三賀

さんが デュエプレなど

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最近の記事

【デュエプレ】最高のルール「ヒラメキオリジミラー」

ごきげんよう。 突然ですが皆様はこちらのデッキをご存知でしょうか。 恐らく、全く見覚えのない方も多いでしょう。それどころか、「これは果たしてデッキなのか」とすら思われる方もいるかもしれません。 しかし、このデッキはデュエプレの歴史上に確かに存在していました。 それは、環境デッキとしてではなく。 SPルール「ヒラメキ・デュエル」におけるレンタルデッキとして、です。 このデッキの名は…… 『光水自然ビートダウン(オリジ』。 ヒラメキ・デュエルは、出したクリーチャーが

    • 【事前評価】26弾クイックピック注目カード【デュエプレ】

      ごきげんよう。三賀です。 今回はデュエプレ第26弾「天魔命導」に収録されるカードのうち、クイック・ピック(以下「クイピ」)で注目のカードをいくつかご紹介します。 クイピのランキング入りを狙いたい人、ミッションでクイピを仕方なくやるけどやるからには勝ちたい、という人はぜひ参考にしてください。 なお、事前評価点数は三賀(クイピ最終2回)とあくせら氏(同6回)が協働でつけています。 評価基準は大雑把に以下のようになっておりますので、話半分に見てもらえれば有り難いです。 ※シ

      • ガチロボ杯考察メモ

        三賀(筆者)とさに丸の2人で行ったガチロボマスター杯の事前考察と調整に関するメモです。考えたことはできる限り書きました。 サムネは没になった動画用サムネ案。 やることリスト1.デッキの洗い出し …Twitterでルムマも募る 2.相性の考察 …すべてはできないので主要な仮想敵を抑える 3.候補の決定 …第3候補くらいまで決めて、予算内で組めるものを持ち込む 4.すべての仮想敵に勝てる地雷枠の探索(同時並行) 事後追記:あんまやってない。 確率のあれこれ特に記載のな

        • 【エイプリル・ホール】第25弾『轟炎革命』注目カード2選!【デュエプレ】

          ごきげんよう。 デュエプレ25弾「轟炎革命」、遊んでいらっしゃいますでしょうか。 革命と革命ゼロトリガー、侵略にガチロボなど、人気のギミックやテーマが目白押しで遊びがいのある弾となっています。 今回はそんな「轟炎革命」のカードの中でも、筆者イチオシの特に面白そうな注目カードをピックアップして2枚ご紹介いたします! 奇天烈 ダイスダイス1枚目は《奇天烈 ダイスダイス》です。 自分の水のコマンドの攻撃時にコストを支払わずに重ねることができる進化クリーチャーです。 また、出

        【デュエプレ】最高のルール「ヒラメキオリジミラー」

          【クイピ】23.5弾環境「光水闇:呪文コントロール」【デュエプレ】

          ごきげんよう。 当記事は23.5弾クイックピックで(執筆時点で)6回全勝したドロマー(光水闇)に関するメモです。 メモなのでほぼ全編主観で構成されています。 ※以下の文明の略称を使用します。 🟡🔵⚫️ 光水闇→ドロマー 🔵⚫️🔴 水闇火→クローシス ⚫️🔴🟢 闇火自然→デアリ 🔴🟢🟡 火自然光→リース 🟢🟡🔵 自然光水→トリーヴァ 🟡⚫️🔴 光闇火→デイガ 🔵🔴🟢 水火自然→シータ ⚫️🟢🟡 闇自然光→ネクラ 🔴🟡🔵 火光水→ラッカ 🟢🔵⚫️ 自然水闇→アナカラー

          【クイピ】23.5弾環境「光水闇:呪文コントロール」【デュエプレ】

          【SPルール】火単ガイグレン【デュエプレ】

          ごきげんよう。 当記事は2024年1月11日から1月22日まで開催されている、SPルールマッチ:単色デッキ限定戦におけるデッキ『火単ガイグレン』の紹介記事です。 ガイグレンが熱いまず、《暴龍事変 ガイグレン》のこのルールにおける強さについて説明します。 前提として、このルールのメジャーデッキとして【光単サザン】【光単天門】【闇単ワルボロフ】【火単ヒューマノイド】があります。 これらは通常環境でも通用する高い出力を誇り、かつ通常環境からパワーを落とさず持ち味を発揮できる

          【SPルール】火単ガイグレン【デュエプレ】

          【ADマスター】『シャチホコアガピ』【デュエプレ】

          ごきげんよう。 《連珠の精霊アガピトス》。 かつてデュエプレ史に伝説を刻んだ強大な力を取り戻したものの、時代の潮流に飲み込まれ居場所を失ってしまった……そうお考えの人も多いだろう。 しかし筆者は、このカードが奇跡的な噛み合いを見せる、まさに《アガピトス》のためのデッキと言っても過言ではないようなデッキを見つけてしまった。 それが、『シャチホコアガピ』である。 ということで、今回は私の好きなデッキについて語るだけの、いわばオタク回である。 デッキの強さとしては「マス

          【ADマスター】『シャチホコアガピ』【デュエプレ】

          2023年にお世話になったカードBEST3

          ごきげんよう。三賀です。 今回は年の瀬ということで、タイトル通り「今年お世話になったカード」をランキング形式でご紹介いたします。 早速第3位から見ていきましょう。         第3位 Aime(アミューズメントICカード)第3位にランクインしたのは、アミューズメントICカードのひとつ、Aimeです。 アミューズメントICカードとは、アーケードゲームのプレイデータを保存・管理するカードで、音ゲーやレースゲームをはじめとした種々のアーケードゲームで実質的なアカウ

