河田早苗

「人生100年時代、誰もが自分らしく幸せに生きられる世界」を作るお手伝いができたらいい…

河田早苗

「人生100年時代、誰もが自分らしく幸せに生きられる世界」を作るお手伝いができたらいいなと思っています。

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「人生100年時代」が不安な私へ、希望をくれた奥能登のおばあちゃんたち

先日、石川県の奥能登(能登半島の最北端)の集落へ2日間お邪魔してきた。目的は、ネットコミュニティで知り合ったMさんご夫妻に会うためだ。宿泊先は廃校の小学校を改装した施設。ちなみに私の家は横浜なので、片道7時間という結構な長旅となった。 こんな世界、存在するんだ・・!行って本当に良かった。物凄く沢山の発見があり、心や価値観を揺さぶられた。沢山ありすぎて書ききれないのだが、、。例えば、この集落では「貨幣経済」ではなく「信用経済」が成立している。又、ネットを使えない高齢者も多いが

    • 清さと、濁り|「電車の発車メロディ」と「人間力」との共通点

      先日、テレビ番組で「電車の発車メロディ」について特集していた。全国各地の様々なメロディが流れ「あ、聞いたことある!〇〇駅だ!」などと思いながら見ていたのだが、その中で印象深いことがあった。 「美しいだけの音楽」はダメ 何が印象深かったのかというと、それは「発車メロディのセオリー」である。なんと、意図的に「耳障りな金属音」などを混ぜて曲を作っているのだそうだ。知らなかった! そして、もう一つ意外だったのが「ただ美しいだけの音楽はダメ」ということだ。美しいだけの音楽は、雑踏の

      • note公式「お題企画#買ってよかったもの」で、記事を取り上げて頂きました!

        昨夜、2020年「#買ってよかったもの」総括イベント(YouTubeライブ)があり、私の記事を取り上げて頂きました!めちゃめちゃ嬉しいです!! 私の記事紹介「飛行機に乗るのが好きなさなさんが、ドローンを初体験されたお話。まるで自分が空を飛んだような臨場感が伝わります」とコメント頂きました😆💕 ↓記事はこれですどれもこれも、いつも読んで下さっている皆さまのおかげです。 これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いしますm(__)m

        • スマホの「フリック入力練習」と「思考のクセを変える」ことの共通点

          私は10年前に「ガラケー」から「スマホ」に切替えたのだが、文字入力はずっと「ガラケー方式」のままでやってきた。スマホ方式、つまり「フリック入力」のほうが格段に速いのは知っていたが、習得する練習がおっくうだったからだ。 しかし、最近スマホで文字入力する機会が増え、ガラケー方式で打つことによるモタつきや時間ロスを痛感するようになってきた。そこで、私もやっと重い腰を上げ、フリック入力に切り替えることにした。 これって、思考パターンの切り替えだ現在、フリック入力を始めて10日ほど

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        • 墾田永年共財帳|note米飯部
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          自分は、日々何を見て生きているのか|noteとインスタは「心の中を映すアルバム」

          私の「今年やってみたかったけど、まだ出来ていないこと」の1つにInstagramがあった。そこで、意を決して(笑)、1か月前から投稿に挑戦している。 インスタに尻込みしていた理由なぜインスタに挑戦できなかったのかというと、自分の日常は いわゆる「インスタ映え」とは縁遠いと思っていたからだ。 私はオシャレでキラキラした生活をしているわけではなく、素敵な写真を撮ったり加工したりする技術もない。私には場違いなんじゃないか。そんなイメージを持っていた。 しかし。その一方で、イン

          自分は、日々何を見て生きているのか|noteとインスタは「心の中を映すアルバム」

          【note公式】ガジェットにまつわるオススメ記事に掲載頂きました!

          朝起きてnoteを開いたら、どなたかがマガジンに追加して下さっていて、よく見たら【note公式】様でした!💦✨ 「テクノロジーは興味津々!だけどまだまだ初心者」な私ですが、これからも挑戦し、等身大の感想をnoteに書いていこうと思います! 読んで下さってありがとうございます!

          【note公式】ガジェットにまつわるオススメ記事に掲載頂きました!

          ドローン初体験!|自分が自分を上空から眺める、という幽体離脱的な視点

          昨日、ずっとやってみたかった「ドローン」に挑戦してきた!友人に教えてもらいながら三浦半島の海辺で1日がかりで遊んだ。 よく分からないけど、やってみたかった(笑)「やってみたかった」とは言うものの、実は私は「ドローン」がどんなもので、何ができるのか、何のために使うのか、などは、よく分かっていなかった。「今後、荷物の配送に活用するらしい」程度だ。しかしながら何だかUFOみたいで気になる存在でもあり、実際に触ってみたかったのだ。 いざ、初飛行!操作など難しいのかと思っていたのだ

          ドローン初体験!|自分が自分を上空から眺める、という幽体離脱的な視点

          美術「2」だった私が、著名な日本画先生の個展へ|未知の世界を覗き見て感じたこと

          友人に誘われて、著名な日本画の先生(67歳)の個展に行ってきた。東京藝術大学出身の画家さんで、仏像など国の文化財の修復にも携わっている方だ。 個展会場には常時10人以上いる盛況だったが、幸運なことに先生がちょうどお時間が空いていたタイミングだったらしく、直々にご案内して頂いた。 先生の、あたたかく興味深いお話私は絵が描けない。とても苦手だ。学生時代も、きちんと完成させて提出したのは、ほんの数回だと思う。美術の成績は、いつも2か3だった。 でも、それをお伝えしたら先生は「

