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READING 5~命のカタチ~
このnoteに 出会ってくださった すべての人へ
今日という感謝と明日への希望をプレゼント
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この季節だけの 語らいが始まる
このしっとりと 甘く 夏がじりじりしている
春はとうに過ぎ 夏を感じ始めて あのきらきらのほんとうに手前
梅仕事
ねっとりとした 梅と氷砂糖とリカー
母と祖母と夏と話した
今年のかき氷にかけて味わうのは 去年の夏のかけら
だれかが 瓶に 梅を入れ
sorairoの言葉
空色と聞いてどんな色を思うのか。
クレヨンの空色はたったの１色なのに
本当の空には 七色の光が揺らめいている
空色 赤 熱い思い
空色 紫 決別のくさり
空色 黄 明日との約束
自分が見たい色を 空に映そう
自分が見たい世界を 空に映そう
クレヨンの空色は たった１色
その中に どれだけの色を感じられるか
自分の瞳を信じた先の世界が うそでない世界
雨の朝との出会いの言葉
６月は雨が多く 地上は 水滴でいっぱいだ 花も 葉も 水玉模様になって 光を反射している しっとりと 洗い流されて 今日も はじまる
まだ見ぬ今日は 知っていることはほんの少し 知らないことだらけ ただ 夜に再び出会うとき 感謝であふれる事だけ 知っている 今日も 生きていて ありがとう
