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そこから ここから 今だから
毎日同じ電車
同じ車両 同じ場所から
同じが連なる中
昨日の大失敗引きずる日
夢のような出来事がやってきた日
同じことを繰り返している
人はいなくて
前も後も決して同じじゃない
だから 同じに見えてるこの瞬間は
どれも とどまってるのではなく
変わり続けて来たからこそ
いつもの風景に
「矢印」を見つけた
今ここを照らす
灯りにも似て
絆から
おはようございます
絆を結ぶ この糸は
上に 下に ねじれて そして
結ばれる ねじれるほどに
固く 強く 大きくなる
四方八方と結ばれることで
大輪の花となる
大輪の花の出会いは
未知の世界への出発
そして その大輪の花もまた
たった1本の糸となって始まる
たった1本の糸でさえ
リボンでさえ
美しくなるために上がり下がりがあります。
心のリボン
一緒に 結びませんか?
無価値感を抱えながら書いてゆく訳
私は、7人家族で育ってきました。
父、母、祖父母、兄二人。大勢の中で育った一番末の女の子。多くの人は
とても可愛がられて育ったんでしょう?と言われますが、本人の感覚は
「ほっとかれてる」
でした。
私の周りにいた同じ兄妹構成の友達も何人もの人が同じことを言っていたので、案外多いのではないでしょうか。
私は弱い小さい価値のない存在で、おとなしくしてさえいることでぎりぎりそこに居場所が与えられる
心の住まいを整える~言葉という行動~
お家を整えると心が整う
と聞いたことはありませんか。
出しっぱなしの靴をしまい
長年はいていない靴を手放し
輝く玄関に
磨き上げられたハイヒールを置く
いままでの人生から解き放たれる時
それは玄関を磨くことから始まっていた
そんなこともあるのです。
そして
目に見える場を整えた先に
心が整ってくるのを感じるわけですが
心を住まいとして整えることで
人生を変えることもできます。
目に見
いいひと いがいが いいひと
第一印象は
どこからやって来るのか
この風景の
光を見るか 影を見るか
緑を見るか 幹を見るか
風にそよぐ 枝葉のそよぎをみるか
木々の間をすり抜ける風を感じるか
ひっかかる ざわっとする ガツンとくる
でも言わない なかったことにする 水に流す
いいひとになりたいとき
立ち止まることを選択する
とたんに いいひといがいになる
いいひとと思われたいとき
自分を いいひといがいと決めている