花霞 さくら

副業Webライター。執筆遅くても頑張り中。

花霞 さくら

副業Webライター。執筆遅くても頑張り中。

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執筆が遅くても諦めないで。仕事ぶりはいつか必ず評価される

私は、執筆がとても遅いです。 リサーチ済み、箇条書き満載で下準備バッチリの7000文字ほどの記事でも、執筆、画像選定、推敲をして納品するとなると10〜15時間はかかります。 構成、リサーチも含めたら、倍以上の時間がかかっています。 私が書く案件はすべて知識0から書き上げるため、時間がかかるのは仕方がないのかもしれません。ですが、それでもきっとほかの人より遅い。 そんな遅筆の私でも、継続して仕事をいただけるだけでなく、自分が思っている以上に評価もしてもらえていました。

    • フリーランスになりたい!でも、私ってフリーランスに向いてるのかな?未来を占いで覗いてみました

      「フリーランスになりたい!でも、今の私のスキルでやっていける?」 もっと執筆スキルを身につけたいと思い、フリーランスになるか悩み始めてから1年。やっと3月にフリーランスになることを決意しました! 「本業を辞めるまでの間に、少しずつでもライター案件を増やしていこう!」 そう思ったのも束の間。 コロナ後遺症になり、8月になっても倦怠感が強いため外出できず、本業に行けない日々が続いています。 自宅で座って仕事をするライターの仕事はできているとはいえ、こんな状況で私、フリー

      • 自分のペースでいいんだよ

        年輪が増えるほど、大きく太く成長する木 木は、ゆっくりと長い年月をかけて少しずつ太くなっていきます 年輪が小さくても、あえて細い木を使いたい場合もあります 太くても細くても どこかにその太さの木を使いたいと思う人はいるはずです ライターも同じ 「まだ駆け出しだから」 「自分なんてまだまだで何も役に立てないから」 そんなことを思う必要はありません 私は私のいい所を あなたはあなたのいい所を見つけて、仕事を依頼したいと思ってくれる人がきっといるはず ゆっくり長い年月

        • 超初心者向け!Googleドキュメントの使い方

          ※ライ組の相談部屋で、Googleドキュメントの使い方が分からなくて困っている方向けに作成した資料をnoteに書き写したものです。 簡単にGoogleドキュメントの使い方を紹介します。 本当に初歩的なことしか書いていません。ごめんなさい。 画像を多めに入れているため、文字は少なめですがカバーできていると思います。 Googleドキュメントを触ったことがなくて案件応募に躊躇してしまう方や、使い方に不安がある方の参考になれば幸いです。 見出しの作り方は2種類見出しの作り

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        執筆が遅くても諦めないで。仕事ぶりはいつか必ず評価される

          全く興味がなかった取材に心惹かれたのは、この記事を読んだから。

          「取材ライターが不足しています」 「取材ができるライターは重宝されます」 何度も耳にしたけれど、全く取材に興味は持てませんでした。 副業で顔バレするのが困るから 平日の昼間の取材は本業していると無理だから 外出するのは好きじゃないから 取材に興味がなかった理由を言い出したら、キリがありません。 「取材なんて、全く興味なし!なんなら、取材記事にも興味なし!」 そう思っていたのに、ある記事を読んでから一気に取材が気になり出しました。 元々その記事に興味を持ったのは

          全く興味がなかった取材に心惹かれたのは、この記事を読んだから。

          今年も私は人間関係注意予報あり!気になりすぎて占ってもらいました

          発端は、毎年お正月に開催される無料のお年玉感覚占い。 私が所属しているライ組(ライター組合)では、あすけさんが突発的に無料占いをしてくれます。 去年に引き続き、今年もお願いした私。結果を見て「また人間関係ですか???」と衝撃を受けました。 本当は2月に依頼する予定だったけれど「これは早い方がいいかもしれない」と急遽1月に変更。 このnoteでは、あすけさんに占ってもらった特上版コースの占い内容や受けた感想を紹介していきます。 すでに、無料占い以外に2回料金を支払って

          今年も私は人間関係注意予報あり!気になりすぎて占ってもらいました

          FBで心折れた私がライターを続けられた理由

          FBが辛辣すぎて心折れるFBをする人のなかには、とても言葉がきつかったり理不尽な言葉を発したりする人がいます。 私も以前、受けていた案件で辛辣なFBを受けてしばらくライター業をお休みしていたことがあります。 「もう無理……。ライター辞めようかな」 今までのように楽しく執筆できない。 辛い…… 苦しい…… 「もういっそのこと、ライター辞めた方が楽になれるのかもしれない」 何度思ったことでしょう。 そんな時に出逢ったのが、佐々木ゴウ先生が主催しているオンラインコ

