sakulog -SAKURUGのひとを記録するメディア-

SAKURUGのひと、価値観を発信するメディア                    …

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SAKURUGのひと、価値観を発信するメディア                          ■企業HP https://sakurug.co.jp/       ■Podcast https://podcasters.spotify.com/pod/show/sakurug

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就活生と考える働き方改革【前編】|「出産と仕事の両立」に関する6つのナゾ

1.はじめに皆さんはじめまして。株式会社SAKURUGにてインターンシップをしています、Izawaです。 私は現在大学4年生で、2025年入社に向けて就職活動を行ってます。企業説明会に出向くと多くの企業が「仕事と家庭の両立が可能です」というお話をされます。就活生としては「時短勤務制度」や「フレックス制度」のような出産や育児と両立しながら働ける制度や環境がある企業は、長期的なキャリアを考えると大変魅力的に感じます。 その一方で時短勤務制度はあっても、一旦会社を離れてから新た

    • 正しく「伝わる」ための工夫|カルチャー浸透を推進するphilosophy book

      こんにちは。Moritaです。 先日、サクラグの組織としての価値観を明文化した「philosophy book」を公開しました。 近年、カルチャーブックを作成している企業が増えてきましたが、なぜこのタイミングでサクラグでも作成したのか、どんなことを解決したいのかについて書きました。 最近ではありがたいことに様々な人事の方々からカルチャー浸透について相談を受ける機会が増えており、下記のような方々のご参考になれば嬉しいです。 ビジョン・パーパス・カルチャーを重視する理由サ

      • コーポレートエンジニア第一号として入社した新卒3年目|これまでに直面した4つの壁を振り返る

        こんにちは。21卒エンジニアのNakayaです。 この記事では、新卒入社時からコーポレートエンジニアリングに携わり、現在はそれに加えて自社サービス開発、受託開発などを担当する僕が入社以降直面してきた4つの壁、そしてそれぞれどのようにして乗り越えてきたのかについてお話します。 以下のような方の参考になればと思います。 入社理由と現在の業務僕は実はもともと、高専から専門学校、大学院と進む中で一貫して建築について学んでいたんです。転機がきたのは就活が終わった頃、コロナでステイホー

        • 偶然の先の好機|新卒5年目で執行役員CHROに就任した経緯

          こんにちは。Moritaです。 2023年10月1日より、株式会社SAKURUG の執行役員CHROに就任しました。 同世代の人より早く何かを掴みたく、新卒で入社してからハードな日々を過ごし、あっという間に4年半が経ちました。 ベンチャー企業に入社する醍醐味は、沢山の予期せぬ機会に遭遇できることです。事業が成長していれば新しいポジションが次々と生まれる環境で、その流れに必死にしがみついていると、不意に降ってくる機会に成長させてもらうことが多々あります。 今回の就任は全

        就活生と考える働き方改革【前編】|「出産と仕事の両立」に関する6つのナゾ

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          コーポレートブランディングのプロセス|当時新卒2年目だった私が携わることになった理由

          こんにちは。2021年入社のGunjiです。 2022年の年末にブランディング推進室を立ち上げ、ブランディングに関わるコミュニケーションの刷新を行いました。この1年間で事例が増えていったこともあり、今回の経緯からデザインへの落とし込みまでの流れをnoteにまとめました。 以下に興味がある方は是非読んでいただけると嬉しいです。 オウンドメディア『sakulog』の立ち上げ背景はこちらの記事よりご覧いただけます。 コーポレートブランディングに至った経緯2022年10月に1

          コーポレートブランディングのプロセス|当時新卒2年目だった私が携わることになった理由

          【内定者研修を公開】執行役員が伝える、正解のない道を進むときに大切にしている4つのこと

          こんにちは。プランニングディビジョンの統括兼DEI推進室長を務めるKyokoです。 先日、2024年4月入社予定の内定者向けに研修を行いました。ありがたいことに、その研修で伝えた内容が社内で好評だったのでsakulogでもシェアさせていただくことになりました。 以下に興味がある方は是非読んでいただけると嬉しいです。 私の経歴とサクラグに入社した背景については、こちらの記事よりご覧いただけます。 エレベーターが来ない理由を考える今回お話したいことの一つ目は、「エレベーター

          【内定者研修を公開】執行役員が伝える、正解のない道を進むときに大切にしている4つのこと

          6人から100人規模に。新卒3年目で管理部門立ち上げ、5年目で白浜支社立ち上げ|前例がないことへの挑戦

          2015年入社のOtsukiです。 内定者インターンを含めると、今年の10月で入社して8年を迎えました。今回はsakulogを通して、自身のこれまでのキャリアと組織についてシェアさせていただきます。 以下に興味がある方は是非読んでいただけると嬉しいです。 当時6人だったサクラグへの入社経緯現在の社員数は94人*ですが、当時6人しかいなかった2015年にサクラグに入社して、そこからインターンをやっていました。現在はコーポレート本部でバックオフィス関連を担当している私ですが、

          6人から100人規模に。新卒3年目で管理部門立ち上げ、5年目で白浜支社立ち上げ|前例がないことへの挑戦

          中途入社1年でファイナンス部門の責任者に 楽しみながら働くための仕事観

          2022年中途入社のMurayamaです。 私は新卒入社した会社などで4年ほど働いた後、6年くらいフリーランスとして働いていました。そして現在は、正社員としてサクラグに在籍しています。これまでのキャリアではチームで働いていたときも個人で働いていたときもあり、今回はそれらを経て考える仕事の楽しさを伝えていけたらなと思います。 以下に興味がある方は是非読んでいただけると嬉しいです。 フリーランスからサクラグ正社員へフリーランスになった頃は再び社員になるという未来は全く想像で