          美術「2」だった私が、著名な日本画先生の個展へ|未知の世界を覗き見て感じたこと

          人生初「自分のグラレコ」をプレゼント頂き感激!|グラレコ作家さんって聖徳太子のよう

          先日ラジオに初出演した際、その内容を纏めて描いたグラレコをプレゼントして頂きました!(左:パーソナリティ森山さん、右:さな) まさか自分を描いて頂けるとは!すごく嬉しいものですね!(井筒範子さん作です。ありがとうございます!) グラレコ作家さんって、聖徳太子のよう!グラレコ作家さんって凄いなあと、いつも感じています。 ご本人もイベントに参加しながらリアルタイムで描き上げていき、イベント終了と同時に完成させて「じゃーーん」ってその場の皆さんに披露しますよね。 あれ、マル

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          自販機で「当たり」が出てビックリ💦|初めて知った「30秒ルール」

          会社の休憩室の自動販売機で、何気なくお茶を買ったら、その直後、聞きなれない電子音が響いた。 「ピピピピピ!」なんだなんだ??? 表示を見ると「6666」! これはもしや・・・!? ホントに当たるんだ!(驚き)おお、これが「数字が揃えばもう1本」というやつか!ホントに当たるんだ!?💦 驚きながら、500mlのボタンを押してみた。 あれっ?反応しない・・。 「勘違いだったのかな?」 慌てて自販機の説明を読む。「30秒以内に、ランプ点灯している商品から選んでボタンを押し

          自販機で「当たり」が出てビックリ💦|初めて知った「30秒ルール」

          メルカリ使ってみたいけど難しそう|新宿のリアル店舗で、店長さんに質問してきた!

          今年「やってみたい」と思いつつも出来なかったことの1つに「メルカリ」がある。「買う」ほうは達成(?)できたのだが、「売る(出品)」ほうがイマイチよく分からない。 「不用品の断捨離と、おこづかい稼ぎが同時に出来る」といったステキな話を沢山聞くので、不用品は既によけてある(笑)。しかし、調べて説明を読んでみても、何だか不安。それで、なかなか手を出せずにいた。 いざ、新宿マルイのリアル店舗へ!そんな話を、とある先輩に話してみたところ「実店舗で直接聞いてみたら?」とのこと。「それ

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          神保町で、昭和50年の「anan」を発見|不思議なタイムスリップ感覚

          昨日、久しぶりに神田 神保町へ行った。本の街、古書店の街。ふらふらと散策していたら、人だかりを発見。遠目には普通の「古本市」のようだが、老若男女いて、妙に賑わっている。 昭和50年の「anan」を発見! 気になってのぞいてみたら・・・ おおお、なんとも古めかしい表紙の雑誌が!昭和50年発行の「anan」だ! 「自分が知っている雑誌」の「自分が生まれるずっと前の号」を読むというのは、なんだか不思議な感じだ。前世にタイムスリップした感じとでもいうか。興味津々でめくってみた。

          神保町で、昭和50年の「anan」を発見|不思議なタイムスリップ感覚

          クラッカーを頂きました!(初オンラインイベント司会での気付き)

          先日、初めて「自分で企画したオンラインイベントの司会」をさせて頂いた際に、振り返り(というか、反省・・)で書いた記事です。読んで下さった皆さま、ありがとうございます! 次回以降の気づきも、またnoteにアップさせて頂こうと思います。精進します。よろしくお願いします!

          クラッカーを頂きました!(初オンラインイベント司会での気付き)

          久々に飛行機に乗ってビックリ!飛行機は、輸送業からエンタメへ?|「自分の日常は、誰かの非日常」という気付き

          今週、数年ぶりに飛行機に乗ったのだが、ずいぶん進化していて驚いた。(ちなみにANA)。 単なる「乗り物」から「体験型アトラクション」へ!①歌舞伎!な、安全ガイダンス 搭乗後すぐ流れる「安全のためのガイダンス」が面白くて、思わず見入ってしまった。歌舞伎役者が演じるコメディだったからだ。(昔は、もっとフツウで生真面目な説明だったはず)。 ②飛行実況 次に興味深かったのが、自分の乗っている飛行機の「飛行実況」が見れるということだ。座席ごとに備え付けられているテレビ画面で、色

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          運営としてオンラインイベントを盛り上げるために重要なこと|私(初心者)の経験からの気づき

          昨日、私は人生初の「自分で企画したオンラインイベントの司会進行役(ファシリテーター)」を経験した。完全な社外活動。お勉強ではなく、楽しい系。参加者は30名、初対面の方も多い。 今回、何より痛感したのは、オンラインではリアル以上に「司会者の存在感」が大きいということ。司会者が参加者の視覚聴覚とも独占する状態になりやすく、良くも悪くも「場を支配」してしまうからだ。だから、成功させるためには、しょっぱなからテンション高く「司会者」として盛り上げていく必要がある。 イベント開始5

          運営としてオンラインイベントを盛り上げるために重要なこと|私(初心者)の経験からの気づき

          noteオフ会に行ってきました!|相手の「心の風景」を知ってからリアルで会うという趣深さ

          noteクリエイターさんたちとオフ会(withランチビール)をして、いま帰ってきた。首都圏在住の10名ほどで集まって、ゴハンを食べながら色々お話をさせて頂き、楽しいひとときだった。 実在してたんですね?!リアルでお会いするのは初めてという方も多く、お互いに「実在してたんですね!」と言い合っていたのが印象的だった(笑) まあきっと、こういうシーン自体は、SNSのオフ会では多いんじゃないかと思う。 ただ、お互いにnoteの書き手でありフォロワーでもあるので、その人の「深い、人

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