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【遅筆のお尻を叩いてくれる】3チャンネル100時間計タイマー、私流の使い方

100時間計タイマーは遅筆の私がこだわりをもって使っているもの

私がこだわりをもって使っているものは、100時間計れるストップウォッチ付タイマーです。


執筆が遅い私は、今まで99分計れるストップウォッチ付タイマーを使用していました。

ですが、あまり早く書けるようになった感はありません。

1工程にかかった時間を計測しても、なかなか早くならなかったのです。


そこで、以前から聞いていたタイマー方式で執筆してみることにしました。


タイマー方式にするには、執筆が遅い私でも使える長時間タイマーが必要です。

見つけたのは、100時間計れるストップウォッチ付タイマー。

これなら、執筆に20時間ほど。構成~体験した画像作成まで含めると60時間ほどかかる遅筆の私でも最後まで時間が計れます。


100時間計タイマーの最大の特徴は?

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100時間計タイマーの最大の特徴は、やはり一度で100時間計れることです。


執筆速度が遅い私は、1記事すべての時間をタイマーセットすると99分では時間が足りません。下手したら、1見出しでも99分では足りないこともあります。


ですが、100時間あれば構成~執筆、画像選定、推敲まで1記事書くすべての時間を逆算してタイマーセットできます。


100時間計タイマーのメリットは?使うとどうなる?

私が実際に使って感じた100時間タイマーのメリットは、以下3点です。

1. 執筆に時間がかかる人でも、1記事完成まで時間を計れる
2. タイマーを使いつつ、ストップウォッチで1工程ごとに執筆時間も計れる
3. 1記事に費やせる残り時間が一目で分かるため、集中できる


1台でタイマーとストップウォッチ機能が使えるため、執筆に時間がかかる人でも1記事完成するまでの時間を計れます。


たとえば、見だしごとや画像選定、装飾、推敲など1工程ごとに時間を計る場合、1段目は記事を完成させたい目標時間を設定し、タイマーをセット。

2段目は各工程を、都度ストップウォッチで計ります。


1段目のタイマーは、作業を進めるたびトータル時間が減っていきます。

2段目は都度ストップウォッチをリセットして使うため、1工程にかかった時間が分かる仕組みです。


タイマーとストップウォッチを平行して使うと、時間がかかる工程や苦手な作業の洗い出しができます。

また、構成案を1つ提出したあとに他の案件に取り組む場合でも3段目のタイマーを使用できるため、2記事目のトータル作業時間の設定も可能です。


タイマーは時間を計るだけではありません。

常に時間が目に入るパソコン画面の前に設置しておくと、お尻を叩かれている感があります。


時間内に終わらせようと意識するため、執筆速度が速くなったり集中できたりするメリットがあります。


100時間タイマーを選んだ理由は?他と商品ではだめだったの?

100時間タイマーを選んだ一番の理由は、執筆が遅い間でも1記事完成するまでの時間が充分計れるからです。

100時間計れるタイマーは、あまり多く販売されていません。


「タイマーとストップウォッチが3段付き、なおかつお値段が手頃なものがいい」

私の条件にマッチしたものは1つだけでした。


・100時間計タイマーは価格も2,000円ほどと良心的
・3つのタイマーとストップウォッチが同時並行して使える

この2点が、購入を決めた理由でした。


100時間計タイマーを使う人に対する注意事項

100時間計タイマーを使う場合、ボタンの押し間違えに注意が必要です。


3段あるタイマー枠をリセットするには、以下2つの方法があります。

1. すべてを一度にリセットする方法
2. 1段ずつリセットする方法


リセット方法を間違えると、トータル時間を計っていてもすべて消えてしまうので、注意しましょう。私もすでに何度か失敗しています。


また、音量調整はできないため、音が気になる人はネックに感じるかもしれません。

ボタンのプッシュ音が大きいため、小さな子供が寝ていると気になったり深夜に音が大きく感じたりする可能性があるからです。


ですが、ボタンを押す頻度はそこまで多くないはず。

実際に使用してみて、時短できる可能性と音量を考えたら、私はそれほどデメリットには感じませんでした。


やはり一番気をつけたいのは、タイマーをリセットする方法を間違えないことです。ここだけ、ほんと注意です。


もし間違えてリセットしてしまったら、覚えてる残り時間を再登録すれば大丈夫!何度もやってるので、お手のものです。


100時間計タイマー利用で執筆時間を短縮していこう

100時間計タイマーをおすすめしたい人は、早く執筆できるようになりたい人やポモロードが苦手な人におすすめです。


時間を計るといえば、25分執筆し5分休憩するポモロードがあります。


ですが、執筆が遅い間は25分ではなかなか執筆が進みません。書き始めて筆が進んできた頃に「25分経過してしまった」と言うことがよくありました。


そのため、執筆に慣れない間やポモロードが苦手な人は、使える時間をあらかじめ決めて徐々に時間を減らしていけるタイマーがおすすめです。


執筆に時間がかかるけれど時短のためにタイマーを使いたい人は、トータル時間をきっちり計れる100時間計タイマーがおすすめです。


実際に100時間計タイマーを使用してから、今までかかっていた1記事に費やす時間が少しずつ短縮されてきました。


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もちろん記事の内容やリサーチ方法でも変わってきます。

ですが、かかった時間を計るだけよりお尻を叩いてくれる100時間計タイマーの方が、少しずつでも効果が見え始めてきています。


執筆が遅いのに悩んでいる方やポモロードが苦手な人は、1記事にかかる時間をあらかじめ設定できる100時間計タイマー、おすすめです。


Amazonで検索するとヒットするので、気になる方は探してみてくださいね。→noteにAmazonのURL貼れなかったので、探したい人は自分で検索お願いします💧

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本記事は、すめしさんのスピードライティング講座時に執筆した内容です。※追加と推敲は、のちに行っています

総文字数:2,286文字
すめしさん講座受講時の文字数:830文字(20分)

追加した部分と推敲で時間はかかっていますが、SEO記事を書くより格段に早くかけています。

7週間の課題に取り組み、徐々に執筆速度が上がっていくといいな~。


~目標~

20分で2,000文字はまだまだ厳しいけれど、7週間後1,500文字ほどは書けるようになっていたい!

20分2000文字書けるようになったら、5000文字が1時間で書けるようになる!

構成~リサーチに時間をかけても、かなり時短になります。


7週間、本業&ライター業しつつ、できるのか?

Twitter触る時間を減らせばいけるはず!





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