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「ビジョン」と「パーパス」を大切にするSAKURUGの価値観や、メンバーについて発信するメディアです。 ■企業HP(https://sakurug.co.jp/) ■Podcast(https://podcasters.spotify.com/pod/show/sakurug

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「困難は分割せよ」エンジニア100人体制を目指してプロダクトDiv.を統括する新卒7年目

2023年10月に行われたキックオフで2度目の総合MVPを受賞した、プロダクトディビジョン長のAkiyoshi。この記事では、社内ナレッジシェアの取り組み「佐藤の部屋」の様子や、彼が目指す「エンジニア100人体制」についてインタビューしています。ナレッジシェアの仕組みや技術職の組織づくりに興味のある方の参考になれば嬉しいです。 キャリアチェンジに向けて動き出した新卒一年目 営業からエンジニアへーー現在の担当業務とこれまでの経歴を教えてください プロダクトディビジョンのマネ

    • 誰よりも早く経験して支社を立ち上げたい、20歳新卒エンジニアの過去と未来

      2023年新卒入社のHaruyaです。 元々デザイナーとして入社した私ですが、現在はコーディングを勉強しフロントエンジニアとしてのキャリアを歩もうとしています。 このnoteでは、webに興味を持ったこれまでから現在、今後の展望についてお話しします。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 Webが身近にあった幼少期小学3~4年の頃にYouTube等の動画コンテンツがじわじわ流行り始め、広告や案件で稼ぐYouTubeクリエイターが少しずつ登場し始めました。私は2003年

      • 入社5か月で企業ブランディングに挑戦 新人賞を受賞したデザイナーの成長のカギは「人は裏切られないと感動しない」という考え方

        23卒、WebデザイナーのRihoです。 この記事では、新卒一年目にして企業ブランディングに関わらせていただくようになったきっかけ、12期上期キックオフで頂いた新人賞受賞についてお話ししたいと思います。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 私の就活の軸入社して約半年、長くもあり、あっという間の半年間でした。 やっと社会人としての生活にも慣れてきて、自身の就活生時代を思い返すことも多々あります。 当時デザイン学生だった私の就活の軸はシンプルに「働く環境と人」。 常に最先

        • サクラグの組織を強くする『みらい会議』新卒1年目で運営に抜擢された話

          2022年入社のMizukiです。 私は現在、メイン業務である営業のほかに『みらい会議』という全社イベントの運営に携わっています。 このnoteでは、サクラグが変化し続けるための取り組みとして行っている、みらい会議の目的や運営背景をお話しします。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 みらい会議とはみらい会議とは、サクラグの未来についてアイディアを出したり、そのアイディアを決めたりする会議のことです。年に数回開催しており、新卒1年目から代表まで、サクラグメンバーは誰で

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          期待値を超えていく新卒2年目 全社キックオフに込めた想いと運営を通して気づいた可能性

          2022年入社のTomoyaです。 私たちサクラグは、先日10月17日に第12期上期キックオフを開催しました。これまで都内で開催をしていたキックオフですが、今回は初めて支社がある和歌山県白浜町で行いました。 全社イベントの運営を終えて、会社として大事にしていることや、通常業務とは異なるプロジェクトでの立ち回りなど、多くの気づきがありました。以下のような方の参考になれば嬉しいです。 今回のテーマ「connecting the dots in Shirahama」サクラグは

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          パーパスの実現に向けて エンジニアとデザイナーが考える「クリエイティブ×DEI」の可能性

          サクラグには、「テクノロジーとクリエイティブの力で世界中でDEIを推進する」というパーパスがあります。今回は、そのパーパスを実現するため、日々最前線で活躍する3名のエンジニア・デザイナーメンバーたちに、インタビューしました。クリエイティブの力で実現するDEI推進や、サクラグメンバーたちが日々取り組んでいることについて、興味がある方の参考になれば嬉しいです。 ーーサクラグのDEI推進には、どんなイメージを持っていますか? Daisuke:先日、3月5日が「Sangoport

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          入社1年目メンバーが感じたワーケーションのメリット「百聞は一見にしかず」

          23卒のManamiです。 サクラグでは、ワーケーション企画が定期的に開催されており、今回私は「梅収穫ワーケーション」に参加してきました。ワーケーションの様子や、参加してみて気づいたことをレポートします。 ワーケーションや地方活性化に関心のある方の参考になると嬉しいです。 「梅収穫」に挑戦!初めてのワーケーション 和歌山県は2001年頃から 田辺市・白浜町を中心とした紀南地域でIT企業誘致を推進しており、先進的にワーケーションに取り組んでいます。 サクラグは2020年にさく

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          Microsoft MVPとして登壇したMicrosoft Build Japan 定員オーバーの「AIハンズオン」を成し遂げたエンジニアが目指すもの

          エンジニアリングユニットのTomomitsuです。 2022年に受賞したMicrosoft MVPの活動の一環として、Microsoft Build Japanに登壇してきました。当日の様子をレポートさせていただきます。 エンジニアとしてのキャリア形成や、実際の開発業務以外にどんな貢献ができるのかについて、興味がある方の参考になれば嬉しいです。 Microsoft MVPとしての登壇依頼、テーマは「AIハンズオン」Microsoft Buildというのは毎年シアトルで開催さ

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          DEI出張授業in和歌山 支援学校の高校生たちと一緒に考える「DEIってなに?」

