佐野洋子とっておき作品集 [幸で、貧しくて」から・・・
私は感想文の初心者で小説は,まだまだ無理なので佐野洋子さんの絵本が大好きで、外食よりも本を買い(1600+税)
ワクワクし、本でお腹が一杯になり。その中から「幸せで、貧しくて」の箇所が自分の若い時が浮かびあがりました。
佐野洋子さんは芸大を落ちてしまい武蔵野美術大学の話です生徒が課題を立てかけている時に、教師が講評をするまえに、普段バンカラの学生が、何時間も佐野の作品を批判してくれたり。あの誠実さは忘れない。又課題が間に合わないないと、風のようにフンワリト飛んできてくれた学生が来て
佐野の下宿で朝迄字を描いてくれた、「損得抜きの関係の」を読んだときに、あの貧しさは何と幸せな貧しさだっただろう、と、私しにも同じことを思いがあり。今は皆なおばさんになりまだまだ現役で美容室をしています。
私も美容室のインターンの時代に同僚の友達がお店を終わってから何時間も私が髪が結うことが事が出来るまで、アドバイスをしてくれ帰りにはパンと牛乳を買い寮で希望を語っていた頃が貧しくても、幸せでした。
又当時の経営者はこの子がこの仕事で自分の生活が出来るように厳しく教えてくれました。そのお陰で74歳の現在もあの時先生が教えてくれたことを今も守ってます。商売を営んでる場所は仕事場なので、お客様とは絶対に個人的なお付き合いをしない事!!「それはお客様を平等」にしなくなるからと・・
これからの私はnoteのフロヮーさんのあじたんさんの詐欺にあわないことです。「庶民にはそんないい話は無い!!」の格言を見て本当です
あじたんさん有難うございます。
年金では足りずに働いているので庶民を狙う詐欺なんて許せないですnoteでは、詐欺に合わない事まで教えて頂き、noteを投稿するのにも文字の誤りをしても皆様暖かい眼差しをして頂いて有難うございます。
ほんのお礼です最後まで有難うございます
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