【歌詞】あぁ日和見

間違いない
日和見ひよりみの私から解とくため息
流れる雲になる日はいつ?
寂しさに沈んでる私なの
今日もただ
「降れよ、雨」 願っても青空
泣けないじゃない

いつから こんなにつらいと思ったんだろう?
気付けば この頃 あなたと一緒にいない...

私ったら なぜか ふいに 空を見る癖がある
心境も 状況も 似てほしいと思う
ぜいたく...


半透明
その心 私にも見抜けなくて
あなたはいつからか曇り空
寄り添って 「愛してる」
最後に言ったのは
いつだったろ...? そんなこと思う
歩けないじゃない

前兆も 兆候も それなりにあったはずでしょ?
どうして 私は気付けなかったんだろう...

あまりにも空を見てたせいと言い訳したがる
私って あなたには 甘えてしまうのね
わがまま...


冷たい雨に降られたら きっと泣ける
そんな環境 上手につくれるわけないのに

願う私


不意打ちの風が痛い 砂を巻き上げていて
私へと 「このバカ」と どこか言いたそうに
鼻で笑う
幸せは わかれ 気付け 簡単に続かない
願うも 祈るも 結局 他人事ひとごとなの...
空じゃなく 現実いまを見ろ

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