴりモヤモヤする。

「わたしの苦労はいつ報われるん???」
と感動どころではなくなってしまう。


書いてて思いましたが、
わたしは悲しいことに、
幸せをかみしめるタイプではなく、
「わたしの人生ってなんだかうまくいかない」
と不幸にフォーカスを当ててしまうタイプ
らしい。


こう綴ってみて客観的にみると
不毛だな、とは思う。
けれど、
なかなか自分の考えを変えるのはムズカシイ。


そんなときに見つけたのが
TAKAHIROさんのnote

絶対に…幸せになれる…?

すぐ読みました。

わたしは激務の経験がないけど、
内容には強く共感しました。


記事に方法がシンプルに書いてありますが、
あぁ、確かにわたしできてないかも
と思いました。

わたしは何事の判断も、
自分がどう思うかより、
他人にどう思われるか、

に重きを置いてしまうことが多い。

逆であれ、わたし。

そして、リスク回避の思考が強いので、
「失敗したら何か言われるかもしれない」
「やってみる前に反対されるかもしれない」

なんて考えてしまう。

そうこうしているうちに、
やりたいこともやらないまま、
ぐだぐた言うだけの人間になってしまう
のである。


しかし、考えてみれば
そんな状況で幸せを感じるはずがない

だって、
自分が自分に満足していないんだもの。


もちろん、誰かに幸せにしてもらう方法もある
それを否定しないし、
むしろそうなったらいいなとも思う。

しかし、どうやらわたしにはそんな人が現れない。

ならば、やはり、
自分で自分を幸せにしてあげるしかないのだ。


やりたいことに向かって行動する、
のが近道なのは分かっている。

けど、
わたしの場合は行動の前に思考が邪魔して、
結局行動しないまま堂々巡りになりそうなので、

とりあえず、
やりたいこと、やってみたいことを表現すること
からはじめていきたい。

別に言うだけならなんのリスクもないし、
応援なんてしてもらえたら最高にハッピー…!


そんなわけで、
最近のわたしのやってみたいこと。

【読書と本を愛すカフェをオープンさせたい】

好きなものに囲まれて仕事をする、
って素敵だな、と思いました。

ただそれだけなので、
具体的な知識も、資金も一切ないけど、
夢を持つのはいいことですよね!

自分で自分を幸せにするのは、
簡単なようだけど、
わたしにはちょっとムズカシイ。

なるべく自分の気持ちに素直になって、
自分の人生をよりよくしていきたい。


これを読んでくださったあなたも、
日々が素敵なものになりますように!

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