          中途入社1年でファイナンス部門の責任者に 楽しみながら働くための仕事観

          「困難は分割せよ」エンジニア100人体制を目指してプロダクトDiv.を統括する新卒7年目

          2023年10月に行われたキックオフで2度目の総合MVPを受賞した、プロダクトディビジョン長のSato。この記事では、社内ナレッジシェアの取り組み「佐藤の部屋」の様子や、彼が目指す「エンジニア100人体制」についてインタビューしています。ナレッジシェアの仕組みや技術職の組織づくりに興味のある方の参考になれば嬉しいです。 キャリアチェンジに向けて動き出した新卒一年目 営業からエンジニアへーー現在の担当業務とこれまでの経歴を教えてください プロダクトディビジョンのマネジメント

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          誰よりも早く経験して支社を立ち上げたい、20歳新卒エンジニアの過去と未来

          2023年新卒入社のAriokaです。 元々デザイナーとして入社した私ですが、現在はコーディングを勉強しフロントエンジニアとしてのキャリアを歩もうとしています。 このnoteでは、webに興味を持ったこれまでから現在、今後の展望についてお話しします。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 Webが身近にあった幼少期小学3~4年の頃にYouTube等の動画コンテンツがじわじわ流行り始め、広告や案件で稼ぐYouTubeクリエイターが少しずつ登場し始めました。私は2003年

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          入社5か月で企業ブランディングに挑戦 新人賞を受賞したデザイナーの成長のカギは「人は裏切られないと感動しない」という考え方

          23卒、WebデザイナーのMakinoです。 この記事では、新卒一年目にして企業ブランディングに関わらせていただくようになったきっかけ、12期上期キックオフで頂いた新人賞受賞についてお話ししたいと思います。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 私の就活の軸入社して約半年、長くもあり、あっという間の半年間でした。 やっと社会人としての生活にも慣れてきて、自身の就活生時代を思い返すことも多々あります。 当時デザイン学生だった私の就活の軸はシンプルに「働く環境と人」。 常に

          入社5か月で企業ブランディングに挑戦 新人賞を受賞したデザイナーの成長のカギは「人は裏切られないと感動しない」という考え方

          サクラグの組織を強くする『みらい会議』新卒1年目で運営に抜擢された話

          2022年入社のKondoです。 私は現在、メイン業務である営業のほかに『みらい会議』という全社イベントの運営に携わっています。 このnoteでは、サクラグが変化し続けるための取り組みとして行っている、みらい会議の目的や運営背景をお話しします。 以下のような方の参考になれば嬉しいです。 みらい会議とはみらい会議とは、サクラグの未来についてアイディアを出したり、そのアイディアを決めたりする会議のことです。年に数回開催しており、新卒1年目から代表まで、サクラグメンバーは誰でも

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          期待値を超えていく新卒2年目 全社キックオフに込めた想いと運営を通して気づいた可能性

          2022年入社のUchidaです。 私たちサクラグは、先日10月17日に第12期上期キックオフを開催しました。これまで都内で開催をしていたキックオフですが、今回は初めて支社がある和歌山県白浜町で行いました。 全社イベントの運営を終えて、会社として大事にしていることや、通常業務とは異なるプロジェクトでの立ち回りなど、多くの気づきがありました。以下のような方の参考になれば嬉しいです。 今回のテーマ「connecting the dots in Shirahama」サクラグは

          期待値を超えていく新卒2年目 全社キックオフに込めた想いと運営を通して気づいた可能性

          入社1年目メンバーが感じたワーケーションのメリット「百聞は一見にしかず」

          23卒のNakazatoです。 サクラグでは、ワーケーション企画が定期的に開催されており、今回私は「梅収穫ワーケーション」に参加してきました。ワーケーションの様子や、参加してみて気づいたことをレポートします。 ワーケーションや地方活性化に関心のある方の参考になると嬉しいです。 「梅収穫」に挑戦!初めてのワーケーション 和歌山県は2001年頃から 田辺市・白浜町を中心とした紀南地域でIT企業誘致を推進しており、先進的にワーケーションに取り組んでいます。 サクラグは2020年に

          入社1年目メンバーが感じたワーケーションのメリット「百聞は一見にしかず」

          Microsoft MVPとして登壇したMicrosoft Build Japan 定員オーバーの「AIハンズオン」を成し遂げたエンジニアが目指すもの

          エンジニアリングユニットのKusabaです。 2022年に受賞したMicrosoft MVPの活動の一環として、Microsoft Build Japanに登壇してきました。当日の様子をレポートさせていただきます。 エンジニアとしてのキャリア形成や、実際の開発業務以外にどんな貢献ができるのかについて、興味がある方の参考になれば嬉しいです。 Microsoft MVPとしての登壇依頼、テーマは「AIハンズオン」Microsoft Buildというのは毎年シアトルで開催されてい

          Microsoft MVPとして登壇したMicrosoft Build Japan 定員オーバーの「AIハンズオン」を成し遂げたエンジニアが目指すもの

          DEI出張授業in和歌山 支援学校の高校生たちと一緒に考える「DEIってなに?」

          サクラグ白浜オフィスのTsujiです。 先日、地元の団体であるTEATAUさんからお声がけを頂き、和歌山県内の2つの高校で授業をさせていただきました。 和歌山と東京の違いから考えるDEIー和歌山県立みはま支援学校ーDEI出張授業、1校目は和歌山県立みはま支援学校。さまざまな疾患により医療または生活規制を必要とする生徒が通う、和歌山県で唯一の病弱支援学校です。 ここでは、高校2年生7名のクラスで、午前中の2コマを使って授業をさせていただきました。授業内容は「DEIについて」

          DEI出張授業in和歌山 支援学校の高校生たちと一緒に考える「DEIってなに?」