#鳥取
地方映画史研究のための方法論(23)抵抗の技法と日常的実践①——ギー・ドゥボール『スペクタクルの社会』と状況の構築
見る場所を見る——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト
見る場所を見る3——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト
「見る場所を見る——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト」は2021年にスタートした。新聞記事や記録写真、当時を知る人へのインタビュー等をもとにして、鳥取市内にかつてあった映画館およびレンタル店を調査し、Claraさんによるイラストを通じた記憶の復元(イラストレーション・ドキュメンタリー)
見る場所を見る3——アーティストによる鳥取の映画文化リサーチプロジェクト
2021年から実施している「見る場所を見る」の第4弾(8月開催の「2+」を含む)となる展覧会「見る場所を見る3——アーティストによる鳥取の映画文化リサーチプロジェクト」を、2023年12月21日(木)から26日(火)にかけてGallery そらで開催します。三ヵ年計画としてスタートしたこのプロジェクトもいよいよ最終年度。今回、倉吉と郡部のリサーチを行ったことで、当初からの目標だった鳥取県全体の映画
もっとみる地方映画史研究のための方法論(4)ジェフリー・バッチェンのヴァナキュラー写真論
鳥取の自主上映活動と地方映画史『映画愛の現在』全三部上映会 於PARA神保町
2023年5月20日(土)にPARA神保町で『映画愛の現在』三部作が上映される。常設映画館が三館しかない鳥取で、見たい映画を自分たちの手で上映する活動を続ける自主上映団体・個人を訪ねたドキュメンタリー。鳥取が舞台ではあるが、どの地域に暮らす映画愛好者にも見てもらえる一般性を持った作品になっていると思う。この機会に、ぜひ