【音楽の話】絶望から救ってくれた歌詞（名言）

毎日投稿44日目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。

今回は歌についての話です。

【暗闇から引きずり出してくれた歌詞（名言）】

今回は3曲をピックアップしました。

このチョイスで私の年代がバレそうですね（笑）

どの曲も私を絶望から引きずり出してくれた大切な曲であり、希望を与えてくれた。
人によって色々な捉え方があると思う。歌とはそういうものだ。

私の体験とリンクさせて紹介します。

ギルド　　ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮ

愛されたくて吠えて　愛されることに怯えて　
逃げ込んだ檻　その隙間から引きずり出してやる
汚れたって受け止めろ　世界は自分のモンだ　
構わないから　その姿で生きるべきなんだよ

辛い経験から、もう誰も信じられなくなった私は「助けて」吠えて、人が怖くて怯えていた。
逃げるように部屋（檻）に引きこもった。
そうした時に、暗闇から引きずり出してくれた家族・親戚・友達がいた。

他人からどんなことを言われようと、自分は自分。
死んだ目・クマがひどい・げっそりした体。そんな姿でも自分をさらけ出して、生きるべきなんだ！！

「引きずりだしてやる」
こんなかっこいいこと言われたら惚れますわ（笑）

「世界は自分のモンだ」
「その姿で生きるべきなんだ」
この歌詞で私という存在を肯定された。

多くのことを気づかされ、自分が自分であることを許された一曲。

Stage of the ground　　ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮ

迷いながら　間違いながら　歩いていく　その姿が正しいんだ
君が立つ地面は　ホラ　360度　全て　道なんだ
Stage of the ground
Stage of the ground

迷ったって、間違えたって、それは当然なこと。
頑張りすぎてうつ病になった。頑張り過ぎない生き方を模索する。
生きる意味を探すこと。
その姿が正しいんだ。

私が立っている地面は、一本のレールの上なんかじゃない。
360度全て自分の道なんだ。
どこにだって行っていいし、飛んだっていい。
自由なんだ。

Stage of the ground（大地の全てが君の舞台)

億万笑者　　RADWIMPS　

明日の希望を持った者だけに　絶望があるんだ
何かを信じた者だけに　裏切りがあるんだ
勇者だけに与えられた　名誉の負傷とでも言うのか
それにしてはずいぶんと　割に合わないな

希望を持ったから絶望がある。信じたから裏切りがある。物事は対義的な意味がつきまとってくる。
希望を持ってたくさん仕事をして、うつ病という絶望になった。友達、恋人、従業員を信じた結果、いじめや裏切りにあった。
「希望や信じることはやめよう。」そんなことを思った。
だけど希望を持って幸せを掴もうとした。誰かを信じて幸せを掴もうとした。
何か行動をしたことによって生まれた痛み。
純粋で幸せを求めたという証明だ。

「割に合わないな」
希望を持ったり、信じることでこんなに傷つくのは確かに割に合わない（笑）
だからこそ掴めるものはある。
勇者にしか味わえない、「名誉の負傷」。
何もしなければ、絶望・裏切りにすら出会えない。

傷ついたことは何か行動した証なんだ。

以上

色々な解釈があると思いますが、それが音楽っものです。

皆さんの解釈やおすすめの曲があれば教えてください！！

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

スキ・フォロー・コメント

よかったらお願いします！
嬉しいし、励みになります！

Twitterもやっています！

これからも皆様にとって読んでよかったと思える記事を投稿していきます！

頑張ります！

今後ともよろしくお願いします！

【プロフィール】

【おすすめ記事】

【人生目標】

・故郷の北海道に帰ること

・子供の頃からの夢である犬を飼うこと

・皆様の心の隅に寄り添える存在になること