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4か月の活動で感じたこと、今年の抱負

こんにちは POCOです。

最後にnoteを更新したのが昨年の9月…約4か月ぶりの投稿です。

この期間、少しずつではありますがライティングのお仕事をスタートしていました。今回は、私が実際にWEBライターの活動をスタートして感じたことと、今年の抱負についてお話します。


自己・時間管理の難しさを痛感

「なんて初歩的な・・・」と怒られそうですが、私が一番強く感じたのがこれ。自分で自分を管理することの難しさです。

私は最初、「はやく仕事を覚えてスキルアップをして、実績を上げなきゃ」と考えていました。表現力を磨いて、質の高い記事を作って、クライアントさんや読者の方に喜んでもらう。一刻もはやく胸を張って「フリーランスのWEBライターです」と言えるようになりたいから、たくさん書いてたくさん経験を積むことが一番大切なのだ、と。

しかし、私には技術より先に「精神面」を磨くことが必要だったようです。

自宅にいながらすべてが完結してしまうWEBライター。ライティングの案件を進めていくうちに改めて、本当に自由なのだと実感しました。人間関係や人の目を気にせず、心地よい空間で仕事ができる。WEBライターを目指しはじめたころから感じていましたが、やはりこの点はとても、私の性格に合っているなあと。

ですが、自分自身をコントロールできなくては、あっという間にただの「サボる人」になってしまう。


実際にこの4か月間は、「サボる人」として過ごしてしまった日の方が多いと思います。お恥ずかしいですが、「1日をだらだらしていて終わった」「予定していたよりも作業ができなかった」「毎日毎日締め切りに追われる」という日ばかりでした。


私は、自分に合う場所と働き方を求めています。その「自由」を求めるなら、自分の心と時間の使い方をしっかり管理できなくてはなりません。

「自分の時間は自分で決めて管理をする」「1日何時間働いて、いつまでにここまでの作業を進める」「オンオフの切り替えとメリハリをつける」

基本的な自己管理を習慣化できてようやく、「スキルアップを目指す」という一歩を踏み出すべきなのだと、痛感しました。


もう1か月が過ぎてしまいましたが、2021年はこれまでの4か月の反省を踏まえて、自分の心のバランスをとりながら「自己管理の徹底」を頑張っていきます。


今年の抱負「自分のフィールドでのアウトプットに力を入れる」

私は、頭の中にあることを言葉で表現するのが苦手です。実際は、言いたいことや考えていることがたくさんあります。頭の中が空っぽになる、なんてありえないくらい、いつも何かしら考えごとをしています。

でも、それを伝えようと言葉にした途端、中身のないうわべだけのキーワードしか出てこない。思っていることの半分くらいしか伝えられない。「本当はこんなにペラペラではなくて、もっと厚みと重みがあるの」と、毎回じれったくなります(笑)


それに、私がWEBライターとしての活動で一番、書きたいと目標にしているジャンルは「コラム」記事です。「HSP」「うつ」「不登校」などなど、同じ経験をしてきたからこその考えや気持ちを記事にして、悩んでいる方の心に寄り添いたい。

この目標を実現するためにもやはり、日々考えていることを文章であらわす技術が必要不可欠。


だからこそ、今年は「頭の中にあることを文章でアウトプットする」を抱負に掲げました。


手帳や頭の中だけで完結させるのではなくて、きちんと誰かの目に留まる場所で表現する。この訓練をコツコツ重ねていけば、「考えていることが100%伝わる文章」を書けるようになると思っています。

基本と初心に立ち返って芯を固め、恐れず、素直に、まっすぐ書く。

今年はもう少しnoteの更新ペースを上げて、私が日々向きあっているさまざまな考えや、ふと思いついたことを、エッセイのような形で投稿していきますね。


2021年もどうぞよろしくお願いいたします。


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