雀ちゃん

私は年金者で少ない年金から「絵を描く」のが好きでピアノも好きです 仕事が暇に成り大好き…

雀ちゃん

私は年金者で少ない年金から「絵を描く」のが好きでピアノも好きです 仕事が暇に成り大好きなピアノも弾く時間が出来ました 仕事は軒下美容室をコロナにも負けず頑張ってます 好きなことは下手な絵を描いてnoteに載せるのが生き甲斐です こんな私ですがよろしくお願い致します

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  • 新しい 旅立ちに セピア色の思い出

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最近の記事

マスクを掛けてお月様を見て居たら~

満月のお月さまがハーロウィンのプレゼントを 持ってきてくれました。が~(-_-;) 思い切りマスクを取って あ・り・が・と・う  急に🌕満月のお月さまが、涙をポロポロ流し 闇夜から飛んできた男が マスクを外すな。と、何故だろう(-_-;) そうなんだ~長い間コロナでマスクの毎日で 鏡で見ることが無くお月様が可愛そうだと 泣いてくれました。

    • 「ニーチェ」てどんな人かな~と・・

      最近は本を読むのが白内障の年齢になり新聞を読むのも辛く成り。ユーチュブでラジオ変わりに古典の朗読を聞き、そのなかでアバタロウさんの本の解説がとても解りやすくニーチェ「ツァラトゥストラ」の本の解説を暗記するぐらい学校時代に戻り毎日聴いてます ニーチェはどのような人かも知れませんでした(-_-;) アバタロウさんの本の解説を自分流にしてしまいnoteに載せさせて頂きます ニーチェのプロフィールからの紹介からドイツに生まれ牧師家庭に育ちながら「神は死んだ」「超人」ニーチェ

      • 大事な人が居ますか・・・。

        朝日新聞の折々のことばを朝食をしながら読んでいると、仕事をして行く上に勉強になります。 新聞から引用悩みだけでもつらいのに、悩んでいる自分を責めるようになったら余計につらい。人に悩みを打ち明けた時に、「もっとしんどい人もいるのよ」「つらいのはあなただけではないのよ」と返されるのはそれこそ辛いと、料理コラムニストは言う。みんなが耐えて居る事を何故耐えられなれないのかと、つい自分を責める。実際に悩みに「悩んでいる自分に対する自己嫌悪」が折り重なって疼きが自乗されるのだと。エッセ

        • 井上ひさしエッセイより「主題歌」

          井上ひさしエッセイよりこの本は沢山の井上自身の物語です。 「チェーホフの机」 こまつ座の「父と暮らせば」2001年公演で前からチェーホフの住んでいた家を訪ねて📚本に書いてあるのとは違いチェーホフ の書斎は一か所だけの窓で暗かった井上はすつかり三方まどがある明るい部屋だと思っていた。が、その中に大きな机が置いて有り「良かったね」大き な机でそして机のへっこみ具合を見て、ここで村の人々の診療をしたり、本を書いたりしていたと思ったら、井上は学芸員の方の許しをえてそのへっこみ

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        • 新しい 旅立ちに セピア色の思い出
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        記事

          働き方・・考えなく、食べる為に・・

          昔の話をしたら、古いと思われますが ひとりで生きてゆくのは、手に職業を身に付ければどんなことが あっても食べて行ける事しか考えなく、好きだとか嫌いだとか 考えずに邁進し、32歳の時に独立し店を持ち・・。 今迄(74歳)迄現役で続けられたのは孤独でいたからだと思います 地域で仕事をする事は女性相手の仕事なので、仕事以外の繋がりを なくし。それは教えてくれのが、今は亡くなった先生でした。 地域でお店を出す場合は、何故なら仕事場が職場です。 お客様と親しく成ると平等

          働き方・・考えなく、食べる為に・・

          三島由紀夫レター教室

          私の楽しみは本屋さんで本を探す事です。私も十分な高齢ですが最近は「谷川俊太郎「ひとり暮らし」上野千鶴子「在宅ひとり死のおすすめ」「お一人様」の本に目が行きます。確かに自分自身もその渦の中に入る者としてはそうなんだ~と、コックリし今の社会情勢を覗くのには本屋さんは非常に勉強に成ります(野良🙀子ちゃんは地域の事は全部知って居るそうです) 今回購入したのは「三島由紀夫レター教室」です。年金が今月は頂く月なので購入しました。それが(^◇^)面白いのです。まずは「登場人物」の名前とプ

          三島由紀夫レター教室

          稲垣足稲詩文集

          「さあこれから管を吹きます、何が出るか消えぬうちにご覧下さい。」から始まる小説の帯を見た時に直ぐに購入し、年がいも無く本を抱えて・・・ 本を開いたら月が、横で微笑んでこれから始まる。イメージをまず絵に描きました。稲垣足穂がどんな魔法を使ってくれるかワクワクです。 最初の魔法は🍋「レモン水の秘密 あらすじ Bが造ってくれたレモン水の😋うまい事とったら、口のなか一パイに何とも云えぬ涼しい香りがしみ渡って とてもこの世のものとも思われません。Bにどうして造るのか?いろいろ

          稲垣足稲詩文集

          「刺青」谷崎潤一郎

          愚かさの時代 最初の書き出しが「愚かさ」さという貴い徳を持っていて時代・・・ 全て美しいものは強者 醜いものは弱者 誰もが美しいことをこぞって、美しくあらんと、競いあって挙句の果ては天秤の体に絵具を注ぎ込んで・・・ 刺青師で人気が有ったのは、浮世絵師から堕落した。若い刺青師清吉がいた。奇形な構図とボカシで清吉は人気があり。 彼の念願である高貴な肌に自分の魂を、彫り込む事であった。己の魂を浮世絵師から堕落したとしても、己の自尊心を荘厳なピラミットとスィンフクスを飾る

