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蒼い空へー本木美紀

西城秀樹との夫西城秀樹との18年

自宅で倒れてから亡く成る迄の事を,読んだときに、次から次へと襲ってくる病魔と3人の年子のお子様とで西城秀樹さんの看病を家族5人で闘い

現実と向き合って今日より明日と希望を見つけた「蒼い空へ」は現実に私達にも明日来るかもしれない参考になる本です

本文のこの箇所が生活者の私には、著者が家族を支える意気込みに注目しました。

「西城さんが独身時代から住んでいた「美術館」のような家から、秀樹さんの思いも深かかったと思いますがいわゆる「豪邸」でしたが、ご夫婦で相談してコスパの係らない、家族5人で確実に暮らしてゆける、子供達の通学にも影響無い場所に引っ越した」。

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現実味が有り病気に成ればお金もかかり捉え方を変え、家族5人で確実に生活するご夫婦のあり方に感動しました。

西城さんの2回目の脳梗塞に襲われた時も「ありのままの」本の中にも過去を振り返ったら駄目だから、これから新しい自分を作りだして、行くとの決意にも勇気頂きました。

西条秀樹さんは希望が有りました。オリンピックにYMCA歌う事でしたが、きっと「オリンピックの国立競技場の開会式」では空から歌っていると思います。

最後まで読んでいただ有難うございます。

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