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私のライタースキルは超尊敬するディレクターさま(神様)の一部でできている

Webライターの私は、神様の一部でできています。

神様というのは、私が最も尊敬してるディレクターさま。

このnoteは、私がどれだけディレクターさま(神様)を尊敬しているか、主観MAXでお話しします。
※有益なことは何も書かれていません。ごめんなさい。

尊敬できる方がいると、認められたい欲求が膨らみ、やる気もアップ!仕事が楽しくなります。

1人のやり方に統一すると、ブレもなくなります。

仕事に追われる毎日でやる気が削がれないよう、ぜひ尊敬できる方を見つけてみてください。

きっかけは人柄

人柄ってとても大事。私の尊敬する方は、人柄がやばいくらいに素敵です。

神様の存在を知ったのは、某オンラインサロン。動画講義を見るたびに「この人凄いな~」と思っていました。

月1回の添削講座では、毎月違う人が記事を作成し、注意した方がいい書き方や考え方、改善策などを教えてもらえます。

見ていると「前の動画でも指摘されてたところだな」というのもチラホラあります。添削対象者は異なりますが、同じ部分の指摘が一定数あるんです。

「どうしてこの方は、同じ指摘でも毎回ていねいに答えられるんだろう……。私ならきっと、イライラしてきちゃう」

添削内容はとても勉強になります。

でも、それ以上にこの方の紳士的な対応に目を奪われるようになりました。

「私もこんな風になりたい!」

私の中で憧れになった瞬間です。

それから月1で開催される添削講座は欠かさずチェック。今までのアーカイブも時間が許す限り観ました。

講座で得た情報は全てノートに書き込み、いつでも見返せるようにしています。

気づけば、バインダーいっぱいに溢れる情報たち。

憧れは次第に欲求へと変わります。

「私も、この方に添削してもらいたい……」

でも、遅筆の私は講座までに記事を完成させられるか心配で、なかなか実行に移せません。

「手をあげれば添削してもらえるかもしれない……。でも、もし期限内に書けなかったら?」欲求と不安が交錯する毎日でした。

しかし、日に日に添削してもらいたい欲求が膨れていきます。

転機あらわる

募った想いが花開くように、転機が訪れました。

そう。本業持ちの私でも、まとまった休みが取れるGWです。

この機会を逃したら、私はまた応募できないかもしれない。

想いが後押しし、深夜に応募文を書いたのを今でも覚えています。

結果、添削してもらえる記事を執筆できることになりました。

「頑張ろう……」

現時点の私のスキルは誇れるものではない

この時点で、Webライターとしての私の年数は1年以上ありました。

ですが、SEOを全く知らないまま1つのサイトで好きなように書いていた私には執筆力なんてありません。

語彙力もない。ここ数ヶ月のライターの仕事もゼロ。うまく書くなんてもってのほかでした。

それでも、今持てるだけの力を出して挑みたい。

「オンラインサロンで学んで5ヶ月。今の私が書ける精一杯のものを書こう」

大まかな構成をいただき、いざ執筆。h3は、適宜自分で付け足す方式でした。

期限は2週間ほどでしたが、期限内に書けるか不安はつのるばかり。

さらに、構成をいただいたのはGW半ばでした。

「GW全部使って執筆できれば……」と思っていた私の思惑とは少しズレてしまいました。

それでも、私の持てるだけの力を振り絞った記事を添削してもらいたい想いだけで本業後に執筆する毎日。

添削講座当日になっても作業は終わりません。時間だけが刻々と迫っていきます。

私の危機感がわかったのか、娘がご飯を作ってくれたので、作業しながら食事をしました。

初めて使うWordPressのテーマは、全ての作業が私の行動を阻みます。

「枠の作り方は?吹き出しの作り方は?どの枠がマッチしてる?メリット・デメリットなど対象的なものは同じ形式の枠がいいんだよね。同じ枠はどれがあるのかな?」

1つずつ調べて作業を繰り返します。

悩みつつ作成した記事は、完成するまでに70時間ほどかかりました。

今私が書けるのはここまで。月1の添削講座で説明があったことに注意しつつ執筆したけれど、まだまだ不安。不安しかない。

「本当に、この内容で大丈夫かな?」

提出のタイムリミットまであとわずか。もうすぐ講座が始まります。

書いた文字数は、約2万文字。1人だけ長文のため、添削に時間がかかることは間違いありません。

1時間の講座の中ですべての人を添削しようと思うと、私の記事はほかの人の迷惑になってしまいます。

「講座内で添削してもらわなくても大丈夫です……」思わず言ってしまいそうになります。

でも、添削してもらいたい想いもあり、自分の我を通してしまいました。

考えた末に出した結果は、あらかじめ添削を1番最後に回してもらうこと。

もうすぐ私の添削時間

添削してもらう間、ドキドキは止まりません。

パソコンの前で添削風景を見るのがいたたまれなくなった私は、このタイミングでお風呂に入りました。

でも気になる。

「私の記事、どうなんだろう……」

結局、湯船に浸かりながらスマホで自分の添削講座を視聴しました。

結果的に、添削記事はとても褒めていただけました。

「ここまで調べて書いてくれると、またお仕事を依頼したいと思う」と言っていただけただけでも、とても光栄です。

「素直に嬉しい……。あのとき、手を挙げてよかった。寝る間も惜しんで執筆してよかった」

ディレクターさま(神様)の案件を見つける

月日が流れ、尊敬する方がお仕事を募集しているのを発見しました。

「もっと、この方の元で学びたい」

その一心で書いた応募文は、今読んだらきっとボロボロの文章です。

スキルもない。知識もない。それでも、応募したかったのは、ただ一心にこの方の元でもっと勉強したかったから。

案件に通ったかどうかは、ご想像にお任せします。

ただ、私のライタースキルは講座で発せられる言葉やていねいな指摘など、ありとあらゆるものを取り込んでできています。

TwitterのツイートもGoogleドキュメントにまとめました。

講座内の専用のお部屋のツイートもまとめました。

添削講座を1年分、まとめて試聴したこともあります。


傍から見たら引かれるかもしれません。下手したら、ディレクターさま(神様)本人からも……。そこは考えたくない……。

でも、私からしたらそれほどまでに尊敬できる方なんです。


その方に1歩でも近づきたい。認められたい。

まだまだ力不足なのはわかっています。それでも、近づいていきたい。

私のライタースキルは神様の一部でできている

私のライタースキルは神様の一部でできています。

私の中の神様のスキルは、まだほんのちょびっとだけかもしれません。

それでも、確かに私のライタースキルは神様の言葉が反映されています。

もっと、執筆する時間が欲しい。認められる執筆力が欲しい。

いつかきっと、期待されたり認められたりするような存在になるため、今日も神様のスキルを盗みにいきます。

追伸
この記事、尊敬する方が読んでくださっていました。
私の主観には触れず「70時間もかけてくれてたんですね」と。

気恥ずかしい部分もありますが、読んでいただけたことがとても嬉しい😊

これからも、執筆頑張っていきます!


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