【歌詞】ルブラ

寄り添い辿たどる恋心
君のこころのフレーバーが心地いい
薄まることなく愛したい
その想いが 君を見つめる

言葉足らずで ケンカしたって
ちゃんと自分の糧かてになればいい
他愛なく広がる空に投げかけた
空が紅あかく染まるように

願いは 雲と流れても
時代は 常にここにある
次第しだいに 風が摩さすっても
褪あせない愛を信じて...


和なごみに緩ゆるみ糸がある
それにふたりが気付かないままでいたい
律儀りちぎに"倦怠けんたい"を寄越よこすな
そう言いながら となりにいる

情けないけど 不器用だけど
ちゃんと君の手に添えていたい手
思うより 紅あかく染まっていく空が
まるで いまの僕の耳で

照れても 素振りは見せずに
それでも 愛を口にする
言わなきゃ わからないこともあるから
耳は見ないで...


永遠はながくつづかない だけど永遠を夢見て
ひたすらと歩く運命に 背負せおったどんな運命も


こころで 迷わず愛し合い
夕暮れを染める夕焼けと
似てると言った 紅あかい愛
こんなにキレイでいいのかなぁ...

想いは 雲と絶え間なく
歴史は 常つねに刻まれる
迷いは けしてないままに
この陽の紅あかさ 君にいま...

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