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野菊のようなKさんへ
わが社の顧問であるKさんが、先週亡くなられました。まだ60代半ばでした。Kさんは私が入社した頃、私の部署の担当役員をされていました。大学を出たばかりの右も左もわからない生意気な私になぜか目をかけてくださり、とてもかわいがっていただきました。
Kさんはとても頭の回転が早く、楽しいおしゃべりが大好きな方でした。べらんめえ口調でしたが気持ちはとても細やかで優しく、「セノママ最近どうだ?仕事で困ったこと
暗いよ狭いよ怖いよー
今から20年ほど前。スギ花粉症をいきなりフルスロットルで発症した私、大量に出た鼻水が悪さをして副鼻腔炎になりました。
副鼻腔炎とは。人間の顔の内側って、意外と多くの穴が開いております。これを副鼻腔と言いまして、ここに鼻水が迷い込んで炎症や化膿したりすると、すごーい頭痛が起こります。これが、副鼻腔炎。ちくのうとも言います。
それ以来、花粉の季節だったり大掃除してハウスダストを大量に吸ったり、風邪
ペーター佐藤さんのドローイング集
私の大好きな俳優 篠井英介さんと、エッセイスト関容子さんとのトークショーに行ってきました。場所はなんと、銀座は歌舞伎座の中にあるホールでした。
私は歌舞伎座がリニューアルしてから初めて行きましたが、ここに来ると伝統と格式を感じて背筋が少しピンと伸びますね。でも、時代に合わせていい感じにカジュアルになっていました。
さて
トークショーは関さんが会いたい人をお呼びしてお話を聞くというシリーズ企画
タチの悪い風邪をひいてしまい、かれこれ5日間ほど苦しんでいます。
そこへ在京セノママファンさんから、近くまで来たから会いたいとDMが。いま体調悪いのですと返信すると、
「早く元気になってね!会いたい…」との返信。私の話聞いてなさそう。いったい彼は私の何が良いのだろうか。謎だ。
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