          「刺青」谷崎潤一郎

          老後の生き方を変えてくれました。

          北条辰雄「すみれ」 本文より 👴おじいさんは暗い~~山の奥で、お婆さんが亡く成くなり山の上で一人で暮らしてました。👴おじいさんには20歳になる息子がいますが、遠くに働きに・・・・👴おじいさんには取り立てて寂しく成るときは、お日様が西の空に沈み、真っ黒な風が木の葉をなかせる音でした。お婆さんが生きて居る時は、息子の話をして慰め有ってました。 くる日もくる日も、寂しい一日でした。👴おじいさんはもう嫌だ!嫌だ!一人で暮らすのは、今までの好きな仕事も手につかなく成りました。

          老後の生き方を変えてくれました。

          三島由紀夫を巡る旅

          三島由紀夫の本は読んだことが無く昨年没後50年とNHKスペシャルをみて三島由紀夫を巡るー徳岡孝夫・ドナルド・キーン著 私は恥ずかしながら三島由紀夫の本は一冊も読んだことが有りません。読んだとは言えるか解りませんが「仮面の告白」でした 主人公の園子と喫茶店で話しているのにも関わらず、真向いの二の腕に薔薇の刺青の男性に興味が湧いて園子を送った後に直ぐに、 薔薇の刺青の男性を見に行き、男性は席を立ちいなく・・、このくらいのことしか三島の本は読まず、小説家としての三島由紀夫に触

          三島由紀夫を巡る旅

          三拍子の娘

          今日は小説、エッセイ・では無くまだ本の初心者なので、お昼から仕事の予約が、入ってないので、本屋さんに行きました。 コロナの中自粛中ですが、本屋さんで、漫画のコーナに行き私の年齢(74歳)ぐらいに読める漫画は無いかと エイ~エイ~と探したら、アッタ~見つけた~。 ただ中身は開けられないように、なってましたが、楽しそうなので、購入し、本を抱きかかえ急いで家に帰り 郵便屋さんがポストにハガキを入れていました。開いたら、宣伝のハガキでした。そうだね~今は友達もメールだし、ハガ

          三拍子の娘

          佐野洋子とっておき作品集

          かってなクマからー「朝だぞう。おきろよ。」 森のおくに、クマさんは住んでいました。とても朝が目が覚めまし、森の中はシーンとして「あーあー朝だぞう」何かしようかな。クマは家の周りをドタドタ歩きクマは立ち止まり、「そうだ」隣のリスさんの家を覗き「朝だぞう、おきろよ」リスはビックリして「どうしたのクマさん事件なの」「別に、朝だからおきなさい」リスは目覚まし時計を見て怒り。「ふ、ふ、ふ寝て居るのを起こすのは面白いな」。クマはネズミの家に行きネズミは奥さんと手を繋いで寝てました「

          佐野洋子とっておき作品集

          蒼い空へー本木美紀

          西城秀樹との夫西城秀樹との18年 自宅で倒れてから亡く成る迄の事を,読んだときに、次から次へと襲ってくる病魔と3人の年子のお子様とで西城秀樹さんの看病を家族5人で闘い 現実と向き合って今日より明日と希望を見つけた「蒼い空へ」は現実に私達にも明日来るかもしれない参考になる本です 本文のこの箇所が生活者の私には、著者が家族を支える意気込みに注目しました。 「西城さんが独身時代から住んでいた「美術館」のような家から、秀樹さんの思いも深かかったと思いますがいわゆる「豪邸」でし

          蒼い空へー本木美紀

          noteのタイトル画像の作り方を学びました。

          自分で描いたイラストが、タイトルに埋め込むことが出来たことは​とても勉強に成りnoteで学んだ事に投稿します。まだまだ現役で働いてますが、こんなに嬉しいことは、有りません。来年は後期高齢者になりますが、仕事を継続して、noteの若い方がたの感性を学ば差せて頂きます お店に購入したばかりのゼラニュームの花を飾り、今は外のプランタンに移動し、お客様をお迎えしています。

          noteのタイトル画像の作り方を学びました。

          井上ひさしのエッセイから「死ぬのが怖くなく成る薬」

          暗記をするぐらい読まないと、著者の気持ちが理解出来無いので、やっ~と、感想文が書けるようになりました。昭和30年代の学生時代の時に家主は聖パウロ会というカトリック修道会で、そこの神父さんが「私には悪いものが出来てイタリアに帰らなければなりません」と挨拶して、井上は神父さんに「死ぬのは怖くないですか」と聞き、普段はユーモアのある神父さんが真面目に答えてくれた。 神父さんは「考えて下さい死んでしまえば終わりでは、死の訪れで全部無になったら余りにも寂しい、そこで私は死後の世界

          井上ひさしのエッセイから「死ぬのが怖くなく成る薬」

          佐野洋子とっておき作品集 [幸で、貧しくて」から・・・

          私は感想文の初心者で小説は,まだまだ無理なので佐野洋子さんの絵本が大好きで、外食よりも本を買い(1600+税) ワクワクし、本でお腹が一杯になり。その中から「幸せで、貧しくて」の箇所が自分の若い時が浮かびあがりました。 佐野洋子さんは芸大を落ちてしまい武蔵野美術大学の話です生徒が課題を立てかけている時に、教師が講評をするまえに、普段バンカラの学生が、何時間も佐野の作品を批判してくれたり。あの誠実さは忘れない。又課題が間に合わないないと、風のようにフンワリト飛んできて

          佐野洋子とっておき作品集 [幸で、貧しくて」から・・・