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とにかく凄い人たちのいる環境へ自分の身を置くことが、成長への第一歩。

昨日の「ほぼ日」の糸井さんのコラムに、とても共感した。
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◆強くなりたかったら、自分より圧倒的に強い人の前に立つのがいい。脳で、身体で、全てで「影響を受ける」と自分の使っていなかった能力が目を覚ます。(出所:二重作拓也ドクター)。

◆わたしも技術や表現力や色々な点で、自分よりも上の人と一緒に演奏することによって向上しました。だから、若い人にアドバイスありますかと聞かれた際には「上手い人とやりなさい」と言っています(出所:矢野顕子さん)

◆糸井さん:まったく同感。
自分と似たような仲間とばかりいると、そのレベル止まりになってしまう。
とにかくできるだけ凄い人たちのいる環境に身を置くこと、それ自体が、自分の成長への第一歩だ。最初はレベルが違いすぎて凄い人の「凄さ」に気づくこともできないかもしれないけど、少しずつ「ありえないようなこと」が「ふつうにできている」世界が「ふつう」に見えだす。
そういう環境に身を置くことこそが、上達の道、ゲームのボードが変わるということだ。
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この3名、めちゃくちゃ凄い方々である。その方々が仰ると重みが違う。まさに、「自分を変えたければ、環境・付き合う人・時間の使い方を変えること」という名言はその通りなのだと再認識させられた。

私はこの1年ほどで、「以前なら自分とは別世界だと思っていた、凄い方々(自分の名前で仕事をできる人)」と色々な場所でたくさん交流させて頂いてきた。

初めの頃、かなり圧倒されたのは、スピード感。どんどん決めて発信して人を巻き込みつつ、自らガンガン動かしていく。超速い!!
そして、ベースとなっている考え方・価値観が、一般的大多数の人とは全然違う。でもこの方々の間では、それが「ふつう」なのだ。

この「ふつう」に、私も、だいぶ馴染んできた。そして、自分が日々変わってきているのを実感している。まだまだ諸先輩方には足元にも及ばないことを日々痛感しているが、それもこれもこの環境に居させて頂けるからこそのことであり、感謝すべきことだ。がんばろう。

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