          サクラグ白浜オフィスのTsujiです。 先日、地元の団体であるTEATAUさんからお声がけを頂き、和歌山県内の2つの高校で授業をさせていただきました。 和歌山と東京の違いから考えるDEIー和歌山県立みはま支援学校ーDEI出張授業、1校目は和歌山県立みはま支援学校。さまざまな疾患により医療または生活規制を必要とする生徒が通う、和歌山県で唯一の病弱支援学校です。 ここでは、高校2年生7名のクラスで、午前中の2コマを使って授業をさせていただきました。授業内容は「DEIについて」

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          多様な働き方がもたらす成長と可能性 時短社員のキャリア形成を促進する『短時間スーパーフレックス制度』

          サクラグでは、2023年5月に、育児、介護、スキルアップなどの事情で少日数・短時間勤務を希望する社員を対象とした、コアタイムなし、就業時間・日数選択が可能な『短時間スーパーフレックス制度』を導入しました。 これまでも柔軟な働き方を選択できる環境でしたが、なぜ今回制度導入に至ったのか、また、この制度を通してサクラグが目指すものについて、取締役の木村に話を聞きました。 多様な働き方を実現するために短時間スーパーフレックス制度の導入は、社員の多様な働き方に応えるための取り組みです

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          テクノロジーの力でよりよい世界を創造する2人の社長 「医療」と「はたらく」それぞれの社会課題に向けたアプローチ

          日本最大級のアトピー患者向けアプリ「アトピヨ」を運営するアトピヨ合同会社代表赤穂氏と、DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム「Sangoport」を運営する株式会社SAKURUG 代表の遠藤が、お互いの共通点である千葉、そしてグローバル人材や男性育休、DEI推進などをテーマに対談を行いました。 共通点である千葉、それぞれの繋がり遠藤:先日は、幕張メッセのちば起業家大交流会でご一緒しましたね。赤穂さんは、千葉のご出身なのですか? 赤穂:私は元々は神奈川県横浜市の金沢

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          エンジニアリングユニット定期勉強会 5つのメリットと今後の可能性【メンバーレポート】

          エンジニアリングユニットのRunaです。 今回は、社内エンジニアリングユニットで実施している社内勉強会の様子について、お話しさせていただきます! 勉強会を開催する5つのメリットエンジニアリングユニットでは、主に社内業務を行う4名とインターン生1名の計5名のメンバーで勉強会を行っています。 週に1回1時間を使い、各自10分ほどのLT形式で発表を行います。 発表内容に関しては自身の業務分野であったり、経験シェアであったり、参考図書を元にした内容であったり様々です。 業務範囲に

          エンジニアリングユニット定期勉強会 5つのメリットと今後の可能性【メンバーレポート】

          「自分らしい働き方をサポートしたい」私がサクラグに転職した理由と実現したいこと

          SAKURUGを選んだ理由ーー新卒入社した前職で3年間、 SE・採用・営業・ヘルスケア事業を経験し、自分のキャリアの方向性を定めたいと考え転職を決意しました。採用業務や後輩育成でのやりがいが大きく、人のキャリアや成長に関わる仕事をしたいと思うようになったことがきっかけです。 採用の経験を活かし、人材紹介で人のサポートをしたいという思いでの転職活動の中で、SAKURUGのビジョンに素直に共感できたことが一番の入社理由です。私も誰もが可能性を開花できる場所を提供し、1人でも多くの

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          祝Technology Fast 50ランクイン!壇上で取締役が感じた「悔しさ」とは

          こんにちは。広報/DEI推進室の木村杏子です。 このたび、デロイト トーマツ グループが発表したTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」で、サクラグが50位中32位を受賞しました。 名だたる企業や上場企業と並び、サクラグも初のランクインを果たしました。 ・プレスリリース Deloitte Tohmatsu Innovation Summit 2023 E

          祝Technology Fast 50ランクイン!壇上で取締役が感じた「悔しさ」とは

          【新人賞受賞から1年】デザイナー2年目の挑戦と可能性の開花 彼女が大切にするカルチャー「感謝」がもたらしたもの

          1年前の2022年4月に新人賞を受賞した、Mibukiさん。今回の記事では、新人賞受賞までの想いやこの1年間の振り返り、そして今後の抱負についてインタビューしました。デザイナーとしての可能性を広げ、新たなステージに向かって更に階段を上り続ける彼女の姿をお届けします。 ──Mibukiさんが新人賞を受賞してから1年が経ちました。当時の想いと、今振り返ってみていかがですか? 私が新人賞を意識し始めたのは、入社してすぐのキックオフで、クリエイティブユニットの先輩であるHanan

          【新人賞受賞から1年】デザイナー2年目の挑戦と可能性の開花 彼女が大切にするカルチャー「感謝」がもたらしたもの

          全社キックオフで考えた”一歩、大人な会社”

          4月11日(火)に行われたキックオフで幹事を務めた、新卒3年目のErikoです。 キックオフとは、サクラグが年に2回開催する全社総会のこと。全メンバーが通常業務を止めて集まる、サクラグの一大イベントです。そんなキックオフでは、毎回テーマを決めていて、今回は「一歩、大人な会社に」をテーマとして開催しました。 「明日のサクラグを考える」キックオフを目指して 今回のテーマ「一歩、大人な会社に」は、同期の一声から決まりました。(幹事は新卒3年目のメンバー7人でした!) 他にも案は

          全社キックオフで考えた”一歩、大人な会社”