          2023年にお世話になったカードBEST3

          玄関の電灯

          だらだらと画面と戯れていたらもう深夜二時半を回っていた。すでに体も睡魔に根を上げている。 歯を磨こうと階段を降りていくと、何やら1階から明るい光が差し込んできている。 すぐにそれは玄関の電灯がついているせいだと気づいた。恐らく、帰りが遅くなるであろう兄を気遣って母がつけたままにしておいたのだろう。 洗面台の横には兄のバスタオルと寝巻一式が置かれている。 それらは結局、兄が未だ帰宅していないことを意味している。 どうせ今ごろ、あいつは母親に連絡のひとつも寄越さないで、

          玄関の電灯

          リュウセイホールが嫌いな理由

          はじめにこの文章は個人の感想を述べたものであり、特定のカードやそれを使用するプレイヤーを否定する意図は一切ありません。 私が《超次元リュウセイ・ホール》が嫌いな理由は二つあります。 一つ目は、その汎用性の高さです。 ここでいう「汎用性」とは、さまざまな場面で有効に働く性質、を意味します。 例えば相手がハンデス偏重のデッキのとき、1ドローしながら《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》を出すことで、失った手札を補充できます。 相手が【速攻】などのビートダウン

          リュウセイホールが嫌いな理由

          必殺!ジェット・カスケード・アタック!!!【デュエプレ】

          水文明のSecの少なさを嘆き、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を含む水のカードのSec化を望む"お気持ち表明"記事を出してから1年と少し。 願いが叶いました。 《サイクリカ》を絡めるとターンを跨いで同じ呪文を2連打できる……つまり《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》が完成する!!! 《フェアリー・ホール》で《四つ牙》《キル》《アンタッチャブル》《勝利ガイアール》を並べられるので打点生成力も申し分なし! こいつでNDランクマを荒らし回ってやるぜ! …… 対ビッグマナが

          必殺!ジェット・カスケード・アタック!!!【デュエプレ】

          【デュエプレ】デッキレポート『シータゴスペル』

          腐ってもSR。 コンセプト・何を入れても強いとされる「シータ基盤」に《神託の王 ゴスペル》を4枚入れてマスター到達を目指す。 デッキ内容あくまでゴスペルが主役でなければならないという目的意識のもと、《ウェディング》など他のフィニッシャーの採用は控えた。 相手次第では《永遠のリュウセイ・カイザー》が事実上のフィニッシャーとなるが、ゴスペルとの役割分担はできておりコンセプトは阻害していない。 以下、採用カードについて。 《神託の王 ゴスペル》 コンセプト。 ゲームを決め

          【デュエプレ】デッキレポート『シータゴスペル』

          【デュエプレ】デッキレポート『21弾ゼロフェニ』

          暗黒凰は何度でも蘇る。 コンセプト・安定して4t開始時に《暗黒凰ゼロ・フェニックス》を着地させ、シールドを焼却してダイレクトアタックを目指す。 デッキ内容デッキに採用したカードは、基盤の部分とその他の部分に分けられる。デッキの動きは基盤だけで完結しているため、残りは事実上の調整枠となるが、《伊達人形ナスロスチャ》によって採用可能なカードは制限される。 基盤 上記画像のメインデッキ28枚が基盤となる。超次元ゾーンについては後述。 ・《暗黒凰ゼロ・フェニックス》 コンセ

          【デュエプレ】デッキレポート『21弾ゼロフェニ』

          【デュエプレ】デッキレポート『メンヘラ』

          略さず言うと白緑メンチヘラクレス。 コンセプト・《大魂蟲オオ・ヘラクレス》の踏み倒し先兼進化元として、多面展開が可能かつ優秀なセイバー能力を持つ《予言者ヨーデル・ワイス》を採用することで、盤面を維持した強力なビートダウンプランを実現する。 ・デッキを光と自然の2色で固め、安定した色バランスのまま、【4cメンチ】にも見られた《ヨーデル》《超次元ホワイトグリーン・ホール》《超次元フェアリー・ホール》の機構による《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》のリンクをサブプランとして採用す

          【デュエプレ】デッキレポート『メンヘラ』

          20弾前期クイック・ピック雑記

          ごきげんよう。 今シーズンは最終ラインと思われる8回全勝まで行ったので、感じたことをざっくり記していきます。 あくまで個人の感想になりますので、自分はこう感じた、ここは違うと思った等ございましたらぜひTwitterでご共有ください。 総合的に……ビート環境。火水の低コスト〜中コスト帯にビートダウン向けの強力なカードが集中しており、先攻でそれらを押し付けていく動きが最も強いと感じた。5勝を狙うなら真っ先に火水を含む組合せを取る。 一方で、序盤の攻勢を凌げれば後ろ寄せのピ

          20弾前期クイック・ピック雑記

          【ADマスター?】リュウセイ・スペルギア・ファイナル ほか【DMPP-18】

          「水文明のカードで……」 (なんだ?) 「山札の上から何枚かを見て……」 (吸い込むか……?) 「それから選んで手札に加えて……」 (吸い込むっぽいなこれ) 「同時に相手クリーチャーをバウンスできる……」 (吸い込むだな) 「クリーチャー」 (スッッーー……) シータスペルギア18デッキ 鬼丸「覇」カップADマスター……行けなかった。 マスター昇格戦。 相手【バルカライゾウ】。 《ダクマバルガロウ》の5点+《スペルギア》。リーサル。 盾、《ホーリ

          【ADマスター?】リュウセイ・スペルギア・ファイナル ほか【DMPP-18】