          FBで心折れた私がライターを続けられた理由

          【遅筆のお尻を叩いてくれる】3チャンネル100時間計タイマー、私流の使い方

          100時間計タイマーは遅筆の私がこだわりをもって使っているもの私がこだわりをもって使っているものは、100時間計れるストップウォッチ付タイマーです。 執筆が遅い私は、今まで99分計れるストップウォッチ付タイマーを使用していました。 ですが、あまり早く書けるようになった感はありません。 1工程にかかった時間を計測しても、なかなか早くならなかったのです。 そこで、以前から聞いていたタイマー方式で執筆してみることにしました。 タイマー方式にするには、執筆が遅い私でも使える

          【遅筆のお尻を叩いてくれる】3チャンネル100時間計タイマー、私流の使い方

          執筆に速度を求めすぎた結果は…

          結論、速度を求めすぎると質は落ちます。 はい。実感しました。 通常、構成作成に3~5日ほど取っている私。 時間にすると15~20時間ほどかけていますが、今回はリサーチから構成までを約10時間で終了。 うん、早い! ですが、速度を求めすぎたため、FBを見て質が落ちたことを実感。 「リサーチがしっかりしている。ていねいに仕上げてくれている」とディレクターさまからは言われましたが、いただいたFBを見て「なんでできなかったんだろう……」と自分の不甲斐なさに意気消沈です。

          執筆に速度を求めすぎた結果は…

          私のライタースキルは超尊敬するディレクターさま(神様)の一部でできている

          Webライターの私は、神様の一部でできています。 神様というのは、私が最も尊敬してるディレクターさま。 このnoteは、私がどれだけディレクターさま(神様)を尊敬しているか、主観MAXでお話しします。 ※有益なことは何も書かれていません。ごめんなさい。 尊敬できる方がいると、認められたい欲求が膨らみ、やる気もアップ!仕事が楽しくなります。 1人のやり方に統一すると、ブレもなくなります。 仕事に追われる毎日でやる気が削がれないよう、ぜひ尊敬できる方を見つけてみてくださ

          私のライタースキルは超尊敬するディレクターさま(神様)の一部でできている

          執筆速度をあげるなら、特化型ライターになるのがいいの?ほかにも方法はあるはず

          執筆を速くするなら、特化型ライターになるのがいいと聞きます。 特化型ライターになれば知見が貯まり、毎回リサーチする必要がなくなるため執筆スピードが速くなるのは想像できます。 でもね…… 専門知識がなく、書きたいジャンルも定まっていないと方向性に悩んでしまいます。 「私は、どんな記事が書きたいの?」 自問自答しても、その答えはまだ見つかりません。 見つからないなら、いろいろなジャンルの記事を書いて探すしかありません。 実際に書いてみたら「このジャンルは苦手かもしれ

          執筆速度をあげるなら、特化型ライターになるのがいいの?ほかにも方法はあるはず

          執筆が速くならない。でも負けない。

          Twitterは情報収集や交流に使えるツールですが、ときとして私の心をズドンと落とす力も持っています。 「○ヶ月で○万稼げるようになった」というツイートを目にすると、稼げた金額や月数を自分と照らし合わせてしまう。 自分は自分。人は人なので、比較することではないのは分かっています。 自分の成長は、自分と比較しなければ意味がないのですから……。 分かってはいるんです。分かってはいるけれど、まるで方程式のように自然に心が比較してしまうのです。 「早く書けない理由は何?」

          執筆が速くならない。でも負けない。

          娘の成長に負けないよう努力していきたい

          「ママ、誕生日は何が欲しいの?」 社会人4年目になり、一人暮らしを始めた娘からの嬉しいLINEでした。 幼少の頃は、私が電話をしていると片時も離れずじっとくっついていた娘。 砂遊びが大好きで、暗くなるまでずっと庭で泥団子を作って遊んでいた娘は、気づけばもう社会人4年目。 「つい最近までサンタさんを信じてお手紙書いてたと思っていたのに、いつの間にこんなに大きくなっていたんだろう・・・」 子供の成長は早いものですね。 ちゃんと気遣いができる大人に成長してくれていて母は

          娘の成長に負けないよう努力していきたい